道路の脇に橋名が・・・
「岡の坂」交差点をご存じですか?
県道ふじみ野朝霞線(266号)と浦所バイパスと交差するところ。その交差点から所沢方面に向かう歩道に「水子橋」の名前があり、県道では志木に向かう歩道に「貝塚橋」、「水谷橋」がバス・ストップの近くで見られる。道路に立っている橋名だが水路があることを示している。
写真はバイパスの歩道に立つ水子橋
「岡の坂」交差点をご存じですか?
県道ふじみ野朝霞線(266号)と浦所バイパスと交差するところ。その交差点から所沢方面に向かう歩道に「水子橋」の名前があり、県道では志木に向かう歩道に「貝塚橋」、「水谷橋」がバス・ストップの近くで見られる。道路に立っている橋名だが水路があることを示している。
写真はバイパスの歩道に立つ水子橋
ココシル☆ふじみには、新河岸川・柳瀬川・砂川堀・富士見江川の橋名が案内されている。当市には、そのほかにも小河川の橋名の銘板を見ることがある。
南畑大排水路(びん沼川・登戸樋管~新河岸川・南畑大排水樋管)には6ヶの橋名があった。
びん沼川⇒①新田橋(しんでんばし)⇒②下南畑橋(県道113号・川越新座線の立教グランドあたり)⇒③ふれあい橋⇒④柳堤橋(やなぎつつみばし)⇒⑤せせらぎ橋⇒⑥新道橋(しんどうばし)⇒川越街道バイパス及び浦所バイパスの下をアンダー・パス⇒新河岸川
※南畑大排水路の散歩途中で、長いくちばしのタシギが餌を漁っていた。
今日散歩していたら、東大久保の浄水場タンクの上の風見鶏に、タカが休んでいた。今年の風を感じているのだろう。
面白い組合せだったので投稿してしまいました。止まっていたタカの名前がわからないのが残念です。だれか教えてくれればうれしいです。
浦所バイパスに沿って、石井緑地公園など台地側を歩いていたらの、「ふるさとの思い出」の台石と説明板がありました。ふるさとの思い出をひとつでも残そうと、個人で立てられた看板です。開発が進むなかで、このような観点での記念碑など必要ではないかと思い、頭を下げてしまいました。その内容です。
明治44年に前耕地の耕地整理が行われ、それに伴い前の小川も田の用水として生まれ変わり、同時に洗い場の台石4台が置かれました。お母さんたちが洗濯をしながらの社交場となって、特に朝夕は大きな笑い声が聞こえていました。
子どもたちは春には魚取りをしたり、初夏にはホタルが飛び交うの見ながら夕涼みを楽しんだものです。
しかし、この用水も汚染が進み、平成の初めにコンクリートの水路に代わって台石も撤去されました。今、我が家の前に残された1台の石を見ると、当時の懐かしさが蘇って来ます。
高橋覚次
散歩していたら、イネの収穫も終り、翌年の作付けを効果的にするために、秋起こし(秋鍬込み)が行われていました。
田起こししている耕運機の周りには沢山のシラサギが集まっています。田起こしが終わると、また別の耕運機の動きを察知して、飛来し、そのまわりでシラサギの舞が始まります。面白い光景です。
猛暑、オリンピック終わったら梅雨時末期状態が続く、しかもコロナは感染最多!最多!最多!。今日も暑かったが気分を晴らしたく、久しぶりに散歩する。夕方、荒川土手に向かう。
ところがビックリ、富士山もスカイツリーも見える。夏に見えるのは珍しいので投稿する。
(上)ゴルフ場の舟の渡しの向こうに羽倉橋、さらに遠くにスカイツリー。このアングルは好き場所のひとつ。
(下)富士山が雲の上に見える。左の山は大室山
コロナ感染拡大とオリンピック開催の話題の中、急に猛暑になり、いつもの散歩が出来なかった。久しぶりに散策してビックリ。いつの間にか稲穂が出て、空には夏の青空と雲が浮かんでいた。生命力と着実な時間の流れを感じる。この季節はトンボ、蝶なども忙しい。
二毛作で、まだ水田となっている場所があります。タイミングがあうと思わぬ出逢いがあります。セイタカシギに初めて逢いました。竹馬を履いた足長で、ピンク色のきわめて長い足を持ち、くちばしも細長い、きゃしゃな感じの鳥です。円内のようにフィギャアスケートのドーナッツ・スピンのような姿も見せてくれました。
下は、アジサイ・ロードの一角にニッコウキスゲ?が植えられています。そこは雨上がりにはアマガエルが沢山いる特別な場所だ、とカメラの好きな方に教えてもらいました。
二毛作の麦畑が、今度は水田となり、そこに鳥たちが集まってきます。散策しながら、このような田園風景を見ることができます。一服の清涼感があります。下はこの時期にしか見られない「アマサギ」です。
ハグロトンボを見る季節にもなりました。蝶のように翅を閉じる、そして開閉するトンボって珍しいでしょ。観察すると面白いです。
また、田んぼでは、オタマジャクシも泳いでいます。
ちょっとした環境で昔ながらの生物にあうことができます。