水子貝塚公園・資料館
星空シアターの賑わい
今日は台風15号の影響も少なく、午後から良い天気。星空シアターに出かける。 地元密着の活動グループが多数の模擬店を出していて、大層賑やかなお祭りとなっていた。
その様子を口コミにしたく、地元の園児の神輿と星空シアターの賑わいを写した。また地元ミュージカル出身の「こけぴよ」も応援したく窓枠とする。
やはり祭は楽しい。
今日は台風15号の影響も少なく、午後から良い天気。星空シアターに出かける。 地元密着の活動グループが多数の模擬店を出していて、大層賑やかなお祭りとなっていた。
その様子を口コミにしたく、地元の園児の神輿と星空シアターの賑わいを写した。また地元ミュージカル出身の「こけぴよ」も応援したく窓枠とする。
やはり祭は楽しい。
散策人は氏子ではなが、歴史性・継続性のあるものに興味があって夕方、参詣する。
奉納される獅子舞は太田道灌の時代、それから時代が下って徳川時代から継続して奉納されているという。
諏訪大祭についての口コミを、「諏訪神社」編」と「雲居の滝」編でする。
「雲居の滝」編・・・富士見市民大学の皆様が、毎年、雲居の滝に竹の献灯で、祭礼を祝っている。今年は、また一段と竹灯籠も多くなり、かつ富士山も大きくなっていた。富士山には可愛い、夢のある絵もあり、なかなか工夫されていた。輪投げ、ザリガリつかみなどの趣向も加えられていて、楽しいエリアとなっていた。
このような参画があると、祭りも一層盛り上がる。感謝!
記念物
カヤ
平成4年2月17日指定
カヤ(榧)は常緑性の針葉樹です。果実は長さ2~3cm程の楕円球で、昔は種皮を焼いて食べたり、油をとったりしました。材質はきめこまかで節が無く、碁盤や将棋盤などに愛用されます。
この瑠璃光寺のカヤは市内やその周辺でも最大のものです。
樹 高 約23メートル
樹 径 1.5メートル
推定樹齢 500年
富士見市教育委員会
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※平成27年に参拝者の安全面への配慮から、幹の先端と枝の一部が伐採されたので、現在の「樹高」は説明板と違う。
写真は伐採前の、2013(平成25)年5月に撮影したカヤ。「樹高」は説明板とほぼ同じと思う。
狛犬(こまいぬ)の起源・伝来などの情報を見ると、いろいろあって良くわからないのが正直なところ。
勝手に解釈すると、神社の本殿などの正面左右に置かれる事が多く、一般的に、口は開いた「阿(あ)形」と閉じた「吽(うん)形」とが一対となったり、「無角の獅子」と「有角の狛犬」とが一対となったりしているようだ。
では、雌雄はあるか? これもいろいろな説があるようだ。特に江戸時代になると、自己流の解釈や様々な俗説が信じられ雌雄の区別のある狛犬が作られるようになったという。
富士見市の神社は数々あれど、雌雄がわかるのは上南畑神社だけではなかろうか・・・
写真のどちらの狛犬が雄でしょう?
8・15は終戦日。昨今の新聞・ニュースに触れる度に、戦争の記憶が薄れつつあるようだ。戦後72年とは、そのような月日なのか?
「コンクリート釣鐘」を見て、価値観を共有して頂ければと思い、散策の口コミをした。
写真は大應寺の朱色の鐘楼とコンクリート釣鐘。
※昭和13年頃から終戦まで、武器生産に必要な金属資源の不足を補うため、政府は不要不急の金属類の回収を呼びかけた。当然宗教施設も例外でなく寺院の梵鐘も数多く供出された。
鐘楼は梵鐘の重量でバランスを保つ構造になっている事から崩壊の危険があり、多くの寺院では石・コンクリート等で作った代替梵鐘を吊り下げた。