秋をみつけたが、やはり猛暑で植生が変
毎日の猛暑で散歩を控えていたが、今日(9/22)は若干暑さも緩み散歩した。この猛暑の連続でも着実に秋に向かっているらしく、クリの実が熟していた。 じっくり鑑賞していたら、写真の丸内のように花芽もついているところがあり、驚かされた。温暖化が着実に植生に影響を与えている。
昨今、散歩で鳥や昆虫にも変化を感じることが多い。四季のある世界は期待してはいけないようだ。
毎日の猛暑で散歩を控えていたが、今日(9/22)は若干暑さも緩み散歩した。この猛暑の連続でも着実に秋に向かっているらしく、クリの実が熟していた。 じっくり鑑賞していたら、写真の丸内のように花芽もついているところがあり、驚かされた。温暖化が着実に植生に影響を与えている。
昨今、散歩で鳥や昆虫にも変化を感じることが多い。四季のある世界は期待してはいけないようだ。
当市域ではなかなか見ることがないですが、たまたま散歩道で、個人宅の庭に大きな桐の木がありました。いいものを見ました。写真のような実がなっていました。
桐の花は綺麗ですよね。花とか桐花紋で、ご存じの方は多いと思いますが、実の方は、ご存じの方は少ないのではないかと思います。
桐の実は今の季節です。だけど食べられません。もう少し経つと二つに裂けて、ヒラヒラとした種が、風にとばされて舞います。この種も良く見ると美しいですけよ・・・
サルスベリ(百日紅)は、紅、ピンク、白をよく見かけます。紫もあるらしい(実は見ていない)。この花、明るく華やかで可憐な印象があるので、散歩しながら楽しんでいる。
だが残念なことに、1本ずつ分散していることが多い。いろいろな色の百日紅が群集して咲いている所が何処かないのか・・・
ありました。チョットですが「ふじみの公園」の一角の街路樹に数本ありました。「ふじみの公園」は遊具とバスケットコートがある楽しめる公園になっていますので、機会があったら散策にどうぞ。
ですが、この時期に長期間(百日)も、このような優しい表情の花が咲くのだから集中的に植わっているところがあるといいですね。
昨年の7月29日、国道254号和光ふじみバイパスの一部区間(富士見から志木市区間)が開通して、ほぼ1年になります。
散歩の途中で、橋名板があるだろうと思い探したんですが見つかりませんでした。下の交差点名が「下南畑」なので「下南畑陸橋」でしょうかね・・・。また富士見市としては一番長い(陸)橋だと思うので、その長さも知りたいですね。
写真は木染橋方向から撮ったものです。
ハケ上遺跡は、縄文時代で一番古い時期(草創期)の遺跡で、富士見市では唯一の遺跡。遺跡名は一般的に地名が多いのですが、この遺跡の中央に東武東上線があり、かつてはこの線路下に湧き水(ハケ)が存在していたことが由来とのこと。
注目のひとつは、草創期の土器形式の隆起線文土器が出土(埼玉県でも数遺跡でしか発見されていない)していること。
注目のふたつめは、狩猟に用いられる石器の製作遺跡であると考えられていること。
もうひとつ、縄文時代中期前半(約5200年前)の人面装飾付土器の人面部分が出土(土器は見つからず)していること。 羽沢遺跡の「ムササビ土器」より古い時代のもの。水子貝塚資料館で展示されていました。 左枠内は、その顔面部。
ーーー水子貝塚資料館や市のHP情報よりーーー
このアングルからの田園風景は広々とした空間から心身を癒してくれる。季節々々によって植物の生命力などを感じさせてくれる。見ていて飽きない。1週間で景色も変わっていくのも魅力だ。また空気が澄んでいると道の向こうに富士山が見える。より一層の景観となる。
写真(上)は5/8の散策時のもの。 GW後は田植えが忙しく、田に水が入るので特別な景色となる。写真(下)は同じアングルで2/28のもの。富士山が写ってところを抽出拡大したもの。
菜の花フェスタの会場になる辺りを今日(3月14日)散策しました。菜の花摘みをしている方もチラホラいました。その画像です。
帰ってからHPを見ると、菜の花フェスタのイベントは4月7日(日)で、菜の花摘み(無料)期間は3月10日(日)~4月7日(日)となっていました。
今週末までは天候に恵まれる天気予報ですので、桜の前にチョット気分転換に出かけて見てはいかがでしょうか。
初めて遇った鳥。嬉しいので投稿しました。その鳥は「ホオアカ」。
頬が白い「ホオジロ」に対し、頬がほんのり赤い「ホオアカ」。ともに留鳥でスズメより一回り大きい全長16㎝程度。ホオアカは草の中に紛れて見つけにく鳥ということで、なかなか出逢えなかったことに納得です。ホオジロはそれなりに出逢います。
(上)ホオジロ 1/17撮影。(下)ホオアカ 2/18撮影。どちらも新河岸川沿いです。
この場所からの遠景が好きで、よく散歩します。下は2/6の残雪のある時の遠景です。上は2/11のよく晴れた冬の遠景です。
左の大應寺の屋根のカーブと、ほぼ同じカーブの武甲山が二重にみえ、右のアイムふじみ野タワー2棟が木染橋の上にある遠景に、新河岸川の「曲がりくねる」近景です。
2月7日(水)、まだ田畑には雪が残っている日に散歩しました。チュンチュンの大合唱で、近くの木を見るとスズメが生(な)っていた。このような木が2本あり、大層なスズメの数だ。スズメの木を見たことがなかったので投稿しました。
最近、住環境の変化でスズメが減少し、絶滅危惧種になるのではと心配されているニュースを見かけますが、実際、散歩でも数が少なくなっているという実感もありました。だけど、今日はまだまだスズメの環境があるのだとチョット安心しました。