最新口コミ
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水子貝塚公園・資料館
伝統的な管楽器『篠笛』を聞きたくて、『縄文コンサート』にゆく
コンサートは「篠のひびき」のタイトルで、演奏者は「大野利可」さん。
オリジナル曲、宵待草、浜千鳥、荒城の月など・・・しっとりと聞かせて頂いた。よくぞ篠笛の第一人者の一人である奏者を呼んでくれました。
能楽堂よりも水子貝塚の展示館のほうが、「篠笛」はよく似合う(?)と思ってしまいました。
お陰様で心の故郷に帰ることができました。
そうです、篠竹は縄文時代にもあって、土器の模様を付けるときにも使いました(水子貝塚資料館の館長のお話)。 -
株式会社 エイチプロス
光触媒コ一ティング!快適です😍
愛煙家の私が乗る🚙。
ある日、女房が使用し帰って来て一言!
「臭っさ~い!このニオイなんとかならないのっ!」
・・・!そう言えば!
エイチプロスさんが車の光触媒コ一ティングには、抗菌・消臭効果があると言っていた事を思い出してお願いしてみました。
においセンサーで室内臭気をチェックして頂いた結果。
コ一ティング前 「205」だった数値がなんと!「29」にまで下がっておりました!
光が当たるだけでその威力を発揮するという『光触媒』。
日に日に、車内の空気が爽やかになっている様で♪
感謝しております。(o^^o) -
三井ショッピングパーク ららぽーと富士見
ほるたま展 「古代の色と輝き」 を見た
ほるたま展? あいさつ文には・・・
(公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団は、昭和55年に設立。以来県内各地で遺跡の発掘調査を行い、埋蔵文化財の記録保存に努めてきた。そして、平成17年より、「埼玉を掘る」という意味で『ほるたま展』と名付け、その成果を皆様にお知らせしている・・・と書いてありました。
今回の「ほるたま展」は「古代の色と輝き」というテーマの展示でした。散策人は、特に縄文時代の「赤・黒・白の色彩」に触れて新鮮な気持ちになりました。
また富士見市北通遺跡の「弥生時代後期の壺」(写真上)は大変に立派なものでした。いままでお目にかかったものではなかったので話を聞くと、管轄範囲によって、県が発掘調査したり、自治体が発掘調査するとのことでした。これは県所蔵のもの。
富士見市所蔵の「富士見市内の最新出土品」も展示(写真下)されていた。「ららぽーで」このような催しがあると、商業のみならず文化にも触れられて大変嬉しい。
※ららぽーと富士見1F屋内広場 展示10/6(金)~10/9(月) -
難波田城公園・資料館
難波田城公園 近くの田圃(南側)に、『ほんにょ』
最近では、稲の刈取りから脱穀まで機械化されて「稲束の天日干し」を見ることは少ない。あっても 簡易の『はせ』を組んで稲束を掛けるぐらい。
ところが写真のような、『ほんにょ』といわれる「天日干し」を初めて見た。当市では、おそらく珍しいと思う。遠くから見た時に、脱穀が終わった藁の『わらぼっち』と思いながら近寄った。
調べて見ると、『ほんにょ』は地域的には東北に多いとある。「ねじり ほんにょ」が宮城県栗原市のマスコットキャラクターだった・・・円内・・・
また、この不思議な名前の由来についても、いろいろ書いてあったがピンとこなかった。残念。 -
針ヶ谷氷川神社
案内板の内容を写す。
針ヶ谷 氷川神社
御祭神 素戔嗚命(すさのおのみこと)
祭 事 元旦祭 1月1日
祈年祭 2月25日
例大祭 4月12日
大 祓 7月28日
新嘗祭 11月28日
由 緒
創立年月日は不詳であるが、元禄年間に針ヶ谷村が川越領となり、舘村氷川神社(現・志木市柏町に鎮座)を分祀し、当社を創建したと云う(志木町字城山村社氷川神社社蔵記録)。
明治5年、社格御制定の節に、古来より一村の鎮守であることから村社に列した。氏子の魂の寄り集う所として、また里人の唯一の慰安として殷賑を極めた。
村民信仰の殿堂として、神徳極めて高く、社殿も次第に整い、現在の社殿は平成4年11月吉日に氏子の総意により完成を見たものである。
平成5年3月 -
木染橋
木染橋・・・木染ならず大應寺染
新河岸川の川面に、逆さ大應寺の屋根が写っていた。
そもそも木染という名前は、武蔵野台地(水子支台)の崖線の木々が川面を染めるというところに由来している。なかなか良い響きの名前である。
今年の新緑の季節に、崖線の木々が大胆に伐採され殺伐たる景色となっていてガッカリした。だが木々の成長は早く、4~5ヶ月も経つと、それなりの景観となるようだ。
写真は、新河岸川左岸下流に「水神碑」があるが、その付近から撮ったもの。しっかりと川面に景色が映っている。
また木染橋のそばに『コスモスまつり』の看板があり、案内では10月7日(土)・8日(日)午前9時~午後4時となっていた。小さな丸枠内のコスモスの写真は木染橋から上流を見てコスモス街道を撮ったもの。 -
むさしの緑地公園
ミニ鉄道運転会の賑わいを見る
30年以上の歴史をもつミニ鉄道運転会の様子を見たくて、初めて散策した。写真の通り、家族で楽しんでいる姿が微笑ましい。
ミニSLのある公園は稀で、埼玉県では富士見市、川口市、深谷市の3ヶ所しかない。しかも富士見市は昭和55年国際児童年を記念して、全国の自治体で初めてミニ鉄道公園が完成させている。
煙をはくSL(蒸気機関車)など、いろいろな列車が同時に走っているし、公園内の周回コースながら、鉄橋もあり、線路切替ありなど、かつ無料である。リアルティがあって見ているだけでも結構楽しめる。
ミニ鉄道クラブの会員の皆様のボランティアで運営されているとのこと。お陰様で、「富士見市駅」を経由して、「希望の国」、「夢の国」に行けそうです。感謝です。
※日程表を見ると、今年の運転日は残り、10/8(日)、11/12(日)、11/26(日)、12/10(日)となっていた。