大應寺の口コミ

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    三角点の続き : 富士見市に設置されている、もうひとつの三角点

     三角点の続きの口コミです。
    ☆前回の写真 : 「特製マンホール内の設置」三角点(富士見市関沢)
    山名: 富士見市関沢、基準点: 鶴馬、等級: 2 
    緯度: 35°50′25″.1371、経度: 139°32′14″.3043 標高 24.34m 
    住所: 関沢2丁目・・・賃貸駐車場内

    ☆今回の写真 : 「標石」三角点(富士見市大應寺)
    山名: 富士見市大應寺、基準点: 水子、等級: 3 
    緯度: 35°50′47″.9523、経度: 139°33′45″.4518 標高 16.98m 
    住所: 大字水子字寺下・・・本堂に向って右側の銅像の裏側

     以上の2ヶ所に三角点が設置されています。
     ※ついで情報として・・・標石の材質は「小豆島の花崗岩」に決まっており、最近はICタグを付加した「インテリジェント基準点」となっているようです。また柱石の破壊など機能を損ねる行為をしたものは懲役または罰金に処せられるとのことです。

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    大應寺に「コンクリート釣鐘」がある。

     8・15は終戦日。昨今の新聞・ニュースに触れる度に、戦争の記憶が薄れつつあるようだ。戦後72年とは、そのような月日なのか?
      「コンクリート釣鐘」を見て、価値観を共有して頂ければと思い、散策の口コミをした。
     写真は大應寺の朱色の鐘楼とコンクリート釣鐘。
     
     ※昭和13年頃から終戦まで、武器生産に必要な金属資源の不足を補うため、政府は不要不急の金属類の回収を呼びかけた。当然宗教施設も例外でなく寺院の梵鐘も数多く供出された。
     鐘楼は梵鐘の重量でバランスを保つ構造になっている事から崩壊の危険があり、多くの寺院では石・コンクリート等で作った代替梵鐘を吊り下げた。

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