富士見市役所
住所 | 鶴馬(大字)1800−1 |
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概要
富士見市役所のららぽーと側の道路沿いに2つの説明板があります。
①「平和の鐘」と並び植えられている「青桐(アオギリ)」・・・広島の原爆で爆風により幹の半分がえぐられましたが、翌春に芽吹き、人々に生きる希望をあたえました。「広島の原爆よりよみがえった木」といわれ、その種から育てられた木です。富士見市は昭和62年(1987)7月に「非核平和宣言都市」。
②棗(ナツメ)の木・・・鶴瀬駅開設1周年を記念して駅前に植えられました。当時流行していた唱歌「水師営の会見」にある「棗の木」によるものといわれ、駅の整備事業で伐採がきまりましたが、市民の保存を願う声により、市役所前に移植されました。
口コミ
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毎月の23日は富士見の日
市役所のアンテナショップゆいでは、縄文どら焼きでお馴染みの千草さんが焼き団子一本50円の3本パックを販売していました。
写真を撮っているうちにほとんど売れてしまっていたのでまた焼いて戻るよーといっていました。 -
市役所の早咲きの桜もキレイです。
市役所の2本の桜。キレイに咲いています。河津桜ですかネ、河津桜より早咲に思えるし、花の形も違っているようにも見えますよね。名前が書いてあれば知識が広がるのに残念です。誰か教えて下さい。
河津桜も満開になってきました。桜を見ながら歩いているとチョット解放感が湧いてきます。山崎公園、第2運動公園、新河岸川河川水防センター、金蔵院~興禅寺沿いの新河岸川などで咲いています。 -
マンホールカードに、富士見市も加わる! 7月1日配布開始
「富士見市のマンホールカードの配布を7月1日(水曜日)より開始」と富士見市HP。 https://www.city.fujimi.saitama.jp/kurashi_tetsuzuki/_suidou/gesui/manholecard.html
早速ゲットしての口コミです。カードの表(左)、裏(右)
散策人はマンホールカードに興味があって、2017/1/22に「富士見市役所」に「富士見市マンホールのカラー・デザイン」の口コミしています。
マンホールカードとは、「下水道広報プラットホーム(GKP)]が、全国の自治体にマンホールカードの作成を呼びかけ、下水道への理解・関心を深めていただくために「マンホール蓋のコレクション」を企画されたものです。 いままで第1弾~第11弾で517自治体が登録済みで、今回の12弾の中に「富士見市」も加わりました。
「富士見市の下水道に関する疑問」といチラシもありました。
Q1 トイレや台所で流した汚水はどこに流れるの?
Q2 公共下水道はどれくらい整備されているの?
Q3 どんなデザインのマンホール蓋が使われているの
この答はマンホールカードとチラシをゲットして確認して下さい。 -
路傍の草木<棗(ナツメ)の実が熟してます>
散策人は子供の頃ナツメの実を食べて遊んでいました。ナツメの実を見ると、甘みと酸味のある味を思い出してしまいます。今ではナツメの木を見る機会も少ないので、路傍の草木として口コミしました。
何故ここにあるか? 由来板に説明があります。
ナツメはクロウメモドキ科の落葉高木で、その名前は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来するようです。そして花言葉は「健康の果実」とも言われ、中国や韓国では古くから栽培され、生薬としても用いられているようです。 -
「平和の鐘と青桐」と「四十雀」
青桐の開花時には、「平和の鐘あるいは青桐」に止まって、「ピース・ピース」と鳴いている四十雀を期待してしまう。 写真(7/3撮影)を加工して「平和の願い」を歌ってもらいました。
昨年の七夕の日に、国連本部で「核兵器禁止条約」が採択されたことを思い出しての口コミです。
※ネクタイをした礼儀正しい四十雀ですが、動きが早く素人では良い写真が撮れなく、インターネットの無料写真を使用しています。 -
「富士見お散歩マップ 東大久保・南畑編」が発行されている!
4/21(土)大宮から来たという元気なおじさんに木染橋付近で尋ねられた。阿蘇神社に行くのに、この新河岸川を登れば良いか?と片手に「富士見お散歩マップ(東大久保・南畑編)」もっている。中味を見せてもらうと良くできている。表紙もやさしくていい感じだ。どこで入手したの?と逆に聞くと、難波田城で貰ったそうだ。
別れた後、近くの水子貝塚公園に行って、マップをゲットする。良く見ると当アプリの「ふじみ☆ラボ」の発行だ。散策人としては大いに助かる。
※入手したマップの表紙をスキャンした。マップは8枚折りとなっていて、折った状態のサイズは約18cm(縦)*約13cm(横)の手軽な散歩サイズ。 -
この彫刻を見たことありますよネ
市役所の玄関に向って右側に設置されています。広報 昭和57年(1982) 9/10号(No257)に記事がありました。35年前です。
高さ2m30cm、重さ3トンの石の彫刻「環」(わ)
寄贈者は当時鶴瀬東にお住まいで、高校教師であった伊藤正人さん。
この彫刻は、3ヶ月かけて制作、昨年(昭和56年)9月の「一陽会展」に入賞した作品。
「富士見市に住んで20年になりますが、その間、いろんな市民の方のお世話になりました。なんとか、そのお礼と市制10周年記念の祝福をかねて市に贈らせていただきました」
と書かれていました。
「わ」は細長いものを曲げて丸くしたものの総称ですが、
「たまき」と読むと古代の腕飾りの意味になったり
「かん」と読むと輪の形で、縄文時代の環状集落などの言葉などがあります。
富士見市の縄文時代の生活が意識の中にあったのではないかと、勝手に想像してしまいました(本人に確認していません)。
※寄贈者のプロフィールをインターネット検索すると、今も活躍されており、いろいろな賞も受賞されている著名な方。彫刻も、この富士見市を最初(?)に、いろいろな所に設置されている。今年の夏の甲子園で優勝した「花咲徳栄高校」にも設置されているようだ。 -
「梅恋花」 (富士見市ブランドの新商品)をゲット
11月3日から富士見市のブランド梅酒が「梅恋花」として発売されました。「仲の良い恋人や、夫婦水いらずで飲むのに最適なお酒だと思い考えた」との思いのネーミングだそうです。
富士見市のブランド商品ができることは大歓迎です。ゲットしての口コミです。
!美味しかったです!
写真は、「ネーミングの思い」と「選考理由」から合成して作成したものです。背景は「縄文海進」の代表的なスポット地である水子貝塚公園の「アカシデ」の紅葉です。こちらもキレイです。
12月には「縄文海進」も発売されると思うので、楽しみです。
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「平和の鐘」と「青桐」
国連本部で七夕の日に、核兵器禁止条約が成立した。国際社会にとって歴史的な採択である。
8月になると広島、長崎の原爆忌に世界平和を祈念する式典が行われる。
富士見市も「非核平和都市」を宣言している。
非核平和を期待する散策人としては、その記念の口コミにと、市役所の「平和の鐘」に行く。「青桐」には花は見られなかったが「葉漏れ日」の写真を撮る。
※「青桐」は、「原爆」のイメージになってしまった(?)ようだが万葉の時代は、「梧桐(ゴトウ)」の名であり、その材は琴などに用いられていたようだ。大伴旅人が歌を詠んでいる。