山崎公園
ハナミズキがきれいです。新芽のモミジ・カエデも楽しめます
今日(4/19)は散歩日和となり、いろいろ所を散策しましたが、山崎公園のハナミズキが見頃になっていました。その遠景写真です。 また、いろいろなモミジ・カエデが新緑で小さな花など付けていて楽しめます。下の写真は「板屋名月」と書いてありました。ハウチワカエデ(羽団扇楓)系のようで、団扇に使えそうと思ってしまいました。
道路わきなど、いろいろな場所にオレンジ色のポピーが咲いている。可憐なので愛でながら散歩した。
昨年まではこんなに見なかったような気がしたので、調べてみると、実は驚くほど旺盛な繁殖力持つナガミヒナゲシという外来種。根からほかの植物の成長を抑える物質も出すらしい。
富士見市HPに「ナガミヒナゲシにご注意ください」と(2019年5月9日に)記載されていた。対処法も書いてある。
「あなたのふじみ☆スポット」への投稿は適切ではないと思いながらも、いろいろな場所で散見されるので、土地の所有者に見てもらえれば、対応して頂けるだろうと、投稿しました。
※富士見市HPで「ナガミヒナゲシにご注意ください」と検索
今日(3/26)は穏やかな一日。菜の花と桜を見ながら荒川土手に出た。河川敷の桜の景観を味わいながら土手を散策していたら、山羊が6頭ほど日向ぼっこをしたいた。丁度係の人が小屋に連れて帰るところだったので、チョット話を聞いた。この時期、日向ぼっこに適している日(平日だそうです)には、連れ出しているとのこと。土手の下には「しおん南畑牧場」があり、持ち主は東久留米市の下里しおん保育園。散策人の年齢としては、ノスタルジックな風景でした。
写真は荒川土手から写した、山羊と「しおん南畑牧場」
草木が芽吹き、花も咲き、本来は気持ちのよい季節のはずですが、今年は新型コロナウイルスで活動が縮み、自然に触れあうことも少なくなっているようだ。
私は荒川土手の散歩をおすすめします。360℃のパノラマで、土手には「からし菜」が咲き(写真上)、川の向こうには「さいたま市の高層ビル」が一望(写真下)でき、広々とした景観がストレスを発散させてくれます。
上流の治水橋から下流の羽倉橋まで5㎞ぐらいで、南畑排水樋管がほぼ中間点です。散歩だけでなくジョギングするのも良いのではないでしょうか。また土手に座って「おにぎり」などを食べながら、ビルなどを目印に場所当てするのも一興です。
勝瀬原公園の近くを散歩していたら、北側の入り口とアスレチック遊具の間の小高い山に2本ほど、つつましく花が咲いていた。樹木名がないのでインターネットで調べた。オオシマ桜(大島桜)と思う。間違っていたらごめんなさい。
その特徴は「白い花と若葉が同時にあらわれる」とのこと。名前は伊豆諸島に多く見られる野生種であったことが由来。そして桜餅を包む葉はこの大島桜の葉を塩漬けにしたものだそうです。
そして、近くのベンチの後ろには、エドヒガン(江戸彼岸)の花がチラホラ。
ソメイヨシノ(染井吉野)の交配種が、このオオシマ桜とエドヒガンだそうです。そしてソメイヨシノより一週間ほど早く花を咲かせる。
このような説明があったら、散歩も楽しいですね。樹木名表示を期待したい。
(上)オオシマ桜?、(下)エドヒガン