「あなたのふじみ☆スポット」教えてください
路傍の草木<たわわなギンナン、この「やさしい色」はどうですか)>
神社や並木などで、日頃イチョウを見てはいますが、なかなか銀杏(ギンナン)を見ることは出来ません。それはイチョウには雄木と雌木があり、雌木が植えられていないことによります。今回の口コミのように、たわわなギンナンは殆ど見られません。やさしい色の果実です。このような場所がありました。
神社や並木などで、日頃イチョウを見てはいますが、なかなか銀杏(ギンナン)を見ることは出来ません。それはイチョウには雄木と雌木があり、雌木が植えられていないことによります。今回の口コミのように、たわわなギンナンは殆ど見られません。やさしい色の果実です。このような場所がありました。
市ホームページを見て、かかしコンテストが開催(展示期間は9/10~15)されていることを知りました。なんばた青空市場スピンオフ企画だそうです。
今日9/13の散歩はかかしに会うルートにしました。「かかし」は雨具姿でした。最近は雨が多くいので、少し残念な気持ちではありました。世相なり、気持ちを表現した「かかし」が多く、楽しみながら製作したんだろうと、かつて作成したときのことを思い出しましした。
このようなイベントはもっと盛り上がるといいですね。
(上)2列目のかかし、(中)1列目のかかし、その中で、(下)3「かかし」はアップ表示しました。
今年の夏は散歩の意欲もそぐような猛暑だ。その中でも家庭菜園などの場所に「葉に白い班が入り、涼しげな」草花に何か所で出合う。
7月中旬ぐらいから見たのに8月下旬でも見られる。何という草花なのか? 調べたら、ハツユキソウ(初雪草)。
晩秋・初冬の草花と思える名前だが、夏に美しく彩るカラーリーフで、「葉っぱの部分が白く縁取られている姿が、まるで初雪が積もっているように見える様子」が由来だそうだ。
この1ヵ月以上の猛暑にもズーット初雪に覆われている。散歩中に若干の「涼」をくれる草花だ。
猛!猛!猛暑で散歩も自粛せざるをえなく、パソコンの中を歩いた。
全国には3県境は40か所以上あるらしいが、そのほとんどが山頂、尾根や河川上にあり、気軽に歩いていける場所にはないそうだ。
そこで、歩いて3歩で回れる3県境(群馬・栃木・埼玉)として碑を立てた。ところが6月下旬に「珍しい3県境」が荒らされたという悲しいニュースがあった。
それでは富士見市の3自治体の境はないか? MAPを見た。隣接している自治体は、「さいたま市・川越市・ふじみ野市・三芳町・志木市」。5ヵ所の3自治体境があった。
①びん沼川(旧荒川)の中、②旧新河岸川(旧川)のヘリ、③ここが陸だが3市町を3歩程度で回れるような場所なのかは確認していない、④柳瀬川の河川敷(?)、⑤荒川の中
3県境のようなスポット地はないようだが、3本の川(荒川・新河岸川・柳瀬川)が3自治体境となっているのは、市章の通りだ。
川沿いを散歩していると、この時期、週単位で大変な変貌をとげる。温暖化により土手の生態系が大きく変わってしまったようだ。
(写真上)は新河岸川の土手だが、弱草藤(なよくさふじ)に席巻された春の土手から、その草刈り後、今度は我が世の季節と、跋扈している雑草たち。
(写真中)調べると、アレチウリ、オオブタクサ、セイバンモロコシの外来種のようだ。アレチウリは河川敷から土手側に向かって、オオブタクサは土手側から河川敷に向かって、セイバンモロコシは土手側を中心に、勢力争いが見られる。在来の植物はほとんど見られない。
(写真下)狭い道幅のサイクリング・ロードは、雑草丈が2m超もあるので対面散歩が苦しい(左)。さすがにこの場所だけは、誰かが刈り込んだ(右)ようだ。感謝である。