御神木ケヤキの根元に親獅子の姿が・・・
諏訪神社の御神木は樹齢約500年の欅(ケヤキ)。その根の張りを見て、「獅子の子落とし」の親獅子の姿を思い浮かべた。
いろいろなものが想像できるかもしれない。お参り、お散歩の際に御神木の根元を見て想像してみるのも一興です。
諏訪神社の御神木は樹齢約500年の欅(ケヤキ)。その根の張りを見て、「獅子の子落とし」の親獅子の姿を思い浮かべた。
いろいろなものが想像できるかもしれない。お参り、お散歩の際に御神木の根元を見て想像してみるのも一興です。
今日8/23(日)は30℃超えではありながらも若干温度が低くなったので、2週間ぶりの散歩をする。諏訪例大祭がおこなわれるかどうかチョット気になっていたので諏訪神社界隈を歩く。
やはり新コロナの関係で、里神楽、渡戸獅子舞、勝瀬囃子、露天商出店は中止とのこと。あの賑わいが見られないのが残念だ。
氷川神社の後ろ側の諏訪の森に沢山のクロアゲハが舞っていた(画像には入れていない)ので散歩を楽しむことはできた。
「おすわさま」は市のホームページなど、その由来や賑わいが伝えられています。例大祭の8月28日が近づいてきました。散策人は昨年はお参りできませんでした。今年は、夕方からの勝瀬囃子、渡戸獅子舞など楽しみに出かけたいと思っています。何よりも若い人が多く、露店歩きなど活気がみなぎっていてエネルギーをもらえるのが嬉しいです。
「鶴瀬駅~ららぽーと富士見」の通りの途中ですので、そぞろ歩きをして見てはいかがでしょうかか。
写真は2年前の露店が並ぶ、賑わいのカットです。
毎年7/28は諏訪神社・榛名神社・針ヶ谷の氷川神社で夏越の大祓が斎行されています。
今年は梅雨寒でしたが台風6号の発生前あたりから急に暑くなり、夏越を祈願する気持ちが起きてきましたので、暑い夏を越せるように諏訪神社で祈願してきました。
ご存知のように夏越の祓は多くの神社で「茅の輪くぐり」が行われます。半年間の穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせるように願うというものです。
7/31に下鶴馬の氷川神社、水子の氷川神社、正網の氷川神社で夏越の大祓が斎行されます。今年の残り半年の祈願&ダッシュはいかがでしょうか?
記念物
ケヤキ
昭和50年11月1日指定
ケヤキ(欅)は、代表的な落葉広葉樹で、武蔵野では屋敷林として多く植えられています。建築材などに多用され、富士見市の木として親しまれています。
諏訪神社のケヤキは、社林の風致的な存在として親しまれています。
樹高 約20m
樹径 約2m
推定樹齢 約500年
富士見市教育委員会
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ケヤキは昭和57年(1982)に「富士見市の木」に選定されています。
散策人は氏子ではなが、歴史性・継続性のあるものに興味があって夕方、参詣する。
奉納される獅子舞は太田道灌の時代、それから時代が下って徳川時代から継続して奉納されているという。
諏訪大祭についての口コミを、「諏訪神社」編と「雲居の滝」編でする。
「諏訪神社」編・・・口コミは1画面という制約があるので、いろいろな所で紹介されている獅子舞は割愛して、賑わっている様子と参拝の様子(ナスが供えられている)を切り撮った。
若い息吹を感じ、それだけでも楽しい。
諏訪神社
富士見市諏訪二丁目鎮座
一.祭神 建御名方之神 タケミナカタノカミ
二.信仰 悪疫防除、諸厄払い、家内安全、産業振興、交通安全、健康増進
三.由緒 当神社は隣接の氷川神社と同様古代人の住居址の中に建立された神社で創立年度は不詳である。只元禄12年改築の棟札は現存しているが御神木の大欅などから推察すると遙か古い時代の創立と思われる。
当社は昔時より特に悪病除、諸厄防除の守り神として信仰が厚く氏子の外に東京都下の東久留米、清瀬市内を始め、所沢市、新座市、上福岡市、富士見市内より11ヶ所の敬神講社を有し、毎年8月28日の例大祭には、その代表者の参拝がある。当日は徳川時代から継続されている渡戸地区より奉納の獅子舞を始め、氏子各地区より奉納物が飾ざられ近郷近在より参拝される善男、善女は万余を数える県有数の大祭が執行される。
四.祭典 1月1日 元旦祭
2月節分日 節分祭
7月14、15日 八雲神社祭
7月28日 夏越大祓い祭
8月27、28日 諏訪大祭
随時 初宮参り 厄祓い 諸祷 神前結婚式
五.境内社 八雲神社(祭神 須佐之男命 スサノオノミコト)
八幡神社(祭神 誉田別之命 ホンダワケノミコト)