伊佐島河岸跡の水神碑
住所 | 勝瀬132−2 |
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概要
勝瀬河岸とも呼ばれ、伊佐島橋の北側右岸にあり、開設は天保10年(1839)以前と考えられています。船問屋は代々、梶家が営んでおり、積荷は主に上富・永井(三芳町)方面が多かったといいます。
東武東上線が大正3年(1914)に開通して2~3年後に廃業しました。
この看板から約100m上流左側の竹林にある河岸場跡の一角に明治5年(1872)造立の「水神社」碑が祀られています。
なお、伊佐島橋は昭和初期に木橋、昭和22年(1947)に丸太橋、昭和34年(1959)に鉄筋コンクリート橋、平成15年(2003)に現在の橋に架け替えられました。
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