中国料理 木鶏
ランチにきました
一方通行ということもあり、また、駐車場がないことからなかなか車だと通過してしまうこともありますが、ビルの隣に時間貸し駐車場もありますのでたまには寄ります。
季節に限り月餅も販売していました。
先日は、よだれどり、すいぎようざ、焼売、麻婆豆腐、タンタン麺、ビールで夜の会合にも利用させていただきました。
当市域ではなかなか見ることがないですが、たまたま散歩道で、個人宅の庭に大きな桐の木がありました。いいものを見ました。写真のような実がなっていました。
桐の花は綺麗ですよね。花とか桐花紋で、ご存じの方は多いと思いますが、実の方は、ご存じの方は少ないのではないかと思います。
桐の実は今の季節です。だけど食べられません。もう少し経つと二つに裂けて、ヒラヒラとした種が、風にとばされて舞います。この種も良く見ると美しいですけよ・・・
サルスベリ(百日紅)は、紅、ピンク、白をよく見かけます。紫もあるらしい(実は見ていない)。この花、明るく華やかで可憐な印象があるので、散歩しながら楽しんでいる。
だが残念なことに、1本ずつ分散していることが多い。いろいろな色の百日紅が群集して咲いている所が何処かないのか・・・
ありました。チョットですが「ふじみの公園」の一角の街路樹に数本ありました。「ふじみの公園」は遊具とバスケットコートがある楽しめる公園になっていますので、機会があったら散策にどうぞ。
ですが、この時期に長期間(百日)も、このような優しい表情の花が咲くのだから集中的に植わっているところがあるといいですね。
6/30(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが開催されました。展示館は音響効果があるし、かつ無料のコンサートなので、毎回が観(聴い)ています。
今回の奏者は近隣の「フルートアンサンブルみよし」の18名の方々でした。四季の詩情メドレーから始まりました。プログラム・テーマ「小鳥が奏でるアンサンブル」でしたが、そのメインは「ごしきひわ(ビバルディ作曲)」のようでした。縄文の森にマッチしたものを感じました。アンコール曲の「夕焼け小焼け」もノスタルジックでした。
また、フルートにも、いろいろな種類があることと、その音色を紹介して頂いたので、フルートアンサンブルの領域を垣間見ることも出来ました。
写真は縄文服を着ての演奏風景で、(下)4字型のフルートです。四角内はごしきひわ(ウィキペデエィアより)
今揚げたてですけど試食してみませんか?と店員さんから声かけていただきました。一口サイズに切って爪楊枝が刺してありました。もちもちしていて美味しいね!ありがとうございますいかがですか?と店内での会話がありました。
昔小売店が立ち並んだところではこうした世間話で溢れていました。こちらのコンビニは店員さんとの会話ができます。
昨年の7月29日、国道254号和光ふじみバイパスの一部区間(富士見から志木市区間)が開通して、ほぼ1年になります。
散歩の途中で、橋名板があるだろうと思い探したんですが見つかりませんでした。下の交差点名が「下南畑」なので「下南畑陸橋」でしょうかね・・・。また富士見市としては一番長い(陸)橋だと思うので、その長さも知りたいですね。
写真は木染橋方向から撮ったものです。
ハケ上遺跡は、縄文時代で一番古い時期(草創期)の遺跡で、富士見市では唯一の遺跡。遺跡名は一般的に地名が多いのですが、この遺跡の中央に東武東上線があり、かつてはこの線路下に湧き水(ハケ)が存在していたことが由来とのこと。
注目のひとつは、草創期の土器形式の隆起線文土器が出土(埼玉県でも数遺跡でしか発見されていない)していること。
注目のふたつめは、狩猟に用いられる石器の製作遺跡であると考えられていること。
もうひとつ、縄文時代中期前半(約5200年前)の人面装飾付土器の人面部分が出土(土器は見つからず)していること。 羽沢遺跡の「ムササビ土器」より古い時代のもの。水子貝塚資料館で展示されていました。 左枠内は、その顔面部。
ーーー水子貝塚資料館や市のHP情報よりーーー
このアングルからの田園風景は広々とした空間から心身を癒してくれる。季節々々によって植物の生命力などを感じさせてくれる。見ていて飽きない。1週間で景色も変わっていくのも魅力だ。また空気が澄んでいると道の向こうに富士山が見える。より一層の景観となる。
写真(上)は5/8の散策時のもの。 GW後は田植えが忙しく、田に水が入るので特別な景色となる。写真(下)は同じアングルで2/28のもの。富士山が写ってところを抽出拡大したもの。