「あなたのふじみ☆スポット」教えてくださいの口コミ

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    ニホンカワトンボに出会った!

     GW最後の今日(5/7)は雨となり散策できず残念だったが、5/2(水)に久しぶりに珍しいトンボに出会った。インターネットで調べると、ニホンカワトンボ(橙色翅型の成熟したオス)のようだ。
     自然豊かな地方や山沿いの清流などで見られるらしい。個体数は少なく、多くの都道府県でレッドデータブックに登録されているとのこと。そういう意味では、富士見市には自然豊かな場所があるということを示してくれている。
     写真は綺麗な清流が流れる小川付近で撮影したものとして、場所をぼかして置く。

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    第51回 2023 Fujimiシティマラソン

     2/26(日)の午前中に、南畑小学校付近を起点に、Fujimiシティマラソンが開催されていました。
     第51回となっていて、これは第50回までは富士見新春縄文マラソンという名前でしたが、会場・コースも新たになり、ネーミングも「Fujimiシティマラソン」となったようです。
     第51回と引き継がれているところが、大変嬉しかったです。そして第50回が2020/2の開催だったので3年ぶりの開催ということでも元気をもらいました。
     写真上は10kmのスタート時点のものですが、さすがに東洋大学の皆さんは速いです。富士見高校の選手も走っていました。写真下は南畑の田園を走っている様子。円内は、地元「なんばった」が応援していました。

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    「子抱き富士」に見えませんか?

     雪の降る前日、2/9(木)の夕暮れ時の散歩時に富士山が望めました。画像上、ちょっと余分なものがありますが、なんとなく「子抱き富士」に見えたので投稿しました。富士山はいろいろな姿を見せてくれます。

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    市内最古級の竪穴住居跡が見つかった、それは<栗谷ツ(くりやつ)遺跡>

     富士見市での(旧石器時代の)人の痕跡は、谷津遺跡・打越遺跡に次いで、3番目に古い。また縄文時代では草創期末(または早期前葉)の集落跡が発見されており、これは市内としては最古級の竪穴住居跡である、とHPにある。
     場所は、柳瀬川左岸の標高約20mの台地上に位置する。遺跡の範囲にはならないが、その台地の縁には栗谷津公園とか別所水神など湧水がある。

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    「開運カワセミの出会い」と「紅梅の春のきざし」

     カワセミは市の鳥、石名の翡翠(ヒスイ)はカワセミの羽根の色に由来する。翡翠は洋の東西を問わず、古代より強力な護符や魔除けとされてきました。そんなカワセミは非常にポジティブな意味合いが強く、見かけたらラッキーです。1/11のびん沼川での出合いでした。
     もうひとつ、まだ大寒にもなっていないのに・・・紅梅が咲きはじめ春のきざし(1/15)も感じました。

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    「ふじみ野駅」周辺は、縄文集落がたくさんありましたよ!

     武蔵野台地の北東縁、標高6m前後の「荒川低地」に勝瀬原遺跡群があります。「ふじみ野駅」開業にあわせて発掘調査が数多く行われました。勝瀬原遺跡群の中に中沢(なかざわ)遺跡があります。遺跡の範囲は<図録>平成30年度企画展の切抜です。主な遺構・出土品は縄文時代中期後半の住居跡約80軒が環状にめぐる集落跡と当時の土器や石器も多量に発見されています。また、旧石器時代の石器や礫群、奈良・平安時代の竪穴住居跡なども発見されています。
     「ふじみ野駅」近くの中沢公園にも、勝瀬原公園にも遺跡の説明板は見当たりません。誠に残念です。この地点の拠点的な大規模集落である「ふじみ野市西原遺跡」には立派なオブジェで縄文遺跡があったことを伝えています。

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    市内最古級の遺跡、それは<谷津(やつ)遺跡>

     水子貝塚資料館に掲げてある「富士見市の歴史のものさし」を見ると、谷津遺跡と打越遺跡が、旧石器時代の市内最古(約3.5万年前)遺跡として表示されている。
     旧石器時代の石器や、縄文時代の早期・前期・中期の集落跡が発見されている遺跡。時代が下がって奈良~平安時代の集落跡、中世の土葬墓、幕末の地下室跡なども発見されている。
     その場所は、鶴瀬駅から市役所、ららぽーとを結ぶ「三芳富士見線」両脇の谷津の森公園や谷津幼稚園などが含まれている。
     遺跡範囲ではないですが、すぐ近くには「土地区画整理事業」の竣功記念碑がタイムリーに建てられている。市として特異的な文化的なSPOTでありながら説明板が、いつまでも作られないのは残念でならない。

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    夕焼けの雲が主役の富士山です

     最近は散歩日和の気候が続いて快適です。たまたま10/22(土)に、夕焼けの雲と富士山のコントラストが良かったので、雲を主役に富士山を撮りました。このような切取りが地元でできるのはハッピーです。

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    みずほ台小学校のみなさん、小学校は<打越遺跡>の上にありますよ!

     打越遺跡(東みずほ台・水子)は旧石器時代から各時代にわたって重要な遺構・遺物が発見されている富士見市を代表する遺跡です。
     特に縄文時代早期・前期では関東地方でも指折りの大規模な貝塚集落跡が残されており、早期の土器は「打越式」の名称があたえられています。写真(上)は2017年に打越式土器のうち、この3点が富士見市指定有形文化財に指定されています。
     このような遺跡の上にみずほ台小学校は建てられています。小学校のみなさん、知ってましたか。この土器は水子貝塚資料館に展示してあります。見て下さい。
     また、遺跡名は「打越」と書いて「おっこし」と読みます。
    ーーー水子貝塚資料館や市のHP情報より

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    もしかして、今の住まいは縄文のムラでは? <羽沢遺跡>

     遺跡の近くを散策しても説明板がない。ましてや縄文のムラに住んでいることさえ意識できない。これだけの文化・文化財があるのに残念だ。そこで水子貝塚資料館や市のHP情報から遺跡の位置を中心に掘り起こしてみた。

     <図録>平成30年度企画展 富士見市の遺跡 から、羽沢遺跡の情報
     県指定有形文化財「羽沢遺跡出土縄文土器」が出土した・・・愛称「ムササビ土器」
     市内最大の縄文時代中期の集落跡で、住居跡100軒以上が見つかっている。
     小さな谷頭を囲んで東西約250m、南北約250mの範囲に住居跡は馬蹄形に分布しており、直径約100~150m程度の3つの小グループ(北・西・南)を形成しているように見える。
     <画像>図録から遺跡の範囲に、現在の目安となるものを付加した。右上は「ムササビ土器」

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