散策中、「キジ」と出合った
2017/11/26 17:22:15
朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)候になると、草木の背丈が低くなり、早歩きしている「キジ」を見かけるようになる。
散策人は、出合の数は少ないながらも春先から荒川土手、新河岸川土手、柳瀬川土手で見ている。この写真は荒川土手から雌雄のキジを撮ったもの。
「キジ」は、
桃太郎など日本の民話にも登場するし、
日本鳥学会が「日本の国鳥」と選定してもいるし
チョット前の壱万円札の裏面にも描かれていた
ので、知名度としては高い(?)。
だが、走るの速く、すぐ隠れてしまうので見かけた人は少ないのではなかろうか? この時期から5月頃までが出合のチャンス。