「あなたのふじみ☆スポット」教えてください
富士見江川・新河岸川でバード・ウォッチング。いろいろな鳥がいます。
冬日和(ふゆびより・・・穏やかに晴れた冬の日)には、鳥たちも活動的になるようで、日頃見慣れない鳥にも遇えて楽しい。川べりを散歩しながらバード・ウォッチングなどは、いかがでしょうか。
写真上はカワセミ(富士見江川で)、写真下はカワヒラとスズメのコラボ(新河岸川で)
冬日和(ふゆびより・・・穏やかに晴れた冬の日)には、鳥たちも活動的になるようで、日頃見慣れない鳥にも遇えて楽しい。川べりを散歩しながらバード・ウォッチングなどは、いかがでしょうか。
写真上はカワセミ(富士見江川で)、写真下はカワヒラとスズメのコラボ(新河岸川で)
三角点の続きの口コミです。
☆前回の写真 : 「特製マンホール内の設置」三角点(富士見市関沢)
山名: 富士見市関沢、基準点: 鶴馬、等級: 2
緯度: 35°50′25″.1371、経度: 139°32′14″.3043 標高 24.34m
住所: 関沢2丁目・・・賃貸駐車場内
☆今回の写真 : 「標石」三角点(富士見市大應寺)
山名: 富士見市大應寺、基準点: 水子、等級: 3
緯度: 35°50′47″.9523、経度: 139°33′45″.4518 標高 16.98m
住所: 大字水子字寺下・・・本堂に向って右側の銅像の裏側
以上の2ヶ所に三角点が設置されています。
※ついで情報として・・・標石の材質は「小豆島の花崗岩」に決まっており、最近はICタグを付加した「インテリジェント基準点」となっているようです。また柱石の破壊など機能を損ねる行為をしたものは懲役または罰金に処せられるとのことです。
今回と次回の口コミは富士見市に設置されている三角点です。2ヶ所あります。
インターネット情報ですが・・・
三角点は三角測量に用いる際に経度・緯度・標高の基準になる点で、永久標識になっています。そして、その基準点の等級として、一等三角点は約45km間隔(但し約25km間隔の補点もある)、二等三角点は約8km間隔、三等三角点は約4km間隔、四等三角点は約2km間隔に設置されている。
・・・とのことです。
映画化された新田次郎の「劒岳」や高尾山頂の三角点などで知られるように、山頂に設置された三角点は、ほとんど四角い柱石。ところが近年の三角点は「金属標識」や「特製マンホール内の設置」もあるようです。
その「特製マンホール内の設置」が富士見市にありました。マンホールには等級が書かれていないですが、調べると二等級でした。その場所はどこでしょうか?その地名は次回の口コミに!
新春に相応しいコンデションのなか、第49回の新春縄文マラソンが開催された。皆さんが競技に参加・応援にと、楽しく過ごしているのを見ると、こちらも元気をもらう。
競技が盛り沢山あるので、どのショットを口コミにするかいつも迷う。今年は般若院の坂を見た逆S字(木染橋付近)での5km競争トップランナー模様とした。丸内は5kmに参加したゴレンジャーとの記念撮影をちょっと盗み撮り、ゴメンナサイ。
荒川土手で360度パノラマが良く見える季節となりました。機会があれば良く散歩します。 今年も最後の週となり、またまた平成30年のサンセットということで、夕日のシルエットの口コミです。
上: 笠山~西御荷鉾山・東御荷鉾山~浅間山のシルエット(12/24撮影)
下: 大室山~富士山のシルエット(12/28撮影)
川越、上福岡、苗間を経て砂川堀に架かる栄橋を渡り、渡戸に入ると昔は「しつけの車屋」・「新水車(しんぐるま)」と呼ばれた榊原家の水車屋があり、周囲には湿地や水田が広がっていたという。
この地へ南畑方面から田を仕付(田植え)に行く時、戻る時にどうしても通らなければならない坂道で、いつしか「しつけの坂」、水車屋の名前から「新水車の坂」と呼ばれるようになった。
この道は川越から江戸に通じる裏街道的な江戸道で、坂上の少し手前の角に庚申塔が建立されており、右側面に「是ヨリ右江戸道」、左側面は寛政四年(1792)十一月鶴馬村願主渡戸中の銘文が刻まれ旅する人たちへの道するべでもあった。
※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。
※栄橋は富士見市の渡戸橋・竹際橋のひとつ上流に架かっている、ふじみ野市の橋
※水車屋を始めたのは弘化2年(1845)で、大正の終わりごろまで約80年間営業。開業時には既に2軒の水車屋(砂川堀上流の大井町、下流の貝塚山)があったが、渡戸地区としては初めの水車屋でもあり、新水車と呼ばれた
プレーリーとは北アメリカ中部の草原地帯名。ドッグとは子犬のような声で「キャンキャン」と鳴くことから、プレーリードッグという名前が付いた。実は犬ではなくリスの仲間。大きさは30cm程度で体重1kg前後。
そのプレーリードッグが石垣の上で行き交う車・ヒトを見ている。スピードを出している車を見ると「キャンキャン」と警告を発しているのではなかろうか。その道路はふじみ野朝霞線(県道266)の富士見市鶴馬。
おそらく個人所有でしょうが景観もよく面白い石垣である。その石垣の反対側の歩道をゆっくりと散歩しながらプレーリードッグとアイ・コンタクトをして見てはどうでしょうか。心が和みます。
東上線の車内からも見える、あの管制塔のような魅力的な(?)建物は何だろうか? 建造物の近くの住民で知らない人はいないでしょうが、市民の方に聞いてみると、意外と知っている人が少ない。 その名前は 『鶴瀬西配水場』。 調べた概略を口コミします。
富士見市の高台や末端給水区域の水圧不足を解消するため、県水を直接高架水槽へ受水して、自然流下により配水する施設。平成4年(1992)9月に設立。高さ38.5m、配水池容量3,200立方メートル。現在は遠隔操作による無人運転。
※県水とは埼玉県大久保浄水場(さいたま市)で処理されて送られてくる水。富士見市はおよそ8割を県水に依存し、その施設は東大久保浄水場、水谷浄水場、鶴瀬西配水場の3ヶ所で受けています。