路傍の草木<たわわなギンナン、この「やさしい色」はどうですか)>
神社や並木などで、日頃イチョウを見てはいますが、なかなか銀杏(ギンナン)を見ることは出来ません。それはイチョウには雄木と雌木があり、雌木が植えられていないことによります。今回の口コミのように、たわわなギンナンは殆ど見られません。やさしい色の果実です。このような場所がありました。
神社や並木などで、日頃イチョウを見てはいますが、なかなか銀杏(ギンナン)を見ることは出来ません。それはイチョウには雄木と雌木があり、雌木が植えられていないことによります。今回の口コミのように、たわわなギンナンは殆ど見られません。やさしい色の果実です。このような場所がありました。
今年の夏は散歩の意欲もそぐような猛暑だ。その中でも家庭菜園などの場所に「葉に白い班が入り、涼しげな」草花に何か所で出合う。
7月中旬ぐらいから見たのに8月下旬でも見られる。何という草花なのか? 調べたら、ハツユキソウ(初雪草)。
晩秋・初冬の草花と思える名前だが、夏に美しく彩るカラーリーフで、「葉っぱの部分が白く縁取られている姿が、まるで初雪が積もっているように見える様子」が由来だそうだ。
この1ヵ月以上の猛暑にもズーット初雪に覆われている。散歩中に若干の「涼」をくれる草花だ。
猛!猛!猛暑で散歩も自粛せざるをえなく、パソコンの中を歩いた。
全国には3県境は40か所以上あるらしいが、そのほとんどが山頂、尾根や河川上にあり、気軽に歩いていける場所にはないそうだ。
そこで、歩いて3歩で回れる3県境(群馬・栃木・埼玉)として碑を立てた。ところが6月下旬に「珍しい3県境」が荒らされたという悲しいニュースがあった。
それでは富士見市の3自治体の境はないか? MAPを見た。隣接している自治体は、「さいたま市・川越市・ふじみ野市・三芳町・志木市」。5ヵ所の3自治体境があった。
①びん沼川(旧荒川)の中、②旧新河岸川(旧川)のヘリ、③ここが陸だが3市町を3歩程度で回れるような場所なのかは確認していない、④柳瀬川の河川敷(?)、⑤荒川の中
3県境のようなスポット地はないようだが、3本の川(荒川・新河岸川・柳瀬川)が3自治体境となっているのは、市章の通りだ。
昨日投稿した「カルガモ一家」の散歩の日には、いろいろな蝶やトンボにも出会った。その蝶の投稿をします。
名前を知らないのでインターネットで調べたが、蝶の翅の紋様は微妙に違っていて、それぞれに名前がついているようです。私なりに特定した名前です。
当市域には、このように沢山の種類の蝶が棲息する自然が残っているということで、散歩の楽しみでもあります。
上段は「ツバメシジミ」の閉じた翅と開いた翅。同じ蝶とは思えない色合い。
中段の左は「ヤマトシジミ」。貝の名前と同じ、右は「ヒメウラナミジャノメ」。金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に乗せている。
下段の左は「クロアゲハ」、右は「アオスジアゲハ」。他にアゲハとしては「アゲハチョウ」や「キアゲハ」にも会いました。
毎年、カルガモの「ほのぼの引越」がテレビで放映されますが、富士見江川でもカルガモ一家の隊列が見られました。
今日(7/18)の午後の散歩のときのカルガモ一家の写真です。見ていると雛たちがいろいろな行動をとりながらも、何故かきれいな隊列をくんだりします。時間を忘れてみてしまいました。
今年の梅雨は長くてしつこく、新型コロナ禍もあってか、より一層うっとうしい。その中でも雨の止み間に散歩していたら、初めて見ることができました。「アオサギの羽干し」。後方からだったのが少し残念でしたが・・・、でも、いいものに出会いました。
あの禅僧のようなアオサギも、どうやら今年の梅雨は少し閉口しているようです。
6/27(土)散歩途中にコミセンに寄った。そこに『富士見お散歩マップ』3冊が並べてあった。
「鶴瀬・ふじみ野編」、「水谷・みずほ台編」、そして2年前(?)の「東大久保・南畑編」だ。やはり当アプリの「ふじみ☆ラボ」」発行だ。
今回も、ふるさと感のあるやさしい表紙となっている。サイクリング・ロードに貼り付けてある新河岸川の舟運6河岸の案内も「水谷・みずほ台編」に載っていた。
散歩人としては、またまた大いに助かる。
※入手したマップの表紙をスキャンして、画像を配置した。
梅雨入りの中、「雨のやみ間」に田園風景を見ながら散策する。畦道に写真のような一群があり、しみじみと観賞した。
その中には「昼咲月見草」・「夕化粧」などのピンク系の花と「シロツメクサ」などが密集していたが、少し疎らになっているとこには「ツユクサ」・「オオイヌノフグリ」などの紫系の花も見られた。
畦道でこのような雑草群の花々を見たのは初めてでした。
田植えが終わり、カエル・オタマジャクシが田圃に生息してくる頃になると、シラサギの集団があっちこっちに移動します。
子連れのシラサギかな(上)、と思いながら観察していると、カルガモの振る舞いと大違い。子供のシラサギではなく、ダイサギとコサギが一緒に群衆していました。
農道を車が走り、あるいはランニングの人が近くに来るたびに乱舞します。飾り羽などもあり(下 ダイサギ)、楽しめます。
いろいろ散歩していると面白いものに出会う。最近、付替えが終わった橋(砂川掘)の近くに、二頭のライオン像があった。話を聞いて見ると社長の趣味らしい。ライトアップもしますよ、ということであった。
ライオン像は三越で知られているが、二頭が阿吽の姿だったのを思い出し、ライオン像の狛犬があるのか?と調べた。築地本願寺などにも存在するが、数は少ない。笑ったのは、そもそも古代オリエントのライオンは中国に入って(唐)獅子と呼ばれ、日本に入って狛犬となったという起源が書かれていた。
この橋には珍しく名前がない。大阪に住んでいたころの難波橋のライオン像を思い出し、「ライオン橋」がいいかな、と思いつつ、ライトアップのころに写真を撮りにいった。ナニコレ珍百景?ですかね。