代掻き(しろかき)・田植えの真っ最中!
2017/05/07 20:02:37
総合揚水機場の地域は、平成12年(2000)に、大区画(100m*200m=2ha≒2町歩)を基本とした区画整理が完成し地名も、みどり野(東、西、南、北)に生まれかわったそうです。
田んぼが凸凹だったら苗が水没したり、水がかからなかったりして、うまく育ちません。この大区画の田んぼを、水平にコントロールするのは人間作業では非常に難しいこと。この時期の散策では、「機械とその技術力」にいつも感心させられます。
※昔むかし、散策人が育った田舎では10アール(20m*50m≒1反)程度の区画。人間の体力作業に頼ってたころは、これが限度で、おそらく南田地区も同じだったでしょう。
※写真は代掻き中の大区分田圃