下南畑陸橋でしょうか? まだ橋名板が見つかりませんでした
昨年の7月29日、国道254号和光ふじみバイパスの一部区間(富士見から志木市区間)が開通して、ほぼ1年になります。
散歩の途中で、橋名板があるだろうと思い探したんですが見つかりませんでした。下の交差点名が「下南畑」なので「下南畑陸橋」でしょうかね・・・。また富士見市としては一番長い(陸)橋だと思うので、その長さも知りたいですね。
写真は木染橋方向から撮ったものです。
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昨年の7月29日、国道254号和光ふじみバイパスの一部区間(富士見から志木市区間)が開通して、ほぼ1年になります。
散歩の途中で、橋名板があるだろうと思い探したんですが見つかりませんでした。下の交差点名が「下南畑」なので「下南畑陸橋」でしょうかね・・・。また富士見市としては一番長い(陸)橋だと思うので、その長さも知りたいですね。
写真は木染橋方向から撮ったものです。
ハケ上遺跡は、縄文時代で一番古い時期(草創期)の遺跡で、富士見市では唯一の遺跡。遺跡名は一般的に地名が多いのですが、この遺跡の中央に東武東上線があり、かつてはこの線路下に湧き水(ハケ)が存在していたことが由来とのこと。
注目のひとつは、草創期の土器形式の隆起線文土器が出土(埼玉県でも数遺跡でしか発見されていない)していること。
注目のふたつめは、狩猟に用いられる石器の製作遺跡であると考えられていること。
もうひとつ、縄文時代中期前半(約5200年前)の人面装飾付土器の人面部分が出土(土器は見つからず)していること。 羽沢遺跡の「ムササビ土器」より古い時代のもの。水子貝塚資料館で展示されていました。 左枠内は、その顔面部。
ーーー水子貝塚資料館や市のHP情報よりーーー
このアングルからの田園風景は広々とした空間から心身を癒してくれる。季節々々によって植物の生命力などを感じさせてくれる。見ていて飽きない。1週間で景色も変わっていくのも魅力だ。また空気が澄んでいると道の向こうに富士山が見える。より一層の景観となる。
写真(上)は5/8の散策時のもの。 GW後は田植えが忙しく、田に水が入るので特別な景色となる。写真(下)は同じアングルで2/28のもの。富士山が写ってところを抽出拡大したもの。
菜の花フェスタの会場になる辺りを今日(3月14日)散策しました。菜の花摘みをしている方もチラホラいました。その画像です。
帰ってからHPを見ると、菜の花フェスタのイベントは4月7日(日)で、菜の花摘み(無料)期間は3月10日(日)~4月7日(日)となっていました。
今週末までは天候に恵まれる天気予報ですので、桜の前にチョット気分転換に出かけて見てはいかがでしょうか。
初めて遇った鳥。嬉しいので投稿しました。その鳥は「ホオアカ」。
頬が白い「ホオジロ」に対し、頬がほんのり赤い「ホオアカ」。ともに留鳥でスズメより一回り大きい全長16㎝程度。ホオアカは草の中に紛れて見つけにく鳥ということで、なかなか出逢えなかったことに納得です。ホオジロはそれなりに出逢います。
(上)ホオジロ 1/17撮影。(下)ホオアカ 2/18撮影。どちらも新河岸川沿いです。
この場所からの遠景が好きで、よく散歩します。下は2/6の残雪のある時の遠景です。上は2/11のよく晴れた冬の遠景です。
左の大應寺の屋根のカーブと、ほぼ同じカーブの武甲山が二重にみえ、右のアイムふじみ野タワー2棟が木染橋の上にある遠景に、新河岸川の「曲がりくねる」近景です。
2月7日(水)、まだ田畑には雪が残っている日に散歩しました。チュンチュンの大合唱で、近くの木を見るとスズメが生(な)っていた。このような木が2本あり、大層なスズメの数だ。スズメの木を見たことがなかったので投稿しました。
最近、住環境の変化でスズメが減少し、絶滅危惧種になるのではと心配されているニュースを見かけますが、実際、散歩でも数が少なくなっているという実感もありました。だけど、今日はまだまだスズメの環境があるのだとチョット安心しました。
新河岸川でイタチを発見(12/6)
マガモたちが、同じ方向を見ているので、何かあるかな?と思って見ていると、茶褐色の動物が動いた。かろうじてカメラに収めることが出来たが顔を写すことが出来なかった。残念。
調べてみると尻尾の長さから、ニホンイタチではなく、外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)のようだ。
富士見市で初めて出合ったので投稿しました。
梅雨の合い間(7/13)に荒川土手を散歩した。この時期には珍しく、富士山をしっかりと見ることができた。田園と農作業と富士山、これぞ富士見市の代表的な構図と思い、投稿する。
勝瀬の富士見市とふじみ野市の市境を散歩していたら、緑色した尾長に似た鳥を見つけた。飼っていた鳥が逃げたのかと思いつつ、調べたらびっくりでした。
名前は、ワカケホンセイ(輪掛本青)インコで、これは首回りに特徴的な輪と羽根の色に由来しているそうです。
1960年代にインドやスリランカからペットとして輸入され始め、その後、何らかの理由で野生化していったらしい。
やはりインコですから、人間の言葉を覚え上手に喋るらしいですが、決して飼いやすい鳥ではないらしいです。
元々が野鳥であり、寒さにも強く、繁殖力も強く、環境適応能力も非常に高いとのこと。その上、都会では天敵である猛禽類が少ないことから、関東圏で確認され、年々増えているとのこと。数が増えると、金属的なギャーギャーという鳴き声が「騒音」として問題になったり、「フン害」、「農産物被害」など、トラブルも発生しているとのこと。
そういう意味では、絶対に「餌付け」をしてはいけないということを心がける必要があります。