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    来迎寺

    記念碑の内容を写す

     抑々 當山の草創は遠く慈覺大師とも鎌倉時代とも云われているが定かではない 当時は西の方、柿沢に建立されたらしいが再三の火災に遭い その都度移転し此の地に再建されて現在に至っていると云い伝えられている 旧堂宇は今から凡そ三百年前に僅か数十戸の檀信徒各位の篤い護法崇祖の念と浄財によって建立されたものであった
     爾来 年々発展し近在の信仰の道場として栄え わけても延享の頃より安政の頃にかけて、即ち秀順・永運・蓮海日光須・叡渕・義渕・智道・貫真・恵教・順海等の各和尚の徳を慕い遠く別所・内間木村・膝折方面からの参詣も盛んであった 然し明治の中頃から暫らくの間 無住の時代が続いた為に往時の面影が薄れてしまったのが残念である
     近年に至り 先住眞海和尚来住し本堂・庫裡の大修理を行い境内等の整備が行なわれ信仰の道場として、又 ご先祖さまの永眠の霊場としてふさわしい姿となった
     しかしながら幾星霜経た堂宇は損傷甚だしく ついに改築のやむなきに至り住職及び世話人各位の発願により建築委員並に檀信徒各位の五年間もの長期に渉る物心両面の尽力により現在の本堂が完成されたのである
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    本堂落慶記念
    昭和五十六年十一月吉日

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    油橋

    ふじみの坂・・・油坂

     散策していると多くの坂道に出会う。その坂道は昔、住所のかわりの目印として個性的な坂名がついているようだ。その名を知って歩くと、なんとなく富士見の歴史を感じることが出来る。

    【油坂】
     富士見江川に架かる「油橋」から山崎公園の正面入口の道を本郷方面へ向う坂である。この坂を上りきったあたりの左側に金子家がある。
     金子家は昔、農業の傍ら油屋を商っていたことから、地元の人々は、この坂を「油坂」と呼んでいた。なお、旧金子家の母屋は明治4年(1871)建築の萱葺住宅であったが、現在、富士見市に寄贈され、市指定文化財として難波田城公園に移設、保存されている。
     移築された旧金子家住宅を見ると、商家に多い揚げ戸(あげど)になっていること、土間が広いことなど、その特徴を知ることができる。

    ※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    草蘆(そうろ)美術・山書館(やましょかん)

     個人宅を改装した<小さな美術館(草蘆美術館)>と<山に関する図書館(山書館)>があります。ご主人の橘文夫さんが地域の方々との交流の場になればと、版画・日本画・陶器や山の写真集など、ご自身のコレクションを公開されています。毎年、水谷東文化祭などでの交流もあるようです。
     無料で、かつご主人の丁寧な作品説明を聴きながら、鑑賞できます。11月からは、「写楽大首役者絵」の展示と聞いています。地元での芸術の秋、いかがでしょうか。
    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
    場所/水谷東2-23-12  電話048-211-0573
    開館日時/水・金・土 (10時~17時)
    ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
    ※写真は10月、「富嶽三十六景」展の玄関での様子。右側に垣間見えるのが山書館

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    和気あいあい

    秋田美人?のいるお店!

    料理も太鼓も上手です!

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    水子貝塚公園・資料館

    「アンデスの風」を感じたくて、「縄文の森コンサート」にゆく

     また今年も縄文の森コンサートに行く。出演者はサポール・アンターニョ(フォルクローレ)と高橋美智子(アルパ)。そしてコラボ。
     フォルクローレの中で最も情熱的と言われるボリビア音楽、なかでも1970年~1980年代に演奏されてきた、古き良き時代のボリビアフォルクローレを再現するというコンセプトで結成されたユニットと案内にありました。
     演奏曲は18曲。なかでも「コンドルは飛んで行く」、「コーヒールンバ」、「花祭り」など、散策人は馴染のある曲でおおいに満喫しました。
     今年も縄文時代とつながる良い企画と思いました。企画に感謝です。やはりアンデスの音楽は人気が高く、展示館が超満杯でした。
     ※展示館での観客(下)とコラボ演奏者(上)の一コマです。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    むさしの作業所 『花の無人販売』

     新河岸川(右岸)の南畑橋から400mぐらい下流に歩くと、土手の下に無人販売がある。ほぼ一年中、何らかの花が販売されている。苗床に一面に花が咲いている時は、土手の上から、結構楽しめる花畑の感がある。

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    ヒロテ文具

    西みずほ台商店会はこれでもかと元気くじ始まりました
    詳しくはヒロテ文具店へ!

    まちバル☆ふじみの後はまちフェア開催中です
    西みずほ台商店会冬・元気クジのお知らせがありました
    こんにちは、西みずほ台商店会です。
    まちバル☆ふじみに沢山のご参加をいただきありがとうございました♪
    当日チケット販売テントに「○○のお店で食べてきたんだけど美味しかった!」と
    報告に来て下さる参加者の方もいらっしゃいました。
    余ったチケットを使える「まちフェア」は今月末、10月31日までの開催となりますので
    使い残しのないようお気を付けください♪

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    荒川土手(右岸)は富士山スポット

     今日(10/21)は寒くもなく暑くもなく風もなく絶好の散歩日和でした。富士山もスッキリと見ることが出来、今年も荒川土手のパノラマ・シーズンが到来しました。
     わりと写真の障害物も少なく、田園風景と富士山の写真が撮れる、おすすめのスポット。その場所は羽倉橋と南畑排水機場の丁度中間辺りです。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    秋のフォトスポット

    富士見の秋のフォトスポットといえば、新河岸川沿いにあるコスモス。
    どのアングルがきれいに撮れるかな?

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    水宮神社

    不動明王像、役行者像が150年振りに水宮神社に里帰り

     埼玉新聞 2018年(平成30年)4月27日(金)より・・・明治元(1868)年の神仏分離令により、当時修験寺だった摩訶山般若院(現・水宮神社)から別の寺院に移管された仏像など木像2体が150年ぶりに水宮神社に帰還し、水宮神社は25日木像の「帰仏奉告祭」を行った。いずれの木像も遅くとも江戸時代に製作されたとみられており、同神社は「神仏習合の信仰に立ち返り、御威光の発揚に努めて行きたい」としている。

     水宮神社の宮司によると・・・今は県及び市の文化財等の調査中とのことで、調査が終われば拝殿に鎮座の予定とのこと。

     役行者(えんのぎょうじゃ)を調べてみると・・・役小角(えんのおづぬ)は飛鳥時代のころ、修験道の開祖で実在の人物。伝えられている人物像は後世の伝説によるところが大きいようです。小説にも書かれています。

     機会あって、木像2体と対面させて頂きましたが、非常に立派な木像で、思わず手を合わせました。 左:不動明王像(高さ約84cm)、右:役行者像(高さ約1.4m)

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