諏訪神社の説明板の内容を読み写す。7月・8月祭典が多い。
2017/07/12 21:54:14
諏訪神社
富士見市諏訪二丁目鎮座
一.祭神 建御名方之神 タケミナカタノカミ
二.信仰 悪疫防除、諸厄払い、家内安全、産業振興、交通安全、健康増進
三.由緒 当神社は隣接の氷川神社と同様古代人の住居址の中に建立された神社で創立年度は不詳である。只元禄12年改築の棟札は現存しているが御神木の大欅などから推察すると遙か古い時代の創立と思われる。
当社は昔時より特に悪病除、諸厄防除の守り神として信仰が厚く氏子の外に東京都下の東久留米、清瀬市内を始め、所沢市、新座市、上福岡市、富士見市内より11ヶ所の敬神講社を有し、毎年8月28日の例大祭には、その代表者の参拝がある。当日は徳川時代から継続されている渡戸地区より奉納の獅子舞を始め、氏子各地区より奉納物が飾ざられ近郷近在より参拝される善男、善女は万余を数える県有数の大祭が執行される。
四.祭典 1月1日 元旦祭
2月節分日 節分祭
7月14、15日 八雲神社祭
7月28日 夏越大祓い祭
8月27、28日 諏訪大祭
随時 初宮参り 厄祓い 諸祷 神前結婚式
五.境内社 八雲神社(祭神 須佐之男命 スサノオノミコト)
八幡神社(祭神 誉田別之命 ホンダワケノミコト)