諏訪神社
8/28の諏訪神社例大祭は「中止」のお知らせが貼ってありました。
今日8/23(日)は30℃超えではありながらも若干温度が低くなったので、2週間ぶりの散歩をする。諏訪例大祭がおこなわれるかどうかチョット気になっていたので諏訪神社界隈を歩く。
やはり新コロナの関係で、里神楽、渡戸獅子舞、勝瀬囃子、露天商出店は中止とのこと。あの賑わいが見られないのが残念だ。
氷川神社の後ろ側の諏訪の森に沢山のクロアゲハが舞っていた(画像には入れていない)ので散歩を楽しむことはできた。
猛!猛!猛暑で散歩も自粛せざるをえなく、パソコンの中を歩いた。
全国には3県境は40か所以上あるらしいが、そのほとんどが山頂、尾根や河川上にあり、気軽に歩いていける場所にはないそうだ。
そこで、歩いて3歩で回れる3県境(群馬・栃木・埼玉)として碑を立てた。ところが6月下旬に「珍しい3県境」が荒らされたという悲しいニュースがあった。
それでは富士見市の3自治体の境はないか? MAPを見た。隣接している自治体は、「さいたま市・川越市・ふじみ野市・三芳町・志木市」。5ヵ所の3自治体境があった。
①びん沼川(旧荒川)の中、②旧新河岸川(旧川)のヘリ、③ここが陸だが3市町を3歩程度で回れるような場所なのかは確認していない、④柳瀬川の河川敷(?)、⑤荒川の中
3県境のようなスポット地はないようだが、3本の川(荒川・新河岸川・柳瀬川)が3自治体境となっているのは、市章の通りだ。
川沿いを散歩していると、この時期、週単位で大変な変貌をとげる。温暖化により土手の生態系が大きく変わってしまったようだ。
(写真上)は新河岸川の土手だが、弱草藤(なよくさふじ)に席巻された春の土手から、その草刈り後、今度は我が世の季節と、跋扈している雑草たち。
(写真中)調べると、アレチウリ、オオブタクサ、セイバンモロコシの外来種のようだ。アレチウリは河川敷から土手側に向かって、オオブタクサは土手側から河川敷に向かって、セイバンモロコシは土手側を中心に、勢力争いが見られる。在来の植物はほとんど見られない。
(写真下)狭い道幅のサイクリング・ロードは、雑草丈が2m超もあるので対面散歩が苦しい(左)。さすがにこの場所だけは、誰かが刈り込んだ(右)ようだ。感謝である。
びん沼自然公園は、お気に入りの散歩コースの一つである。
令和2年度の主な事業として「びん沼自然公園整備の推進」が広報5月号に載っていたので、どのようになるかHPを深堀してみた。展望台、デッキテラス、歩道(バーベキュー、オープンカフェ)などの施設がつくられ、令和4年4月オ―プンの予定のようだ。
現在の公園に「関東の富士見百景」の銘板(写真の四角枠内)が見晴らしデッキに設置されているが、木々が大きくなり富士山を望むことができない。展望台に期待するところが大である。
機会を見て、整備される前に現在の自然公園を撮っておこうと散歩している。デッキテラス、歩道は既に姿がある(写真)が立ち入りは出来ない。
昨日投稿した「カルガモ一家」の散歩の日には、いろいろな蝶やトンボにも出会った。その蝶の投稿をします。
名前を知らないのでインターネットで調べたが、蝶の翅の紋様は微妙に違っていて、それぞれに名前がついているようです。私なりに特定した名前です。
当市域には、このように沢山の種類の蝶が棲息する自然が残っているということで、散歩の楽しみでもあります。
上段は「ツバメシジミ」の閉じた翅と開いた翅。同じ蝶とは思えない色合い。
中段の左は「ヤマトシジミ」。貝の名前と同じ、右は「ヒメウラナミジャノメ」。金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に乗せている。
下段の左は「クロアゲハ」、右は「アオスジアゲハ」。他にアゲハとしては「アゲハチョウ」や「キアゲハ」にも会いました。
毎年、カルガモの「ほのぼの引越」がテレビで放映されますが、富士見江川でもカルガモ一家の隊列が見られました。
今日(7/18)の午後の散歩のときのカルガモ一家の写真です。見ていると雛たちがいろいろな行動をとりながらも、何故かきれいな隊列をくんだりします。時間を忘れてみてしまいました。
今年の梅雨は長くてしつこく、新型コロナ禍もあってか、より一層うっとうしい。その中でも雨の止み間に散歩していたら、初めて見ることができました。「アオサギの羽干し」。後方からだったのが少し残念でしたが・・・、でも、いいものに出会いました。
あの禅僧のようなアオサギも、どうやら今年の梅雨は少し閉口しているようです。
「富士見市のマンホールカードの配布を7月1日(水曜日)より開始」と富士見市HP。 https://www.city.fujimi.saitama.jp/kurashi_tetsuzuki/_suidou/gesui/manholecard.html
早速ゲットしての口コミです。カードの表(左)、裏(右)
散策人はマンホールカードに興味があって、2017/1/22に「富士見市役所」に「富士見市マンホールのカラー・デザイン」の口コミしています。
マンホールカードとは、「下水道広報プラットホーム(GKP)]が、全国の自治体にマンホールカードの作成を呼びかけ、下水道への理解・関心を深めていただくために「マンホール蓋のコレクション」を企画されたものです。 いままで第1弾~第11弾で517自治体が登録済みで、今回の12弾の中に「富士見市」も加わりました。
「富士見市の下水道に関する疑問」といチラシもありました。
Q1 トイレや台所で流した汚水はどこに流れるの?
Q2 公共下水道はどれくらい整備されているの?
Q3 どんなデザインのマンホール蓋が使われているの
この答はマンホールカードとチラシをゲットして確認して下さい。