ハナミズキが咲いていました。
4/9(日)散歩で山崎公園に行きました。すでにハナミズキが満開で、白・ピンクがあり、きれいでした。ツツジは若干早いですが、一部のツツジは満開で、そこにアゲハチョウが蜜を吸いに来ていました(右下の四角内)。
気候もほどよく、木の下で和やかに楽しんでいるグループもいました。
4/9(日)散歩で山崎公園に行きました。すでにハナミズキが満開で、白・ピンクがあり、きれいでした。ツツジは若干早いですが、一部のツツジは満開で、そこにアゲハチョウが蜜を吸いに来ていました(右下の四角内)。
気候もほどよく、木の下で和やかに楽しんでいるグループもいました。
柏手を打つトンボというハグロトンボは神様トンボとも言われる。今日(7/18)、山崎公園でいっぱい見ることができた。小学生が網をもってとっていた。山崎公園の前の富士見江川で産卵風景に出会うこともある。
(上)は静止の状態で一般的なトンボの止まり方と違う。(下)あるタイミングんで柏手を打つ。
立春のちょっと前ではありますが、山崎公園の紅梅が優しい香りを漂わせ始めていました。
「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける」(百人一首35番・紀貫之「古今集」)
春を待ちわびて河津桜は皆から愛されるのですが・・・、サクランボというと、あまり注目はされないようです。写真(4/18)では赤みがかっていますが、黒紫色になったら熟して落下します。サクランボも、そんなに長い間はなっていないです。
チョットは眺めてみてはいかがでしょうか? 割と実が沢山なっていて、赤みを帯びて結構かわいいものです。
近年、花の開花が急で、チョットの間に旬の時期を逃してしまう。今はハナミズキ。
だが春のモミジは長く楽しめる。山崎公園には、いろいろな種類のモミジがあり、モミジ葉の形もいろいろで面白い。そのなかに有名な短歌で詠われている「言葉」がついたモミジがある。
歌としては、当然ながら秋の季節ですけどネ・・・
(上)三夕の歌の一つ
心なき身にもあはれ知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ (西行法師)
(下)百人一首 24番
このたびは 幣(ぬさ)もとりあへず 手向山 紅葉の錦 神のまにまに (菅原道真)
今日(4/19)は散歩日和となり、いろいろ所を散策しましたが、山崎公園のハナミズキが見頃になっていました。その遠景写真です。 また、いろいろなモミジ・カエデが新緑で小さな花など付けていて楽しめます。下の写真は「板屋名月」と書いてありました。ハウチワカエデ(羽団扇楓)系のようで、団扇に使えそうと思ってしまいました。
山崎公園は河津桜の終りころから、次々と寒桜系の桜が開花する。今日(3/12)、その中で一番好きな「プリンセス雅」の開花の様子を見に来ました。ほぼ八分咲きぐらいで美しく咲いていた。メジロがグットタイミングに飛んできた。
以前の投稿でも書きましたが、プリンセス雅は、さいたま市で発見された桜で、天皇・皇后陛下の御成婚記念として雅子様の「 雅 」を頂いたもの。花は平開せず下垂する美しい花です。
ぜひとも、チャンスを作って、ご覧あれ!
今日(1/30)は暖かい3月下旬から4月上旬頃の日和。例によって新河岸川・江川など散歩していたら、カワセミも数羽見かける。
山崎公園に立ち寄ると、紅梅はすでに5~8分咲きぐらい(上の写真)。河津桜はどうだろうと見ると芽吹いている。その中で1本だけ、二三輪の花が咲いていた(下の写真)。
暖冬の今年は、例年より更に早く咲きそうだ。見逃しなく。
毎年、「啓蟄」頃になると、梅と河津桜を見に山崎公園を散歩する。
今年はタイミングが良く、メジロの集団が河津桜の木々を順々に飛来していた。そのメジロの遊びの邪魔をするヒヨドリがいたりして、大層賑やかで、面白い花見ができた。
今朝3/8(金)の毎日新聞・埼玉版に「山崎公園の河津桜が見ごろ」と写真入りで富士見市が紹介されていた。地元の観光スポットが記事になると嬉しい。それに負けじと口コミをした。
写真は富士見江川の土手から、河津桜に止まるメジロを撮った一枚。