路傍の草木<(ニセ)アカシアの大木に花が咲いています>
「川越方面」から「ららぽーと富士見」に向う川越バイパスに勝瀬橋が架かっている。その左側に大木のニセアカシアがある。左側の土手は蛇島調節池で、その道路沿いにも数本ある。
西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」はニセアカシア?
調べると、ニセアカシアは北米原産で日本には明治期に渡来。当初アカシアと呼んでいたが、後に本来のアカシアが入ると、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったそうだ。
札幌のアカシア並木、いろいろな歌や小説に書かれている「アカシア」も、ニセアカシアになる。だが「アカシア」でとおそう。
写真は5/9(木)で満開やや過ぎの感だったので、今日は花の旬は過ぎたかもしれない。