山崎公園
紅梅は咲き、ちょと早めの河津桜も二・三輪
今日(1/30)は暖かい3月下旬から4月上旬頃の日和。例によって新河岸川・江川など散歩していたら、カワセミも数羽見かける。
山崎公園に立ち寄ると、紅梅はすでに5~8分咲きぐらい(上の写真)。河津桜はどうだろうと見ると芽吹いている。その中で1本だけ、二三輪の花が咲いていた(下の写真)。
暖冬の今年は、例年より更に早く咲きそうだ。見逃しなく。
新河岸川を散策すると、無防備な状態の「ゴイサギ」に出会うかもしれません。
ゴイサギは夕方から餌を探しだす夜鳥だそうですが、 その由来をインターネットで調べると・・・ 醍醐天皇が、池にいたこの鳥を見つけ、捕えるように家来に命じた。鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしくつかまった。神妙である鳥であるとして、天皇より五位の位(くらい)を賜わった。それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったという ・・・
(上) 幼鳥(今年の撮影): 羽根は褐色で、淡い黄褐色の斑点が散在し、星をイメージさせることから≪ホシゴイ≫と呼ばれる。腹部は汚白色に褐色の縦斑が散在する。これが成鳥になると、下のような純白と藍色のツートンカラーのゴイサギに変身する。
(下) 成鳥(昨年10月の撮影): 羽根は緑黒色で光沢があり、後頭部に2-3本の白くて長い飾り羽がある。翼は灰色。顔・頸側・腹部は白。
昔富士見市では夏祭りに花火あがっていました。
ちょうど自分が子供を産む前に夏祭りもHANABIもなくなり
自分の子供と富士見市で花火を楽しむと言えば手持ち花火くらい。
何年か前に市内の公園での手持ち花火も禁止になり、なんだか寂しく思っていた気持ちが、
今日のミュージックHANABIを見て吹っ飛びました!
ミュージックHANABIは富士見市商工会青年部というところが主催、企画を立ててくれたらしく一昨年の良い富士見の日に開催されたらしくその年のミュージックHANABIは残念ながら友人の結婚式で見られず、
去年の良い富士見の日に開催される予定のミュージックHANABIを楽しみにしていてら雨天中止で今日の開催になったそうです。
花火をあげるというのが金銭面やその他諸々どれだけ大変な事なのかと1市民である私にはわかりようもありませんが、
今日のミュージックHANABI、
音楽と花火の素晴らしいコントラストは
間違いなく心に刻みつけられる素晴らしい富士見市での思い出の1つになりました。
感動です!!
公園遊具は夜のくらい中ミュージックHANABIを見に来たお子さんが遊んで間違って怪我や事故に合わないよう使用禁止のテープがはってあったり、
安全面でも運営の方がとても配慮し気をつけていたとも思います。
お子さん連れがとても多くて、
みんなで歌ったりしながら見た花火、
きっと子供たちの心にも素敵な富士見市の思い出として残っていくんじゃないかなあと思いました。
鶴瀬公民館ホールで「郷土芸能講演会」が12/8(日)開催されました。今回の公演は、文化財保存団体連絡協議会30周年記念の催しでした。
市内には5つのお囃子があり、そのうちの3つのお囃子と、榛名神社・諏訪神社などで馴染みの斉藤社中の里神楽の公演でした。
私は、ふるさとの芸能を十分に満喫したのですが、その土地の伝統に接する、せっかくのチャンスに観客が少なく、非常に残念に感じました。ただ一つ救いはありました。小さなお子さんが、お囃子に合わせて楽しく踊っていました。子供はお囃子が好きなのです。お父さん・お母さん、祭りにはお子様をつれてってください。
写真はプログラム順に上から①水子城之下組囃子連、②水子上組囃子連、③里神楽 斉藤社中、④水子石井囃子保存会、です。
アカシデ(赤四手、赤垂)は、カバノキ科クマシデ属の落葉高木です。
新葉の芽だしが赤く、また神社の注連縄(しめなわ)に使われるシデ(紙垂)に雄花の花穂が似ていることからアカシデが和名の由来です。
アカシデは若芽も必見ですが、秋の紅葉も必見です。
昨日(11/23)の雨模様の撮影で少し「もやっ」ています。(上)公園の円形で正面がアカシデ、(下)その横顔です。
謎解きイベントが終了してトークライブショーが始まります。
吉本芸人さんを始め富士見市PR大使か出演します。
雨で花火は中止になりましたが板倉さんを始め楽しいライブが5時から始まりますり