水宮神社
六蛙堂(むかえるどう)がオープンしていた
長い間の工事も終わり、「六蛙堂」がオープンしていた。お堂には有形文化財の「役行者(えんのぎょうじゃ)座像」が御祭神として祭られている。一回は訪れて見たいスポットだ。
※案内板、説明板も設置されている。
散歩していたら、イネの収穫も終り、翌年の作付けを効果的にするために、秋起こし(秋鍬込み)が行われていました。
田起こししている耕運機の周りには沢山のシラサギが集まっています。田起こしが終わると、また別の耕運機の動きを察知して、飛来し、そのまわりでシラサギの舞が始まります。面白い光景です。
猛暑、オリンピック終わったら梅雨時末期状態が続く、しかもコロナは感染最多!最多!最多!。今日も暑かったが気分を晴らしたく、久しぶりに散歩する。夕方、荒川土手に向かう。
ところがビックリ、富士山もスカイツリーも見える。夏に見えるのは珍しいので投稿する。
(上)ゴルフ場の舟の渡しの向こうに羽倉橋、さらに遠くにスカイツリー。このアングルは好き場所のひとつ。
(下)富士山が雲の上に見える。左の山は大室山
コロナ感染拡大とオリンピック開催の話題の中、急に猛暑になり、いつもの散歩が出来なかった。久しぶりに散策してビックリ。いつの間にか稲穂が出て、空には夏の青空と雲が浮かんでいた。生命力と着実な時間の流れを感じる。この季節はトンボ、蝶なども忙しい。
二毛作で、まだ水田となっている場所があります。タイミングがあうと思わぬ出逢いがあります。セイタカシギに初めて逢いました。竹馬を履いた足長で、ピンク色のきわめて長い足を持ち、くちばしも細長い、きゃしゃな感じの鳥です。円内のようにフィギャアスケートのドーナッツ・スピンのような姿も見せてくれました。
下は、アジサイ・ロードの一角にニッコウキスゲ?が植えられています。そこは雨上がりにはアマガエルが沢山いる特別な場所だ、とカメラの好きな方に教えてもらいました。
二毛作の麦畑が、今度は水田となり、そこに鳥たちが集まってきます。散策しながら、このような田園風景を見ることができます。一服の清涼感があります。下はこの時期にしか見られない「アマサギ」です。
ハグロトンボを見る季節にもなりました。蝶のように翅を閉じる、そして開閉するトンボって珍しいでしょ。観察すると面白いです。
また、田んぼでは、オタマジャクシも泳いでいます。
ちょっとした環境で昔ながらの生物にあうことができます。
今の時期を「麦秋」と呼ぶ。麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏のころの季節ではあるが、麦にとっての収穫の「秋」であることから名づけられたそうだ。
写真のように麦穂と水田が並存している、稀なる風景だ。そこに鳥などがいると更に風情がある。珍しく、「ゴイサギ」(四角内)にも出逢った。