諏訪神社
御神木ケヤキの根元に親獅子の姿が・・・
諏訪神社の御神木は樹齢約500年の欅(ケヤキ)。その根の張りを見て、「獅子の子落とし」の親獅子の姿を思い浮かべた。
いろいろなものが想像できるかもしれない。お参り、お散歩の際に御神木の根元を見て想像してみるのも一興です。
5/28(日)水子貝塚資料館で縄文の森コンサートが5年ぶりに開催された。コンサートが行われる展示館は音響効果もあり、毎年、手作り感のあるコンサートが開かれ、楽しみにしている。
今回の馬頭琴(モリン・ホール)は馴染みがなかったが、モンゴルを代表する弦楽器で、弦と弓は馬の尾毛で作られているとのこと。
大型スクリーンでモンゴルの景色が映し出されていたからか、馬頭琴の音色はモンゴルの大自然を思い出させる感じがありました。また「荒城の月」「故郷」の演奏もあり、より縄文の森にマッチしたコンサートになったように思いました。
四角内の「スーホの白い馬」は馬頭琴の由来にまつわる物語で、日本では絵本で知られているとのことです。
GW最後の今日(5/7)は雨となり散策できず残念だったが、5/2(水)に久しぶりに珍しいトンボに出会った。インターネットで調べると、ニホンカワトンボ(橙色翅型の成熟したオス)のようだ。
自然豊かな地方や山沿いの清流などで見られるらしい。個体数は少なく、多くの都道府県でレッドデータブックに登録されているとのこと。そういう意味では、富士見市には自然豊かな場所があるということを示してくれている。
写真は綺麗な清流が流れる小川付近で撮影したものとして、場所をぼかして置く。
4/23(日)縄文の森公園で、ツリークライミング体験のイベントが実施されていた。
館長にお話を聞くと、公園の有効活用という体験事例として情報の収集しているとのこと。体験者の様子を見ると、最初は不安そうな顏をしていたが、記念撮影後は興奮気味の顔になっていた。楽しかったようだ。
投稿の私も、2組目の最後の姿を見て、ついつい3組目の最初から最後まで見てしまった。3組目のとき市長も顔を出し、挨拶があった。資料館がイベントのひとつとして追加してくれることを期待したい。
(上)3組目のクライミング中の一コマ。(下)2組目の終了記念撮影
昨年10/16に投稿した「打越遺跡」についての企画展が開催されています。昨日(3/25)の企画展展示解説を聞きながら見学しました。
話によると、打越遺跡に住んでいた人々の最盛期は、水子貝塚に住んでいた人々の最盛期のひとつ昔だったとのこと。しかも水子貝塚に劣らず大きな縄文時代の村落だった。また、水子貝塚が保存されて、打越遺跡が都市開発された経緯なども聞けた。
打越遺跡には長い間住んでいるので、その土器の変遷も見えて参考になった。
企画展は6/18までなので、春休み、連休を利用して、富士見市の昔々と対面してほしいと思いました。郷土にはこのような誇るべき遺跡があります。
写真は水子貝塚資料館の企画展の案内です。