蛇島調節池

住所 勝瀬14

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概要

平成元年(1989)~平成12年(2000)にかけて建設されました。調節池は四季折々の湿原の景色となり別世界のスポットになります。調節池(ちょうせつち)とは、河川の高水時に一時流水を貯留して下流への流下量を調節する河川施設です。

口コミ

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    調節池、すっきりした姿になってます

     蛇島調節池のアシや小木が刈り取られ、調節池建設時(スポット説明によると2000年)の姿になっています。
     調節池は治水が役割なので、あるサイクルでは草木・土砂の撤去作業は絶対必要なこと。
     今は小鳥も少なくアオサギ、シラサギを見る程度でチョット残念ではありますが、草木の生命力はすごいので、また直ぐに湿原の風をなし、小鳥のさえずる声が一年中聴こえる楽しい散歩道に戻るでしょう。
    (上)砂川堀右岸の調節池、(下)砂川掘左岸の調節池、枠内は舞い降りていたアオサギとシラサギ

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    路傍の草木<桑の実>

     あっちこっち歩いていたら、久しぶりに沢山の実をつけた桑を見ました。桑の木は3ヶ所の路傍で見ていますが各々1本程度で、このように実をつてはいません。
     かつて養蚕が盛んだったころには桑畑があちこちにあり、桑畑の地図の記号もありました。
     葉っぱを見ると、皇后陛下の「給桑」養蚕作業のニュースを思い出し、このような実を見ると子供の頃に桑の実を食べたことを思い出します。

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    ららぽーと富士見の近くに湿原あり

     平成12年に完成した蛇島調節池がある。砂川堀を挟んで、大きい方の池は1周約800m、小さい方の池は約640m。全体で7.7ha(東京ドームの1.6倍強)、18.4万㎥の大きさ。景観は湿原の様相である。小さい方の周回では冬季には富士山も良く見える。
     ららぽーと富士見の東側から川越街道バイパスの地下道を横切れば、田園風景を見ながら約900m、あるいは新河岸川まで足をのばして大股ウォーキング(100m間隔の路面ステッカー有り)しながら約1400mで調節池の真ん中の橋に着く。
     都会的なショッピングと自然風景・田園風景の両方を感じることが出来る。特に田植えのシーズンはおすすめである。

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