山崎公園
プリンセス雅(みやび)が好きなので、また投稿しました
今日(3/25)、小雨が降るか降らないかの中、このしっとり感が似合う「プリンセス雅」を見に散歩して来ました。期待通りの開花状態(8~9分程度)でした。花を愛でるようにメジロもやってきました。
この大好きな桜花は河津桜の散り始めから、ソメイヨシノ開花時期が見頃です。今がまさに春(旬)です。名前の由来などは前回の投稿で書きました。
昨日(3/16)、砂川掘り河口の工事が終っているのを知りました。
治水方法が変わったようで樋管はなく、砂川掘りは直接新河岸川につながっていました。河口には橋がなく、砂川堀を越えるには、直近の道路に出て、そこにかかっている橋を経由することになります。
そういう意味では、大正~昭和初期にかけての新河岸川改修の際に築造されたコンクリート構造物はなくなってしまったわけで、「砂川樋管」というスポット名は意味がなくなったようです。
「砂川堀起点」など、かわりの名前と碑があるといいですネ
(上)新しい河口、(下)かつての樋管の河口
菜の花フェスタの会場になる辺りを今日(3月14日)散策しました。菜の花摘みをしている方もチラホラいました。その画像です。
帰ってからHPを見ると、菜の花フェスタのイベントは4月7日(日)で、菜の花摘み(無料)期間は3月10日(日)~4月7日(日)となっていました。
今週末までは天候に恵まれる天気予報ですので、桜の前にチョット気分転換に出かけて見てはいかがでしょうか。
初めて遇った鳥。嬉しいので投稿しました。その鳥は「ホオアカ」。
頬が白い「ホオジロ」に対し、頬がほんのり赤い「ホオアカ」。ともに留鳥でスズメより一回り大きい全長16㎝程度。ホオアカは草の中に紛れて見つけにく鳥ということで、なかなか出逢えなかったことに納得です。ホオジロはそれなりに出逢います。
(上)ホオジロ 1/17撮影。(下)ホオアカ 2/18撮影。どちらも新河岸川沿いです。
この場所からの遠景が好きで、よく散歩します。下は2/6の残雪のある時の遠景です。上は2/11のよく晴れた冬の遠景です。
左の大應寺の屋根のカーブと、ほぼ同じカーブの武甲山が二重にみえ、右のアイムふじみ野タワー2棟が木染橋の上にある遠景に、新河岸川の「曲がりくねる」近景です。
2月7日(水)、まだ田畑には雪が残っている日に散歩しました。チュンチュンの大合唱で、近くの木を見るとスズメが生(な)っていた。このような木が2本あり、大層なスズメの数だ。スズメの木を見たことがなかったので投稿しました。
最近、住環境の変化でスズメが減少し、絶滅危惧種になるのではと心配されているニュースを見かけますが、実際、散歩でも数が少なくなっているという実感もありました。だけど、今日はまだまだスズメの環境があるのだとチョット安心しました。
新河岸川でイタチを発見(12/6)
マガモたちが、同じ方向を見ているので、何かあるかな?と思って見ていると、茶褐色の動物が動いた。かろうじてカメラに収めることが出来たが顔を写すことが出来なかった。残念。
調べてみると尻尾の長さから、ニホンイタチではなく、外来種のシベリアイタチ(チョウセンイタチ)のようだ。
富士見市で初めて出合ったので投稿しました。