スズメの木を見つけて、チョット安心
2月7日(水)、まだ田畑には雪が残っている日に散歩しました。チュンチュンの大合唱で、近くの木を見るとスズメが生(な)っていた。このような木が2本あり、大層なスズメの数だ。スズメの木を見たことがなかったので投稿しました。
最近、住環境の変化でスズメが減少し、絶滅危惧種になるのではと心配されているニュースを見かけますが、実際、散歩でも数が少なくなっているという実感もありました。だけど、今日はまだまだスズメの環境があるのだとチョット安心しました。
2月7日(水)、まだ田畑には雪が残っている日に散歩しました。チュンチュンの大合唱で、近くの木を見るとスズメが生(な)っていた。このような木が2本あり、大層なスズメの数だ。スズメの木を見たことがなかったので投稿しました。
最近、住環境の変化でスズメが減少し、絶滅危惧種になるのではと心配されているニュースを見かけますが、実際、散歩でも数が少なくなっているという実感もありました。だけど、今日はまだまだスズメの環境があるのだとチョット安心しました。
新河岸川でイタチを発見(12/6)
マガモたちが、同じ方向を見ているので、何かあるかな?と思って見ていると、茶褐色の動物が動いた。かろうじてカメラに収めることが出来たが顔を写すことが出来なかった。残念。
調べてみると尻尾の長さから、ニホンイタチではなく、外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)のようだ。
富士見市で初めて出合ったので投稿しました。
梅雨の合い間(7/13)に荒川土手を散歩した。この時期には珍しく、富士山をしっかりと見ることができた。田園と農作業と富士山、これぞ富士見市の代表的な構図と思い、投稿する。
勝瀬の富士見市とふじみ野市の市境を散歩していたら、緑色した尾長に似た鳥を見つけた。飼っていた鳥が逃げたのかと思いつつ、調べたらびっくりでした。
名前は、ワカケホンセイ(輪掛本青)インコで、これは首回りに特徴的な輪と羽根の色に由来しているそうです。
1960年代にインドやスリランカからペットとして輸入され始め、その後、何らかの理由で野生化していったらしい。
やはりインコですから、人間の言葉を覚え上手に喋るらしいですが、決して飼いやすい鳥ではないらしいです。
元々が野鳥であり、寒さにも強く、繁殖力も強く、環境適応能力も非常に高いとのこと。その上、都会では天敵である猛禽類が少ないことから、関東圏で確認され、年々増えているとのこと。数が増えると、金属的なギャーギャーという鳴き声が「騒音」として問題になったり、「フン害」、「農産物被害」など、トラブルも発生しているとのこと。
そういう意味では、絶対に「餌付け」をしてはいけないということを心がける必要があります。
GW最後の今日(5/7)は雨となり散策できず残念だったが、5/2(水)に久しぶりに珍しいトンボに出会った。インターネットで調べると、ニホンカワトンボ(橙色翅型の成熟したオス)のようだ。
自然豊かな地方や山沿いの清流などで見られるらしい。個体数は少なく、多くの都道府県でレッドデータブックに登録されているとのこと。そういう意味では、富士見市には自然豊かな場所があるということを示してくれている。
写真は綺麗な清流が流れる小川付近で撮影したものとして、場所をぼかして置く。
2/26(日)の午前中に、南畑小学校付近を起点に、Fujimiシティマラソンが開催されていました。
第51回となっていて、これは第50回までは富士見新春縄文マラソンという名前でしたが、会場・コースも新たになり、ネーミングも「Fujimiシティマラソン」となったようです。
第51回と引き継がれているところが、大変嬉しかったです。そして第50回が2020/2の開催だったので3年ぶりの開催ということでも元気をもらいました。
写真上は10kmのスタート時点のものですが、さすがに東洋大学の皆さんは速いです。富士見高校の選手も走っていました。写真下は南畑の田園を走っている様子。円内は、地元「なんばった」が応援していました。
雪の降る前日、2/9(木)の夕暮れ時の散歩時に富士山が望めました。画像上、ちょっと余分なものがありますが、なんとなく「子抱き富士」に見えたので投稿しました。富士山はいろいろな姿を見せてくれます。
富士見市での(旧石器時代の)人の痕跡は、谷津遺跡・打越遺跡に次いで、3番目に古い。また縄文時代では草創期末(または早期前葉)の集落跡が発見されており、これは市内としては最古級の竪穴住居跡である、とHPにある。
場所は、柳瀬川左岸の標高約20mの台地上に位置する。遺跡の範囲にはならないが、その台地の縁には栗谷津公園とか別所水神など湧水がある。
カワセミは市の鳥、石名の翡翠(ヒスイ)はカワセミの羽根の色に由来する。翡翠は洋の東西を問わず、古代より強力な護符や魔除けとされてきました。そんなカワセミは非常にポジティブな意味合いが強く、見かけたらラッキーです。1/11のびん沼川での出合いでした。
もうひとつ、まだ大寒にもなっていないのに・・・紅梅が咲きはじめ春のきざし(1/15)も感じました。
武蔵野台地の北東縁、標高6m前後の「荒川低地」に勝瀬原遺跡群があります。「ふじみ野駅」開業にあわせて発掘調査が数多く行われました。勝瀬原遺跡群の中に中沢(なかざわ)遺跡があります。遺跡の範囲は<図録>平成30年度企画展の切抜です。主な遺構・出土品は縄文時代中期後半の住居跡約80軒が環状にめぐる集落跡と当時の土器や石器も多量に発見されています。また、旧石器時代の石器や礫群、奈良・平安時代の竪穴住居跡なども発見されています。
「ふじみ野駅」近くの中沢公園にも、勝瀬原公園にも遺跡の説明板は見当たりません。誠に残念です。この地点の拠点的な大規模集落である「ふじみ野市西原遺跡」には立派なオブジェで縄文遺跡があったことを伝えています。