児童小説「コロボックル物語」で親近感がわくかも・・・
新聞のカラムで、「コロボックル」シリーズ(「だれも知らない小さな国」) 佐藤さとるさん作品が、静かなブームだそうだ。
「コロボックル」とは、アイヌ民話に登場する「小人族」のこと。
主人公の小学3年生の少年が、家の近所の「小山」で小人の姿を見かけたことから物語が進む小説。
どうして富士見市に「コロボックルの碑」が? 小人を見ることは出来ないが、近所の話として読んでみてはいかがでしょうか。
※画像はシリーズの講談社文庫の表紙ふたつ