GWの農作業と「こいのぼり」
GWというと、「こいのぼり」を思い浮かべます。
それは観光地での人寄せのものではなく、昔からの風習の庭先のものです。
散歩していたら、「こいのぼり」を背景に農作業中のトラクターが田を耕していました。
懐かしくて、偶然に出会った稀有な風景の投稿です。
GWというと、「こいのぼり」を思い浮かべます。
それは観光地での人寄せのものではなく、昔からの風習の庭先のものです。
散歩していたら、「こいのぼり」を背景に農作業中のトラクターが田を耕していました。
懐かしくて、偶然に出会った稀有な風景の投稿です。
春の彼岸の頃には、いつもホトケノザも咲いている。あまりこの花をじっくり見たことのない方は、散歩がてら観察してみたらいかがでしょうか?
名前の通り、その葉の形が台座(蓮座)のように見え、花はひとつひとつは小さいが可愛らしい色合い。
最近は群集する畑も少なくなったが、見ることができる。菜の花と一緒に見られると、更に景色が似合う。
散歩をしながら、小さな春を見つけて自粛閉塞感を紛らわしています。例によって新河岸川・富士見江川の近辺で昨日(2/20)撮影したものです。
「越冬のカマキリの卵」を全体に配置して、右上は「ホトケノザとオオイヌノフグリ」、左下は「河津桜の開花模様」、右下は「亀の甲羅干し」。
2/6(土)は春一番が過ぎ、暖かさに誘われて散歩する。今日のバードウォチングも、まさに春一番だった。
(上)は、鳩集団の楽しく見えるフライト
(下)は、一転、TVで見る生存競争の場面が、新河岸川の土手で展開していた。おそらく餌食になっていのは鳩だと思うが、猛禽類はオオタカの幼鳥か?鋭い眼光だ。
このようなバトルが新河岸川付近であることにビックリだった。
※上と下は、バトルと関係ない写真です
広報ふじみNo964(2021年1月)で「道路の愛称名が設定された」と知った。個人的には富士見市には道路の愛称が少なく残念に思っていたので、愛着が湧きうれしく散策できた。
①針ヶ谷けやき通り ・・・ 市制施行30周年(平成14年(2002))を記念して募集の、私の選ぶ「ふじみ10景」に「針ヶ谷ケヤキ並木」が選ばれている通り。そして「宮坂」(針ヶ谷氷川神社から針ヶ谷小学校に向かう道)として目印の地名だったようです(「ふじみの坂」より)
②針ヶ谷コミュニティセンター通り ・・・ 浦所街道につながる針ヶ谷地域の通り。
③栗谷津通り ・・・ 湧水・倶利伽羅不動・伝説などで知られる栗谷津公園につながる通り。
季節がよくなったら、散策したい通り。
(上)広報ふじみより、(下)愛称名板(散策時に撮影)
先週の成人の日、毎日新聞の朝刊に季語刻々というカラム(全国紙面)に、富士見市在住の方の句が載っていた。私は全く面識はないですが、在住の方が活躍されていると嬉しくて投稿してしまいました。
「氷(こほ)るもの こほり太陽 上りけり」 井越芳子
写真は成人の日の前日、キラリ☆ふじみの池の氷の上で遊んでいたハクセキレイです。力強くインパクトある句には応しくないですが、持ち合わせがなかったので失礼をしてしまいました。申し訳ないです。
今日は、朝は冷えましたが、お昼は風もなく暖かく散歩日和でした。新河岸川をゆっくり歩いていると、いろいろな鳥が活動しています。その投稿です。
シギ、ジョウビタキ、ホオジロなどを見ましたが以前に投稿しているので、今回は普通によく会う鳥にします。
写真上はツグミが水浴びをしているところ。
写真下はモズが睥睨(へいげい:流し目でじろりと見る)しているところ。
しぐさを見ていると楽しいですヨ。、
昨年は新型コロナで閉塞感が漂いました。ただただ終息を願って、その行った年には「お舟山」の満月に願う風景(12/29)、来た年には「上鶴馬氷川神社(諏訪)」で願う初詣風景(1/1)でした。
毎日、市でも新型コロナの感染が報じられ不安です。そのような中で2題の投稿。
(上)11月19日(木)に市民総合体育館で、2020オリンピックの聖火リレートーチが巡回展示されていた。アルミ押出成形という製造技術で継ぎ目がなく、「桜ゴールド」のスマートで美しいものでした。
(下)イムス側の諏訪小学校の窓に感謝の気持ちが表現されていた。文章全体が映せませんでしたので一部表示。4階の窓には「イムスのみなさんありがとうございます」、そして今回、3階の窓には「まけずに頑張ろう これからもよろしくお願いします」と追加されていた。
最近、医療従事者への感謝の気持ちが希薄となっているのでは?と思っていましたが、しっかりと児童は表現していた。コロナに負けるな!オリンピックも見たい!
この季節は、雲に邪魔されず森の端、山の端などに沈む夕日をしっかりとみることができることが多いです。自分の好きなアングルを探して散歩するのも一興(チョット古い表現をしてみました)。
(上)は鶉橋から山崎公園の森の端に沈むところ、(下)は荒川土手から山の端に沈むところ、中央やや右の特徴ある姿の山が奥多摩の大岳山、御前山、さらに右は大菩薩嶺です。その手前はアイムふじみ野タワー。