風見鶏でタカが今年の風を感じていた
今日散歩していたら、東大久保の浄水場タンクの上の風見鶏に、タカが休んでいた。今年の風を感じているのだろう。
面白い組合せだったので投稿してしまいました。止まっていたタカの名前がわからないのが残念です。だれか教えてくれればうれしいです。
今日散歩していたら、東大久保の浄水場タンクの上の風見鶏に、タカが休んでいた。今年の風を感じているのだろう。
面白い組合せだったので投稿してしまいました。止まっていたタカの名前がわからないのが残念です。だれか教えてくれればうれしいです。
浦所バイパスに沿って、石井緑地公園など台地側を歩いていたらの、「ふるさとの思い出」の台石と説明板がありました。ふるさとの思い出をひとつでも残そうと、個人で立てられた看板です。開発が進むなかで、このような観点での記念碑など必要ではないかと思い、頭を下げてしまいました。その内容です。
明治44年に前耕地の耕地整理が行われ、それに伴い前の小川も田の用水として生まれ変わり、同時に洗い場の台石4台が置かれました。お母さんたちが洗濯をしながらの社交場となって、特に朝夕は大きな笑い声が聞こえていました。
子どもたちは春には魚取りをしたり、初夏にはホタルが飛び交うの見ながら夕涼みを楽しんだものです。
しかし、この用水も汚染が進み、平成の初めにコンクリートの水路に代わって台石も撤去されました。今、我が家の前に残された1台の石を見ると、当時の懐かしさが蘇って来ます。
高橋覚次
散歩していたら、イネの収穫も終り、翌年の作付けを効果的にするために、秋起こし(秋鍬込み)が行われていました。
田起こししている耕運機の周りには沢山のシラサギが集まっています。田起こしが終わると、また別の耕運機の動きを察知して、飛来し、そのまわりでシラサギの舞が始まります。面白い光景です。
猛暑、オリンピック終わったら梅雨時末期状態が続く、しかもコロナは感染最多!最多!最多!。今日も暑かったが気分を晴らしたく、久しぶりに散歩する。夕方、荒川土手に向かう。
ところがビックリ、富士山もスカイツリーも見える。夏に見えるのは珍しいので投稿する。
(上)ゴルフ場の舟の渡しの向こうに羽倉橋、さらに遠くにスカイツリー。このアングルは好き場所のひとつ。
(下)富士山が雲の上に見える。左の山は大室山
コロナ感染拡大とオリンピック開催の話題の中、急に猛暑になり、いつもの散歩が出来なかった。久しぶりに散策してビックリ。いつの間にか稲穂が出て、空には夏の青空と雲が浮かんでいた。生命力と着実な時間の流れを感じる。この季節はトンボ、蝶なども忙しい。
二毛作で、まだ水田となっている場所があります。タイミングがあうと思わぬ出逢いがあります。セイタカシギに初めて逢いました。竹馬を履いた足長で、ピンク色のきわめて長い足を持ち、くちばしも細長い、きゃしゃな感じの鳥です。円内のようにフィギャアスケートのドーナッツ・スピンのような姿も見せてくれました。
下は、アジサイ・ロードの一角にニッコウキスゲ?が植えられています。そこは雨上がりにはアマガエルが沢山いる特別な場所だ、とカメラの好きな方に教えてもらいました。
二毛作の麦畑が、今度は水田となり、そこに鳥たちが集まってきます。散策しながら、このような田園風景を見ることができます。一服の清涼感があります。下はこの時期にしか見られない「アマサギ」です。
ハグロトンボを見る季節にもなりました。蝶のように翅を閉じる、そして開閉するトンボって珍しいでしょ。観察すると面白いです。
また、田んぼでは、オタマジャクシも泳いでいます。
ちょっとした環境で昔ながらの生物にあうことができます。
今の時期を「麦秋」と呼ぶ。麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏のころの季節ではあるが、麦にとっての収穫の「秋」であることから名づけられたそうだ。
写真のように麦穂と水田が並存している、稀なる風景だ。そこに鳥などがいると更に風情がある。珍しく、「ゴイサギ」(四角内)にも出逢った。
建築物の高さを建築物本体(アンテナ、鉄塔、煙突などを除いた高さ)で順位をつけると、埼玉県の高層ビルは、第1位は川口市のエルザタワー55(185.8m)。アイムふじみ野タワー・ウエストコートは110.17mで第11位、イーストコートは99.37mで第35位となっていました。 最高部は111.97mでイーストコートがウエストコートより高いですが、何を基準にしているかの問題ですネ
さいたま市側から富士見市方面を見ると、高層ビルをしっかり見ることができます。
埼玉県のトップ10の分布を見ると、川口市(3)、さいたま市(6)、所沢市(1)でした。高層ビル90m以上の高層ビルは50件もありましたが、限られた市に分布しています。
写真は富士見ガーデンビーチから見た、アイムふじみ野タワー(右がイースト、左がウェスト)。左にお舟山が見えます。