木染橋・・・木染ならず大應寺染
2017/10/01 17:36:15
新河岸川の川面に、逆さ大應寺の屋根が写っていた。
そもそも木染という名前は、武蔵野台地(水子支台)の崖線の木々が川面を染めるというところに由来している。なかなか良い響きの名前である。
今年の新緑の季節に、崖線の木々が大胆に伐採され殺伐たる景色となっていてガッカリした。だが木々の成長は早く、4~5ヶ月も経つと、それなりの景観となるようだ。
写真は、新河岸川左岸下流に「水神碑」があるが、その付近から撮ったもの。しっかりと川面に景色が映っている。
また木染橋のそばに『コスモスまつり』の看板があり、案内では10月7日(土)・8日(日)午前9時~午後4時となっていた。小さな丸枠内のコスモスの写真は木染橋から上流を見てコスモス街道を撮ったもの。