今週も、珍しい冬鳥に遇う。その2
今週はびん沼川での出逢いの冬鳥です
(上)ハシビロガモ(嘴広鴨): シャベルのようなくちばし、腹・脇は赤褐色。
(下)ユリカモメ: 赤いくちばしと赤い足。在原業平の古歌の都鳥が、ユリカモメとの説がある。ユリカモメは東京都の指定の鳥で、隅田川などではよく見かけます。ですが、びん沼川でみるのは珍しいです。2羽飛来してました。
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今週はびん沼川での出逢いの冬鳥です
(上)ハシビロガモ(嘴広鴨): シャベルのようなくちばし、腹・脇は赤褐色。
(下)ユリカモメ: 赤いくちばしと赤い足。在原業平の古歌の都鳥が、ユリカモメとの説がある。ユリカモメは東京都の指定の鳥で、隅田川などではよく見かけます。ですが、びん沼川でみるのは珍しいです。2羽飛来してました。
12月初旬に「カンムリカイツブリ」を投稿したが、今週もまた珍しい冬鳥に遭遇したので投稿します。新河岸川での出逢いでした。
(上) セグロカモメ: くちばしが黄色くて下くちばしの先端近くに赤い斑点がある。新河岸川に1羽だけ飛来していたので、カラスに意地悪されたりしていた。
(下) ヨシガモ: オスの頭はナポレオンの帽子を縦にかぶったように見えるのが特徴
新河岸川沿いに桜がある。その桜の落葉により、ヤドリギが顕わになっていた。間近で見るのは、あまり記憶がない。写真のようにはっきり見ることができた。
ヤドリギは半寄生性の常緑広葉樹の小低木で、樹上に丸く茂る。雌雄異株で、花期(2~3月)、果期(11~12月)らしいので、また散歩の楽しみが増えた。
※セイヨウヤドリギは古くからヨーロッパではクリスマスには欠かせない植物のひとつだそうです。日本のヤドリギはセイヨウヤドリギの亜種とされているとのこと。
昨日は30℃の真夏日。今日(10/20)は一転12~20℃。気温の温段差が激しい。だけど散歩日和。 市役所前の交差点を歩いて信号待ちしていたら。一瞬、諏訪橋を額縁とした街路樹の紅葉を、額縁絵のように感じてしまった。キラリの方を見ると、やはり紅葉が始まっている。暑い暑いといいながらも木々は秋の装いになりつつある。
毎日の猛暑で散歩を控えていたが、今日(9/22)は若干暑さも緩み散歩した。この猛暑の連続でも着実に秋に向かっているらしく、クリの実が熟していた。 じっくり鑑賞していたら、写真の丸内のように花芽もついているところがあり、驚かされた。温暖化が着実に植生に影響を与えている。
昨今、散歩で鳥や昆虫にも変化を感じることが多い。四季のある世界は期待してはいけないようだ。
当市域ではなかなか見ることがないですが、たまたま散歩道で、個人宅の庭に大きな桐の木がありました。いいものを見ました。写真のような実がなっていました。
桐の花は綺麗ですよね。花とか桐花紋で、ご存じの方は多いと思いますが、実の方は、ご存じの方は少ないのではないかと思います。
桐の実は今の季節です。だけど食べられません。もう少し経つと二つに裂けて、ヒラヒラとした種が、風にとばされて舞います。この種も良く見ると美しいですけよ・・・
サルスベリ(百日紅)は、紅、ピンク、白をよく見かけます。紫もあるらしい(実は見ていない)。この花、明るく華やかで可憐な印象があるので、散歩しながら楽しんでいる。
だが残念なことに、1本ずつ分散していることが多い。いろいろな色の百日紅が群集して咲いている所が何処かないのか・・・
ありました。チョットですが「ふじみの公園」の一角の街路樹に数本ありました。「ふじみの公園」は遊具とバスケットコートがある楽しめる公園になっていますので、機会があったら散策にどうぞ。
ですが、この時期に長期間(百日)も、このような優しい表情の花が咲くのだから集中的に植わっているところがあるといいですね。
昨年の7月29日、国道254号和光ふじみバイパスの一部区間(富士見から志木市区間)が開通して、ほぼ1年になります。
散歩の途中で、橋名板があるだろうと思い探したんですが見つかりませんでした。下の交差点名が「下南畑」なので「下南畑陸橋」でしょうかね・・・。また富士見市としては一番長い(陸)橋だと思うので、その長さも知りたいですね。
写真は木染橋方向から撮ったものです。
ハケ上遺跡は、縄文時代で一番古い時期(草創期)の遺跡で、富士見市では唯一の遺跡。遺跡名は一般的に地名が多いのですが、この遺跡の中央に東武東上線があり、かつてはこの線路下に湧き水(ハケ)が存在していたことが由来とのこと。
注目のひとつは、草創期の土器形式の隆起線文土器が出土(埼玉県でも数遺跡でしか発見されていない)していること。
注目のふたつめは、狩猟に用いられる石器の製作遺跡であると考えられていること。
もうひとつ、縄文時代中期前半(約5200年前)の人面装飾付土器の人面部分が出土(土器は見つからず)していること。 羽沢遺跡の「ムササビ土器」より古い時代のもの。水子貝塚資料館で展示されていました。 左枠内は、その顔面部。
ーーー水子貝塚資料館や市のHP情報よりーーー
このアングルからの田園風景は広々とした空間から心身を癒してくれる。季節々々によって植物の生命力などを感じさせてくれる。見ていて飽きない。1週間で景色も変わっていくのも魅力だ。また空気が澄んでいると道の向こうに富士山が見える。より一層の景観となる。
写真(上)は5/8の散策時のもの。 GW後は田植えが忙しく、田に水が入るので特別な景色となる。写真(下)は同じアングルで2/28のもの。富士山が写ってところを抽出拡大したもの。