榛名神社
夏越(なごし)大祓で、「茅の輪くぐり」て、祈願する。
「夏越の大祓式」の説明に、「一年の後半を迎えるにあたって、心の穢れを取り除くことが大切であると同時に、夏草をたばねた茅の輪をくぐり、自然界の生命力を再び我が身にお移し頂き、心清らかにお体元気で暑い夏を越せるように祈願して下さい。」とあります。
茅の輪を「8の字」にくぐり、社殿へ参拝し祈願しました。
疫病退散、悪疫退散の「のぼり旗」には、新型コロナウイルス退散の願いを込めた「アマビエ」が描かれていました(写真円内)。
昨日投稿した「カルガモ一家」の散歩の日には、いろいろな蝶やトンボにも出会った。その蝶の投稿をします。
名前を知らないのでインターネットで調べたが、蝶の翅の紋様は微妙に違っていて、それぞれに名前がついているようです。私なりに特定した名前です。
当市域には、このように沢山の種類の蝶が棲息する自然が残っているということで、散歩の楽しみでもあります。
上段は「ツバメシジミ」の閉じた翅と開いた翅。同じ蝶とは思えない色合い。
中段の左は「ヤマトシジミ」。貝の名前と同じ、右は「ヒメウラナミジャノメ」。金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋を翅に乗せている。
下段の左は「クロアゲハ」、右は「アオスジアゲハ」。他にアゲハとしては「アゲハチョウ」や「キアゲハ」にも会いました。
毎年、カルガモの「ほのぼの引越」がテレビで放映されますが、富士見江川でもカルガモ一家の隊列が見られました。
今日(7/18)の午後の散歩のときのカルガモ一家の写真です。見ていると雛たちがいろいろな行動をとりながらも、何故かきれいな隊列をくんだりします。時間を忘れてみてしまいました。
今年の梅雨は長くてしつこく、新型コロナ禍もあってか、より一層うっとうしい。その中でも雨の止み間に散歩していたら、初めて見ることができました。「アオサギの羽干し」。後方からだったのが少し残念でしたが・・・、でも、いいものに出会いました。
あの禅僧のようなアオサギも、どうやら今年の梅雨は少し閉口しているようです。
「富士見市のマンホールカードの配布を7月1日(水曜日)より開始」と富士見市HP。 https://www.city.fujimi.saitama.jp/kurashi_tetsuzuki/_suidou/gesui/manholecard.html
早速ゲットしての口コミです。カードの表(左)、裏(右)
散策人はマンホールカードに興味があって、2017/1/22に「富士見市役所」に「富士見市マンホールのカラー・デザイン」の口コミしています。
マンホールカードとは、「下水道広報プラットホーム(GKP)]が、全国の自治体にマンホールカードの作成を呼びかけ、下水道への理解・関心を深めていただくために「マンホール蓋のコレクション」を企画されたものです。 いままで第1弾~第11弾で517自治体が登録済みで、今回の12弾の中に「富士見市」も加わりました。
「富士見市の下水道に関する疑問」といチラシもありました。
Q1 トイレや台所で流した汚水はどこに流れるの?
Q2 公共下水道はどれくらい整備されているの?
Q3 どんなデザインのマンホール蓋が使われているの
この答はマンホールカードとチラシをゲットして確認して下さい。
6/27(土)散歩途中にコミセンに寄った。そこに『富士見お散歩マップ』3冊が並べてあった。
「鶴瀬・ふじみ野編」、「水谷・みずほ台編」、そして2年前(?)の「東大久保・南畑編」だ。やはり当アプリの「ふじみ☆ラボ」」発行だ。
今回も、ふるさと感のあるやさしい表紙となっている。サイクリング・ロードに貼り付けてある新河岸川の舟運6河岸の案内も「水谷・みずほ台編」に載っていた。
散歩人としては、またまた大いに助かる。
※入手したマップの表紙をスキャンして、画像を配置した。
キラリ☆ふじみの池の周りに「ノウゼンカズラ」が沢山咲いているのが遠くから見えた。それを愛でようと近くによると、市域では、あまり見かけない半夏生とクマシデに出会った。その口コミです。
半夏生(はんげしょう)
夏至から十一日目。夏至は6/21(日)なので、7月2日から7月7日の七夕の5日間を半夏生という。
この名前がついている植物が写真上。半夏生の頃に花が咲くからという説と、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」と呼ばれたのが「半夏生」になったという説などがあるそうです。
ホップをいっぱいつけた木があった。
写真下。実は名前を知らないので調べたらクマシデのようだ。シデは「四手」「垂」で、果実が垂れ下がる様子を神事に使う紙垂に例えたようで、クマはゴワゴワとした雰囲気から「熊」を付けているとのことでした。
池の周りにはトンボと蝶々も飛んでいた。
梅雨入りの中、「雨のやみ間」に田園風景を見ながら散策する。畦道に写真のような一群があり、しみじみと観賞した。
その中には「昼咲月見草」・「夕化粧」などのピンク系の花と「シロツメクサ」などが密集していたが、少し疎らになっているとこには「ツユクサ」・「オオイヌノフグリ」などの紫系の花も見られた。
畦道でこのような雑草群の花々を見たのは初めてでした。
田植えが終わり、カエル・オタマジャクシが田圃に生息してくる頃になると、シラサギの集団があっちこっちに移動します。
子連れのシラサギかな(上)、と思いながら観察していると、カルガモの振る舞いと大違い。子供のシラサギではなく、ダイサギとコサギが一緒に群衆していました。
農道を車が走り、あるいはランニングの人が近くに来るたびに乱舞します。飾り羽などもあり(下 ダイサギ)、楽しめます。