菜の花フェスタ
「菜の花」と「サクラ」のコラボのなかへ!
市のホームページによると
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、「東大久保の菜の花フェスタ2021」は中止とのこと。
ですが、菜の花は育っています。菜の花摘み(無料)は、2月20日(土)から4月10日(土)までできるようです。商売用の菜の花は取らないで! 見分けはすぐできます。
写真の遠方はびん沼川沿いの桜です。
春の彼岸の頃には、いつもホトケノザも咲いている。あまりこの花をじっくり見たことのない方は、散歩がてら観察してみたらいかがでしょうか?
名前の通り、その葉の形が台座(蓮座)のように見え、花はひとつひとつは小さいが可愛らしい色合い。
最近は群集する畑も少なくなったが、見ることができる。菜の花と一緒に見られると、更に景色が似合う。
散歩をしながら、小さな春を見つけて自粛閉塞感を紛らわしています。例によって新河岸川・富士見江川の近辺で昨日(2/20)撮影したものです。
「越冬のカマキリの卵」を全体に配置して、右上は「ホトケノザとオオイヌノフグリ」、左下は「河津桜の開花模様」、右下は「亀の甲羅干し」。