紅葉と緑のコントラストがきれい。カワセミもいた
11/28(木)に南畑界隈を散歩していたら、公園の紅葉が見えた。入城してみると大変きれいだった。偶然にもカワセミもいた。難波田城公園にもカワセミがいるよ、と聞いていたが、初めての出逢いで嬉しかった。
11/28(木)に南畑界隈を散歩していたら、公園の紅葉が見えた。入城してみると大変きれいだった。偶然にもカワセミもいた。難波田城公園にもカワセミがいるよ、と聞いていたが、初めての出逢いで嬉しかった。
HPを見て社会科展を見に行く。今年は第5回の社会科展。その開催主旨は夏休みに取り組んだ社会科に関する研究発表の場ということのようです。高校野球の甲子園ではないですが、活躍の場が提供されることの意義は大変大きいと思います。
今年は72点(小学校49点、中学校23点)。テーマの着眼とそのまとめる手法など感心しました。教育長賞「漫画の可能性」(中学生)、「減らそうプラスチックごみ 私たちができること」(小学校)は大人がしっかり受け止めるべきものに思えました。
研究内容の各々を見るたびに子供の成長が楽しみになり、またこのような活動が郷土への愛着に繋がるのではないかとも思いました。
開催期間は10/4(日)迄。大人の人は同年代に帰れます。
6/2(日)午前10時から難波田城公園まつりが行われていました。
このおまつりは、火縄銃演武がメイン・イベントでしょうが、その前に、真逆の、大変ノスタルジックな雰囲気のプログラムが用意されていました。
下段: 南畑小学校鼓笛隊の演奏 (鼓笛隊は市域では南畑小学校だけだそうです)
上段・ 舞鼓(和太鼓)の飛び入り参加による演奏
古民家の前での演奏、古民家でのいろいろな体験、模擬店、はたまた人力車も走っている、面白い空間でした。
ふじみ広報2月号(No941)で大々的に紹介された「座敷ぼうき」・・・
昭和30年代、「鶴瀬村のほうき草は日本一」と言われ、「ほうき産業」は地域の文化となっていましたが、時代の流れで、市内の職人さんはいなくなった。そこで「難波田城いきものがたり」の皆さんが「富士見市が誇る座敷ぼうき作りの技能と文化を後世に伝えていきたい」との想いで立ち上がりました。その成果がちょっ蔵(難波田公園内)、市役所で販売されている。・・・
現代の生活にあった商品開発(例えばパソコンのキーボード掃除など)ということで、ミニ箒作成で伝承中のようです。ちょっ蔵では写真のような大きさで300円、500円、800円のミニ箒が並んでいました。
「箒は縁起物」だった記憶があったのでインターネットで調べてみました・・・
◇矢乃波波木神(やのははきのかみ)・・・箒に宿る神様で家を守ってくれる神様。「はき、清める」ほうきの神様は魔を払い、招福のご利益も高いとして古くから慕われている。
◇ははき(ほうき)という響きから「母木=母体」と考えられ安産祈願としても伝わっている縁起物。・・・
そうです、「箒は縁起がいい!」のです。
最近では、稲の刈取りから脱穀まで機械化されて「稲束の天日干し」を見ることは少ない。あっても 簡易の『はせ』を組んで稲束を掛けるぐらい。
ところが写真のような、『ほんにょ』といわれる「天日干し」を初めて見た。当市では、おそらく珍しいと思う。遠くから見た時に、脱穀が終わった藁の『わらぼっち』と思いながら近寄った。
調べて見ると、『ほんにょ』は地域的には東北に多いとある。「ねじり ほんにょ」が宮城県栗原市のマスコットキャラクターだった・・・円内・・・
また、この不思議な名前の由来についても、いろいろ書いてあったがピンとこなかった。残念。
難波田城公園は散策で良く訪ねる。四季折々の花が資料館からも案内される。花も目当てのひとつであるが、もうひとつはトンボに郷愁・愛着がある。
蓮に止まるトンボなど過去には写真にとっているが、今回の画像は、8月下旬のアオヤンマ(?)、9月上旬の赤とんぼ(アキアカネ)。
実は名前は自信がないが、当公園は飛び交うだけでなく止まってくれるので、写真が撮れる、楽しみのスポットだ。
富士見市PR大使の下川原さんのリクエストがありました富士見市のいいところ発見ということでふじみ☆ラボ担当としてはまず難波田城公園をご紹介しました。行田の蓮が見ごろでした。静かでのどかでボランティアガイドさんもとてもあたたかくご案内していただき案内人の私まで癒されました。