路傍の草木<昼咲月見草・夕化粧とツユクサなどの畦道の花>
梅雨入りの中、「雨のやみ間」に田園風景を見ながら散策する。畦道に写真のような一群があり、しみじみと観賞した。
その中には「昼咲月見草」・「夕化粧」などのピンク系の花と「シロツメクサ」などが密集していたが、少し疎らになっているとこには「ツユクサ」・「オオイヌノフグリ」などの紫系の花も見られた。
畦道でこのような雑草群の花々を見たのは初めてでした。
梅雨入りの中、「雨のやみ間」に田園風景を見ながら散策する。畦道に写真のような一群があり、しみじみと観賞した。
その中には「昼咲月見草」・「夕化粧」などのピンク系の花と「シロツメクサ」などが密集していたが、少し疎らになっているとこには「ツユクサ」・「オオイヌノフグリ」などの紫系の花も見られた。
畦道でこのような雑草群の花々を見たのは初めてでした。
田植えが終わり、カエル・オタマジャクシが田圃に生息してくる頃になると、シラサギの集団があっちこっちに移動します。
子連れのシラサギかな(上)、と思いながら観察していると、カルガモの振る舞いと大違い。子供のシラサギではなく、ダイサギとコサギが一緒に群衆していました。
農道を車が走り、あるいはランニングの人が近くに来るたびに乱舞します。飾り羽などもあり(下 ダイサギ)、楽しめます。
いろいろ散歩していると面白いものに出会う。最近、付替えが終わった橋(砂川掘)の近くに、二頭のライオン像があった。話を聞いて見ると社長の趣味らしい。ライトアップもしますよ、ということであった。
ライオン像は三越で知られているが、二頭が阿吽の姿だったのを思い出し、ライオン像の狛犬があるのか?と調べた。築地本願寺などにも存在するが、数は少ない。笑ったのは、そもそも古代オリエントのライオンは中国に入って(唐)獅子と呼ばれ、日本に入って狛犬となったという起源が書かれていた。
この橋には珍しく名前がない。大阪に住んでいたころの難波橋のライオン像を思い出し、「ライオン橋」がいいかな、と思いつつ、ライトアップのころに写真を撮りにいった。ナニコレ珍百景?ですかね。
ステイホーム週間ということで、今年は外出自粛のゴールデン・ウィークとなってしまいました。
天気の良いときにはサイクリングロードなどをゆっくり歩いて見たらいかがでしょうか。雑草の名前、チョウの名前、鳥の名前などひとつでも多く分かると嬉しいものです。
実は今日(4/26)初めてこのような「あやめの花」が河川敷に咲いているの知りました。地元の方が皆に楽しんでもらおうと植えられたものと思います。ゴールデン・ウィーク中は見ごろだと思います。場所は木染橋から岡坂橋のサイクリング・ロードです。「山下河岸」の舟運の説明も貼ってありますヨ。
道路わきなど、いろいろな場所にオレンジ色のポピーが咲いている。可憐なので愛でながら散歩した。
昨年まではこんなに見なかったような気がしたので、調べてみると、実は驚くほど旺盛な繁殖力持つナガミヒナゲシという外来種。根からほかの植物の成長を抑える物質も出すらしい。
富士見市HPに「ナガミヒナゲシにご注意ください」と(2019年5月9日に)記載されていた。対処法も書いてある。
「あなたのふじみ☆スポット」への投稿は適切ではないと思いながらも、いろいろな場所で散見されるので、土地の所有者に見てもらえれば、対応して頂けるだろうと、投稿しました。
※富士見市HPで「ナガミヒナゲシにご注意ください」と検索
今日(3/7)、新河岸川を散歩していたら、ビックリ! 「新河岸川と富士見市の舟運」の案内板があった。案内によると市域には6河岸があるとのこと。 早速6河岸を巡ってしまった。
案内は、河岸があった近辺のサイクリング・ロードに貼り付けたり、橋の柵などに設置されていた。
ただ1ヵ所「前河岸」の案内だけは、サイクリング・ロードにはなく、さくら記念病院の前の広場の入り口にあった。旧新河岸川が、いかに蛇行していたかを実感できた。
歴史的・文化的なスポットの地点に説明があると、地元の歴史を知ることが出来たり、思い出させてくれたり、ウエルカムです。
写真は「案内板」(鶉河岸のもの)と「道路貼り付け」(山下河岸のもの)です。
山崎公園の前の河津桜が綺麗に咲いているよ、可愛いメジロも飛び交っているよと色んな人が言っていたのでふらっと見に行きました。
川沿いサイクリングロードのとこの河津桜はほんとに綺麗に咲いていて、行ったのは15:30くらいだったけどごサイクリングロードを川をみたり桜を見たりしながら散歩しているカップルやご夫婦も結構いて、なんだかうららかな日だなあと感じました。
河津桜の木にメジロがいたよなんて聞いてメジロを探したけれど、風が強いせいかで全然メジロには会えず、せっかくだから山崎公園の中を散策してみました。
今まで菖蒲やコスモス、ヒガンバナなど山崎公園で見たことはありましたが、
公園に入って植物園を発見、その植物園は私有地を市に好意で貸してくれてるらしいです。
今は枯れ木ばかりの木でしたが、珍しい桜やもみじの木が植えてあるらしく、これから少しずつ葉をつけたり花が咲いたりしていくのをまた見に来たいなあと思いました。
山崎公園の中に同じ木の中に色が違う花が混在してる木もあって近くに見に行ったら花びらも半分白半分ピンクという花を見つけた!!
これは桃の花でしょうか。私ははじめて見ました。
四葉のクローバーを見つけたみたいな気持ち!!
帰り際植物園に立派な一眼レフのカメラをもって撮影会をしてる方も見かけて、私はスマホで写真を撮ったけど、白とピンクの花も一眼レフならもっと素敵に写真撮れるのかな、撮りたいなあと思いました。
また行った時に白とピンクの半分ずっこの花が見れるかはわからないけど、その花と今度こそメジロの素敵な写真を撮りにまた山崎公園へ行こうと思います
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、3月10日までの市主催のイベントなどが中止や延期となりました。イベントだけでなく人混みの多いところは自粛されると思います。
そこは身近に自然環境のある当市。天気の良い日には新河岸川、富士見江川、柳瀬川など散策してみたらどうでしょうか。新しい発見があるかもしれません。
写真のような鳥たちの行動で楽しめたり、イヌノフグリやホトケノザなどの草花や樹木の息吹を感じることができると思います。
新河岸川を散策すると、無防備な状態の「ゴイサギ」に出会うかもしれません。
ゴイサギは夕方から餌を探しだす夜鳥だそうですが、 その由来をインターネットで調べると・・・ 醍醐天皇が、池にいたこの鳥を見つけ、捕えるように家来に命じた。鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしくつかまった。神妙である鳥であるとして、天皇より五位の位(くらい)を賜わった。それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったという ・・・
(上) 幼鳥(今年の撮影): 羽根は褐色で、淡い黄褐色の斑点が散在し、星をイメージさせることから≪ホシゴイ≫と呼ばれる。腹部は汚白色に褐色の縦斑が散在する。これが成鳥になると、下のような純白と藍色のツートンカラーのゴイサギに変身する。
(下) 成鳥(昨年10月の撮影): 羽根は緑黒色で光沢があり、後頭部に2-3本の白くて長い飾り羽がある。翼は灰色。顔・頸側・腹部は白。
鶴瀬公民館ホールで「郷土芸能講演会」が12/8(日)開催されました。今回の公演は、文化財保存団体連絡協議会30周年記念の催しでした。
市内には5つのお囃子があり、そのうちの3つのお囃子と、榛名神社・諏訪神社などで馴染みの斉藤社中の里神楽の公演でした。
私は、ふるさとの芸能を十分に満喫したのですが、その土地の伝統に接する、せっかくのチャンスに観客が少なく、非常に残念に感じました。ただ一つ救いはありました。小さなお子さんが、お囃子に合わせて楽しく踊っていました。子供はお囃子が好きなのです。お父さん・お母さん、祭りにはお子様をつれてってください。
写真はプログラム順に上から①水子城之下組囃子連、②水子上組囃子連、③里神楽 斉藤社中、④水子石井囃子保存会、です。