三光院跡

住所 鶴馬1-1−13

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概要

台明山三光院と号し、開山は延宝2年(1674)といわれ、本尊は不動明王立像です。寺院は修験者の道場として使用されていました。かつて鶴馬の七沢八寺といわれた八寺の一つでした。昭和35年(1960)本堂が火災で焼失し、六地蔵と青石塔婆(板碑)だけが残り、その後、跡地は墓地として使用されています。富士見市文化財かるたには「うきよかな ありし日のいおり 影もなし」と読まれています。