地元で、このような紅葉風景を満喫できます
11/9(日)小雨の中、しっとり系の紅葉がきれいでした。「竪穴住居と紅葉」を意識したアングルも素敵なものでしたが、今回は小雨だったので、あえて「落葉に目線を置いて」の写真を投稿します。
晴れた日も、小雨の日も、紅葉の色調が違うので楽しめます。
11/9(日)小雨の中、しっとり系の紅葉がきれいでした。「竪穴住居と紅葉」を意識したアングルも素敵なものでしたが、今回は小雨だったので、あえて「落葉に目線を置いて」の写真を投稿します。
晴れた日も、小雨の日も、紅葉の色調が違うので楽しめます。
9月6日(土)、台風15号明けの晴れた(暑い)日和り。元気をもらおうと午後出かける。いろいろな舞台での催し、縄文体験、模擬店そしてシアター。家族みんなで楽しんでいる様子を見て、家族がくつろぐ、期待されている大イベントであるんだと感した次第。
画像は、シアター画面に、そのちょっと前のくつろぐ広場の様子。そして水子貝塚の縄文の名前を冠した「ふじみの縄文どら焼」を挿入。
腹もへってきたので食べてみる。縄文がバター味、栗はクリが入っている。手作り感があり、おいしい。地元(寺下商店会)にこのようなお菓子があるなんて・・・、初めて知りました。
9月6日、今週の土曜日は、水子貝塚公園を会場に「水子貝塚星空シアター」を開催されます。毎年、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々に親しまれています。
日中は縄文体験やさまざまなステージ、夜は野外映画を上映します。
東みずほ台祭り、みずほ台祭り、おすわさまに続き今年は市内のイベントが予定通り開催されて毎週盛りだくさんです
6/29(日)縄文の森コンサートが開催された。今年は「土と森の遺跡 新しい鉄の音色」と題し、野田 義晃さんによるハンドパンの演奏。
私はハンドパンの音色に接したのは初めてだったが、演奏された「22才の別れ」「コヒールンバ」等など、癒しの音色に感激してしまった。帰りCDまで買った。
ハンドパンは、まるでUFOのような形のスチール製の打楽器で、2020年にスイスで原型が開発された新しい楽器だそうだ。そして演奏の小休止のときに楽器に触ることができ、聴衆者も貴重な体験をしたようだ(写真下)。
いつも感じるが、この展示館は打楽器と非常に相性がよい。
本日(11/16)、水子貝塚開園30周年記念「縄文フェスタ」に行きました。
写真(上):市長の挨拶の向こうで、ツリークライミング体験。
写真(下):ステージ(中学校の吹奏楽、軽音楽サークルの演奏など)を聞きながら、キッチンカーのグルメ、クラフトビールを飲む、その向こうに熱気球係留フライト。
実は盛りだくさんのプログラムがあり、縄文体験(やり投げ、弓矢、火起こし、まが玉づくり)もあり、さらに発掘現場も公開されていた。
10時から16時のフェスタで、時間もゆっくりと使え、かつ、子ども向け、大人向けの品ぞろえがあたったので、皆さん各自のスタイルで満喫しているように見えました。良いイベントと思います。
6/30(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが開催されました。展示館は音響効果があるし、かつ無料のコンサートなので、毎回が観(聴い)ています。
今回の奏者は近隣の「フルートアンサンブルみよし」の18名の方々でした。四季の詩情メドレーから始まりました。プログラム・テーマ「小鳥が奏でるアンサンブル」でしたが、そのメインは「ごしきひわ(ビバルディ作曲)」のようでした。縄文の森にマッチしたものを感じました。アンコール曲の「夕焼け小焼け」もノスタルジックでした。
また、フルートにも、いろいろな種類があることと、その音色を紹介して頂いたので、フルートアンサンブルの領域を垣間見ることも出来ました。
写真は縄文服を着ての演奏風景で、(下)4字型のフルートです。四角内はごしきひわ(ウィキペデエィアより)
今日(4/20) 水子貝塚公園を散歩していたら、『手づくりこいのぼり』販売の掲示があった。
話を聞くと、コイノボリをもって走るお子さんの喜ぶ姿を見たくて、毎年、資料館の市民学芸員が「手づくりこいのぼり」を作成して、無料で配布しているとのことでした。 ですが、今年は1本100円で販売するとのことでした。その売上金を富士見市役所を通して「能登半島地震災害義援金」として寄付するそうです。
東日本大震災のときにも同様の活動をしたとのことです。
このようなボランティア活動が行われていることを知り、嬉しかったです。この期間に、また資料館を訪れて、子供たちの喜ぶ姿を見たいと思いました。風車も風を受けて回るそうですヨ。
5/28(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが5年ぶりに開催された。コンサートが行われる展示館は音響効果もあり、毎年、手作り感のあるコンサートが開かれ、楽しみにしている。
今回の馬頭琴(モリン・ホール)は馴染みがなかったが、モンゴルを代表する弦楽器で、弦と弓は馬の尾毛で作られているとのこと。
大型スクリーンでモンゴルの景色が映し出されていたからか、馬頭琴の音色はモンゴルの大自然を思い出させる感じがありました。また「荒城の月」「故郷」の演奏もあり、より縄文の森にマッチしたコンサートになったように思いました。
四角内の「スーホの白い馬」は馬頭琴の由来にまつわる物語で、日本では絵本で知られているとのことです。
4/23(日)縄文の森公園で、ツリークライミング体験のイベントが実施されていた。
館長にお話を聞くと、公園の有効活用という体験事例として情報の収集しているとのこと。体験者の様子を見ると、最初は不安そうな顏をしていたが、記念撮影後は興奮気味の顔になっていた。楽しかったようだ。
投稿の私も、2組目の最後の姿を見て、ついつい3組目の最初から最後まで見てしまった。3組目のとき市長も顔を出し、挨拶があった。資料館がイベントのひとつとして追加してくれることを期待したい。
(上)3組目のクライミング中の一コマ。(下)2組目の終了記念撮影
昨年10/16に投稿した「打越遺跡」についての企画展が開催されています。昨日(3/25)の企画展展示解説を聞きながら見学しました。
話によると、打越遺跡に住んでいた人々の最盛期は、水子貝塚に住んでいた人々の最盛期のひとつ昔だったとのこと。しかも水子貝塚に劣らず大きな縄文時代の村落だった。また、水子貝塚が保存されて、打越遺跡が都市開発された経緯なども聞けた。
打越遺跡には長い間住んでいるので、その土器の変遷も見えて参考になった。
企画展は6/18までなので、春休み、連休を利用して、富士見市の昔々と対面してほしいと思いました。郷土にはこのような誇るべき遺跡があります。
写真は水子貝塚資料館の企画展の案内です。