伝統的な管楽器『篠笛』を聞きたくて、『縄文コンサート』にゆく
2017/10/15 18:00:05
コンサートは「篠のひびき」のタイトルで、演奏者は「大野利可」さん。
オリジナル曲、宵待草、浜千鳥、荒城の月など・・・しっとりと聞かせて頂いた。よくぞ篠笛の第一人者の一人である奏者を呼んでくれました。
能楽堂よりも水子貝塚の展示館のほうが、「篠笛」はよく似合う(?)と思ってしまいました。
お陰様で心の故郷に帰ることができました。
そうです、篠竹は縄文時代にもあって、土器の模様を付けるときにも使いました(水子貝塚資料館の館長のお話)。