「あなたのふじみ☆スポット」教えてくださいの口コミ

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    平和記念像から、思い出す「大口眞神」札

     長崎の原爆の日(8/9)には、平和記念像がTVに映し出される。毎年、その力強い表現と芸術性に圧倒されてしまう。そして、作者(北村西望氏)の名前から、連想的に武藏御嶽神社(青梅市)の「御札」を思い出してしまう。
     「御札」のデザインの作者は特定されていないとのことですが、これも立派なデザインと思う。この「御札」が玄関に貼られているお宅が、当市域で散見される。また田んぼにも立札があったりする。厄除け、特に盗難や火難、害獣除けの神として祀られているとのこと。
     ※平和記念像は長崎市HPより、大口眞神(おおぐちまがみ)の札は、あるお宅の玄関のお札から切り抜く。
     北村西望氏と武藏御嶽山とのつながりについては、興味ある方は自分で確認願います。

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    南畑田園風景 すでに稲穂がでています

     先日、田植えが始まったような気がしますが、早いもので、すでに稲穂がでています。
     昨今、備蓄米などで「お米」が話題になっていますが、この風景の田んぼにはカメムシも見ないので順調に育っているように思います。
     また、「直播栽培展示圃場」の低コスト稲作にチャレンジ看板もありました。年々歳々、同じような景色を見て、散歩人は心落ち着くのですが、その裏では安定的な収穫に向けて、日々対応されていることも知りました。

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    カルガモ親子の水田をゆく、稲の間からひょっこりサギ

     この時節、二毛作で田植え間もなくの水田と、すっかり成長した稲の田んぼが違った景色をもたらしてくれる。しかも鳥たちが景色に変化を与えてくれる。
     土台の写真は、少し大きくなっているが、「カルガモ親子が水田をゆく」。丸内の写真は、稲間からひょっこり頭を出すサギ。左はダイサギ、右はゴイサギ

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    コアジサシ、ヒナ誕生!

     絶滅危惧種にもなっているコアジサシが富士見市に渡来。その繁殖活動を垣間見た。 6月初旬の初見から、ほぼ1ヶ月、無事にヒナ誕生まで確認出来た。
     夏鳥とはいえ、猛暑日の多かった6月、ゆで卵なり、焼き鳥になってしまうのではないかと、またカラスなどに襲われるのではないかと・・・、ついつい気になり、散歩の途中で必ずを様子を見る。動きが素早くて素人には写真を撮るのは難しいが、何故か出会いがあり、写真が撮れた。
     ①ホパリング(新河岸川で魚を捕獲)、➁抱卵、③水浴び(近くの水溜まり)、④ヒナ

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    6/4投稿のシロカツオドリは間違いでした。コアジサシです。

     前回(6/4)、映像検索の答えを半信半疑のまま投稿しましたが、今度は数羽の同じ鳥を見かけたので、頑張って撮影を試みました。(上)は飛行中のもの、(下)は地面に降りたもの。営巣中のようだ。
     これで明らかになりました。頭に黒いベレー帽、クチバシは黄色。コアジサシです。夏鳥として飛来して、砂浜などにコロニーを作って繁殖する鳥です。
     たまたま今回、コアジサシは繁殖に適した場所を富士見市で見つけたらしい。繁殖が無事に出来ることを願って、場所を書かないことにしました。

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    シロカツオドリが富士見市で見られるのか?

     今日(6/4)、新河岸川の散策時に猛スピードで急降下して魚を捕らえて飛び立った、初めて見る白い鳥。燕のようにスピードが速く、かつ高く舞い上がり旋回する。何回かそのような光景を見ることができ、たまたまカメラに小さく撮ることが出来た。
     家で、この画像で検索すると、「シロカツオドリ」だと出る。本当かどうかわからないがよく似た姿とダイビングだった。
     ここは海面ではないので、半信半疑ではあるが、キットそうなのであろう。気候変動による珍事なのかも・・・本当?
     上は魚をゲットした拡大図、下は飛行中の拡大図。中はウィキペヂアの画像参照、実際に見たイメージは翼の黒部分は認識できていないが、全体が白く見えた。
     ⇐6/9 間違いでした。ゴメンナサイ。コアジサシです。続けて投稿しました。

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    散策人の富士見百景<田植え直後の大区画南畑田園風景>

     5/18(日)曇り空ではあったが、私の好きな南畑田園風景を感じるために散策する。特に、田植え直後の大区画の田圃は圧巻で、気持ちが洗われる感じがする。
     この大区画は標準100mX200m(2ha)として整備されたという。写真の田圃それより大きいように思う。苗の緑のグラデーションも魅力だ。

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    富士見市の鳩、大集合

     この写真(4/17撮影)の直前には鳩の大集団が大飛行をしていました。鳩グループの合同訓練ですかネ。いままでは小グループの飛行は何回かは見たことがありますが、このような鳩の大集団は見たことがありません。
     電線でチョットの小休止状態が写真です。カワラヒワ、ムクドリ、スズメなどの休んでいるところも見ますが、鳥の大きさが違うので、壮観です。

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    今週も、珍しい冬鳥に遇う。その2

     今週はびん沼川での出逢いの冬鳥です
     (上)ハシビロガモ(嘴広鴨): シャベルのようなくちばし、腹・脇は赤褐色。
     (下)ユリカモメ: 赤いくちばしと赤い足。在原業平の古歌の都鳥が、ユリカモメとの説がある。ユリカモメは東京都の指定の鳥で、隅田川などではよく見かけます。ですが、びん沼川でみるのは珍しいです。2羽飛来してました。

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    今週も、珍しい冬鳥に遇う。楽しい

     12月初旬に「カンムリカイツブリ」を投稿したが、今週もまた珍しい冬鳥に遭遇したので投稿します。新河岸川での出逢いでした。
     (上) セグロカモメ: くちばしが黄色くて下くちばしの先端近くに赤い斑点がある。新河岸川に1羽だけ飛来していたので、カラスに意地悪されたりしていた。
     (下) ヨシガモ: オスの頭はナポレオンの帽子を縦にかぶったように見えるのが特徴

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