富士見江川の起点碑
新河岸川と富士見江川の合流地点の中州が消える・・・
3/4(木)の散歩中、新河岸川・富士見江川の合流地点の中州の撤去工事を見た。1月頃(?)から工事が始まっていて、新河岸川左岸の河川敷にトラクターやショベルカーが入っていた。河川敷の土砂の高さなどを気にしながらいつも散歩をしていた。
結構、鳥たちが楽しんでいた中州だったが、治水が一番。2017/6/11に投稿をしていた。
散歩をしながら、小さな春を見つけて自粛閉塞感を紛らわしています。例によって新河岸川・富士見江川の近辺で昨日(2/20)撮影したものです。
「越冬のカマキリの卵」を全体に配置して、右上は「ホトケノザとオオイヌノフグリ」、左下は「河津桜の開花模様」、右下は「亀の甲羅干し」。
「14日のバレンタインデーに向けて、地元産の素材を使った2種類の生チョコを製造・販売」という記事が、毎日新聞(2/6)に載った。
①「縄文海進のしずく」・・・純米吟醸酒「縄文海進」を混ぜた生チョコ。大人の味に仕上がっているとういう。税込み756円
②「梅恋花のしずく」・・・梅酒「梅恋花」と青梅を細かく刻んで生チョコに混ぜ込んだ生チョコ。クリーミーで上品な味わいという。税込み864円
ゲットして味わったのは「縄文海進のしずく」。確かに大人の味で美味しい。これはワインにも合いそうだ。今回、「梅恋花のしずく」は味わってはいないが、バレンタインデー、ホワイトデーに適しているようにも思える。また富士見市の手土産にもできそうだ。
2/6(土)は春一番が過ぎ、暖かさに誘われて散歩する。今日のバードウォチングも、まさに春一番だった。
(上)は、鳩集団の楽しく見えるフライト
(下)は、一転、TVで見る生存競争の場面が、新河岸川の土手で展開していた。おそらく餌食になっていのは鳩だと思うが、猛禽類はオオタカの幼鳥か?鋭い眼光だ。
このようなバトルが新河岸川付近であることにビックリだった。
※上と下は、バトルと関係ない写真です
広報ふじみNo964(2021年1月)で「道路の愛称名が設定された」と知った。個人的には富士見市には道路の愛称が少なく残念に思っていたので、愛着が湧きうれしく散策できた。
①針ヶ谷けやき通り ・・・ 市制施行30周年(平成14年(2002))を記念して募集の、私の選ぶ「ふじみ10景」に「針ヶ谷ケヤキ並木」が選ばれている通り。そして「宮坂」(針ヶ谷氷川神社から針ヶ谷小学校に向かう道)として目印の地名だったようです(「ふじみの坂」より)
②針ヶ谷コミュニティセンター通り ・・・ 浦所街道につながる針ヶ谷地域の通り。
③栗谷津通り ・・・ 湧水・倶利伽羅不動・伝説などで知られる栗谷津公園につながる通り。
季節がよくなったら、散策したい通り。
(上)広報ふじみより、(下)愛称名板(散策時に撮影)
先週の成人の日、毎日新聞の朝刊に季語刻々というカラム(全国紙面)に、富士見市在住の方の句が載っていた。私は全く面識はないですが、在住の方が活躍されていると嬉しくて投稿してしまいました。
「氷(こほ)るもの こほり太陽 上りけり」 井越芳子
写真は成人の日の前日、キラリ☆ふじみの池の氷の上で遊んでいたハクセキレイです。力強くインパクトある句には応しくないですが、持ち合わせがなかったので失礼をしてしまいました。申し訳ないです。
今日は、朝は冷えましたが、お昼は風もなく暖かく散歩日和でした。新河岸川をゆっくり歩いていると、いろいろな鳥が活動しています。その投稿です。
シギ、ジョウビタキ、ホオジロなどを見ましたが以前に投稿しているので、今回は普通によく会う鳥にします。
写真上はツグミが水浴びをしているところ。
写真下はモズが睥睨(へいげい:流し目でじろりと見る)しているところ。
しぐさを見ていると楽しいですヨ。、
昨年は新型コロナで閉塞感が漂いました。ただただ終息を願って、その行った年には「お舟山」の満月に願う風景(12/29)、来た年には「上鶴馬氷川神社(諏訪)」で願う初詣風景(1/1)でした。