アカシデ(赤四手、赤垂)は、カバノキ科クマシデ属の落葉高木です。 新葉の芽だしが赤く、また神社の注連縄(しめなわ)に使われるシデ(紙垂)に雄花の花穂が似ていることからアカシデが和名の由来です。 アカシデは若芽も必見ですが、秋の紅葉も必見です。 昨日(11/23)の雨模様の撮影で少し「もやっ」ています。(上)公園の円形で正面がアカシデ、(下)その横顔です。