水子貝塚公園・資料館
地元で、このような紅葉風景を満喫できます
11/9(日)小雨の中、しっとり系の紅葉がきれいでした。「竪穴住居と紅葉」を意識したアングルも素敵なものでしたが、今回は小雨だったので、あえて「落葉に目線を置いて」の写真を投稿します。
晴れた日も、小雨の日も、紅葉の色調が違うので楽しめます。
11/9(日)小雨の中、しっとり系の紅葉がきれいでした。「竪穴住居と紅葉」を意識したアングルも素敵なものでしたが、今回は小雨だったので、あえて「落葉に目線を置いて」の写真を投稿します。
晴れた日も、小雨の日も、紅葉の色調が違うので楽しめます。
午前中、なんばた青空市場に行った。オープニングで東中学校吹奏楽部演奏があった。地元の生徒がイベントに参加して盛り上げてくれることは、地元愛が育まれ非常に良いことだ。名前の通りに青空が広がり、その中で、いろいろな遊びがあり、かかしコンテストあり、生産物フリーマーケットあり、模擬店あり・・・盛りだくさんで賑わっていた。
その後、散策していたらブルーインパルスが空に絵を描いていた。忘れていたが、毎年、文化の日にインパルスの空中ショーが見られる。
風の強い日であったが、秋らしい青空で気持ちが良かった。
富士見市域でも、写真のような牧草ロールが転がっている。家畜の長期保存用の飼料となるもの。散策していると数ヵ所で見られる。
この牧草ロールを作るときも、稲刈りも、土起こしも、そこで棲んでいる生物が攪乱されるので、それをチャンスとカラスとか、シラサギなどが集まってくる。小さく黒く映っているのはカラス。
人の営みにより、目ざとく動く鳥などの行動に驚かされる。
ややむし暑いが、ようやく秋の気配を感じるようになった。だが草の世界は早く、秋の七草の大部分は旬を過ぎてしまった。今、勢いのあるのが「クズの花」と「ハギの花」。
特にクズは、河川敷を占有したり、木を覆ったり勢いがすごい。写真は木を覆ってしまったクズ(諏訪の氷川神社の裏側)で、花が咲いている。クズは古来より食用・薬用、布など多く利用されてきた植物。
ハギは、クズのように跋扈(ばっこ)していないので、見過ごしてしまう。でもなぜか、歌に詠まれることが多く、ハギはクサカンムリに秋と書いて、秋を代表する植物(写真下)だったようだ。
今年は新河岸川の河川敷でクルミがなっている。サワクルミだと思うが、数本ある木のほとんどになっている。葉は枯れたような状態になり、実がしっかりと見えている。
写真としては、木の姿はあまり美しいものではないので、実のなっている状態をアップ画面とし、小さな窓に木の姿を配置して置く。
9月6日(土)、台風15号明けの晴れた(暑い)日和り。元気をもらおうと午後出かける。いろいろな舞台での催し、縄文体験、模擬店そしてシアター。家族みんなで楽しんでいる様子を見て、家族がくつろぐ、期待されている大イベントであるんだと感した次第。
画像は、シアター画面に、そのちょっと前のくつろぐ広場の様子。そして水子貝塚の縄文の名前を冠した「ふじみの縄文どら焼」を挿入。
腹もへってきたので食べてみる。縄文がバター味、栗はクリが入っている。手作り感があり、おいしい。地元(寺下商店会)にこのようなお菓子があるなんて・・・、初めて知りました。
9月6日、今週の土曜日は、水子貝塚公園を会場に「水子貝塚星空シアター」を開催されます。毎年、子どもから大人まで幅広い年齢層の方々に親しまれています。
日中は縄文体験やさまざまなステージ、夜は野外映画を上映します。
東みずほ台祭り、みずほ台祭り、おすわさまに続き今年は市内のイベントが予定通り開催されて毎週盛りだくさんです
暑いながらも夕方に散策している。心配されていた米も順調に成育し刈り取りが始まっている。その一方で2毛作のイネの稲穂から「おしべ」が見られた。
緑色の殻の中に「おしべ」と「めしべ」があり、この殻が開いて10~20分の間に顏をのぞかせる。伸びた「おしべ」が花粉をとばし、受精が完了すると、殻は閉じてしまう。その時間は午前中の、2時間程度ということ。
私の行動形態から観察時間に無理があり、「農林水産省」のインターネットから情報を借用した。
だけど、このような自然観察が可能な市域に住んでいるので、開花時の、そのチャンスを活かしたいものだ。
※①②③の説明画像が「農林水産省」から、ベースの画像は私が撮ったもの(③にあたる)