木染橋
木染橋の向こうに白い浅間山が見えました
岡坂橋(浦所バイパスに架かっている橋)から木染橋に向かって散歩していたら、浅間山が見えた。昼過ぎであったので、スッキリした写真ではないです。さらに上流に向かって鶉橋まで歩いていけば、赤城山や日光・男体山も見える場合があります。
写真の橋は木染橋、山々は左から、堂平山、笠山、(西、東)御荷鉾山、そして白い浅間山です。
今日散歩していたら、東大久保の浄水場タンクの上の風見鶏に、タカが休んでいた。今年の風を感じているのだろう。
面白い組合せだったので投稿してしまいました。止まっていたタカの名前がわからないのが残念です。だれか教えてくれればうれしいです。
年末までが期間の地元再発見グルメチケット!
ギリギリ間に合いました。
予約していくとお通しがお刺身の盛り合わせでした。
ちょっと嬉しい!
ぜひ予約していきましょう♪
この時期にイチョウの紅葉が見られるのも、温暖化を反映しているのでしょうか・・・
それはそれとして、イチョウの多い神社では、参道がイチョウで覆われています。太陽に当たって、そのコントラストがすばらしいです。お昼ごろに散歩するのがおすすめです。
写真は上鶴馬の氷川神社ですが、八幡神社、上南畑神社、榛名神社など、各々の景観があり楽しいです。
浦所バイパスに沿って、石井緑地公園など台地側を歩いていたらの、「ふるさとの思い出」の台石と説明板がありました。ふるさとの思い出をひとつでも残そうと、個人で立てられた看板です。開発が進むなかで、このような観点での記念碑など必要ではないかと思い、頭を下げてしまいました。その内容です。
明治44年に前耕地の耕地整理が行われ、それに伴い前の小川も田の用水として生まれ変わり、同時に洗い場の台石4台が置かれました。お母さんたちが洗濯をしながらの社交場となって、特に朝夕は大きな笑い声が聞こえていました。
子どもたちは春には魚取りをしたり、初夏にはホタルが飛び交うの見ながら夕涼みを楽しんだものです。
しかし、この用水も汚染が進み、平成の初めにコンクリートの水路に代わって台石も撤去されました。今、我が家の前に残された1台の石を見ると、当時の懐かしさが蘇って来ます。
高橋覚次
散歩していたら、イネの収穫も終り、翌年の作付けを効果的にするために、秋起こし(秋鍬込み)が行われていました。
田起こししている耕運機の周りには沢山のシラサギが集まっています。田起こしが終わると、また別の耕運機の動きを察知して、飛来し、そのまわりでシラサギの舞が始まります。面白い光景です。