びん沼自然公園
展望台、バーベキューなど、賑わっていた
10月29日(日)昼下がり、びん沼川の対岸を散歩していた。大きな笑い声などが届き、びん沼自然公園を見た。展望台もバーベキューも結構な賑わいで盛りあがっていた。写真では遠くからなので、その様子を十分には伝えられないのが残念だか、秋を満喫しているように思えた。
写真下は広場とその向こうはパークゴルフ場。
梅雨の合い間(7/13)に荒川土手を散歩した。この時期には珍しく、富士山をしっかりと見ることができた。田園と農作業と富士山、これぞ富士見市の代表的な構図と思い、投稿する。
勝瀬の富士見市とふじみ野市の市境を散歩していたら、緑色した尾長に似た鳥を見つけた。飼っていた鳥が逃げたのかと思いつつ、調べたらびっくりでした。
名前は、ワカケホンセイ(輪掛本青)インコで、これは首回りに特徴的な輪と羽根の色に由来しているそうです。
1960年代にインドやスリランカからペットとして輸入され始め、その後、何らかの理由で野生化していったらしい。
やはりインコですから、人間の言葉を覚え上手に喋るらしいですが、決して飼いやすい鳥ではないらしいです。
元々が野鳥であり、寒さにも強く、繁殖力も強く、環境適応能力も非常に高いとのこと。その上、都会では天敵である猛禽類が少ないことから、関東圏で確認され、年々増えているとのこと。数が増えると、金属的なギャーギャーという鳴き声が「騒音」として問題になったり、「フン害」、「農産物被害」など、トラブルも発生しているとのこと。
そういう意味では、絶対に「餌付け」をしてはいけないということを心がける必要があります。
5/28(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが5年ぶりに開催された。コンサートが行われる展示館は音響効果もあり、毎年、手作り感のあるコンサートが開かれ、楽しみにしている。
今回の馬頭琴(モリン・ホール)は馴染みがなかったが、モンゴルを代表する弦楽器で、弦と弓は馬の尾毛で作られているとのこと。
大型スクリーンでモンゴルの景色が映し出されていたからか、馬頭琴の音色はモンゴルの大自然を思い出させる感じがありました。また「荒城の月」「故郷」の演奏もあり、より縄文の森にマッチしたコンサートになったように思いました。
四角内の「スーホの白い馬」は馬頭琴の由来にまつわる物語で、日本では絵本で知られているとのことです。
GW最後の今日(5/7)は雨となり散策できず残念だったが、5/2(水)に久しぶりに珍しいトンボに出会った。インターネットで調べると、ニホンカワトンボ(橙色翅型の成熟したオス)のようだ。
自然豊かな地方や山沿いの清流などで見られるらしい。個体数は少なく、多くの都道府県でレッドデータブックに登録されているとのこと。そういう意味では、富士見市には自然豊かな場所があるということを示してくれている。
写真は綺麗な清流が流れる小川付近で撮影したものとして、場所をぼかして置く。