富士見市の荒川土手パノラマ(4) 武甲山から浅間山までの遠景
荒川土手から見える山々は11月から3月末頃までの間、晴れた日には良く眺望することができます。
今回は秩父の武甲山から(両)御荷鉾山の群馬、そしてその右奥の浅間山までを遠望しながら、川越新宿(あらじゅく)方面、丸広百貨店方面との位置関係を口コミします。武甲山と浅間山の中間あたりが、ほぼ西北西です。
御荷鉾山は西1287m、東1246mの高さで、この山は三波川帯(さんばがわたい)の御荷鉾層(みかぶそう)に属し、主に中生代ジュラ紀の玄武岩から変成した緑色片岩からなっていることで知られています。
笠山は小川町のシンボル的な山で標高837mです、別名乳房山とも呼ばれています。散策人の好きな山でいつも癒されています。