富士見市での(旧石器時代の)人の痕跡は、谷津遺跡・打越遺跡に次いで、3番目に古い。また縄文時代では草創期末(または早期前葉)の集落跡が発見されており、これは市内としては最古級の竪穴住居跡である、とHPにある。 場所は、柳瀬川左岸の標高約20mの台地上に位置する。遺跡の範囲にはならないが、その台地の縁には栗谷津公園とか別所水神など湧水がある。