あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    南畑排水樋管あたりの荒川土手

    ノスタルジックな風景<荒川土手で山羊が日向ぼっこ>

     今日(3/26)は穏やかな一日。菜の花と桜を見ながら荒川土手に出た。河川敷の桜の景観を味わいながら土手を散策していたら、山羊が6頭ほど日向ぼっこをしたいた。丁度係の人が小屋に連れて帰るところだったので、チョット話を聞いた。この時期、日向ぼっこに適している日(平日だそうです)には、連れ出しているとのこと。土手の下には「しおん南畑牧場」があり、持ち主は東久留米市の下里しおん保育園。散策人の年齢としては、ノスタルジックな風景でした。
     写真は荒川土手から写した、山羊と「しおん南畑牧場」

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    勝瀬原記念公園

    ごめんなさい。間違いでした。これがオオシマ桜です。

     前回の投稿した後、確認したところ「スモモ」でした。スモモは花と葉が同時に現れないようですが・・・、やはり幹・枝の状態に違和感がありました。
     そして、これがオオシマ桜です。間違いありません。ソメイヨシノよりも大きな白い花、ほのかなピンク色、可憐な姿と、香りのよい花で、「純潔」「心の美」という花言葉そのものです。
     アスレチック遊具とトイレの間に1本、トイレの隣の小高い山に3本あります。ちょうどソメイヨシノも咲いていますので、比較して観てはいかがでしょうか。
     (上)全体の姿、(下)花と葉

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    南畑排水樋管あたりの荒川土手

    荒川土手を歩いて、自粛(新型コロナウイルス)のストレスを解消しよう

     草木が芽吹き、花も咲き、本来は気持ちのよい季節のはずですが、今年は新型コロナウイルスで活動が縮み、自然に触れあうことも少なくなっているようだ。
     私は荒川土手の散歩をおすすめします。360℃のパノラマで、土手には「からし菜」が咲き(写真上)、川の向こうには「さいたま市の高層ビル」が一望(写真下)でき、広々とした景観がストレスを発散させてくれます。
     上流の治水橋から下流の羽倉橋まで5㎞ぐらいで、南畑排水樋管がほぼ中間点です。散歩だけでなくジョギングするのも良いのではないでしょうか。また土手に座って「おにぎり」などを食べながら、ビルなどを目印に場所当てするのも一興です。

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    勝瀬原記念公園

    たぶん、オオシマ桜だと思う。咲いてます。

     勝瀬原公園の近くを散歩していたら、北側の入り口とアスレチック遊具の間の小高い山に2本ほど、つつましく花が咲いていた。樹木名がないのでインターネットで調べた。オオシマ桜(大島桜)と思う。間違っていたらごめんなさい。
     その特徴は「白い花と若葉が同時にあらわれる」とのこと。名前は伊豆諸島に多く見られる野生種であったことが由来。そして桜餅を包む葉はこの大島桜の葉を塩漬けにしたものだそうです。
     そして、近くのベンチの後ろには、エドヒガン(江戸彼岸)の花がチラホラ。
     ソメイヨシノ(染井吉野)の交配種が、このオオシマ桜とエドヒガンだそうです。そしてソメイヨシノより一週間ほど早く花を咲かせる。
     このような説明があったら、散歩も楽しいですね。樹木名表示を期待したい。
     (上)オオシマ桜?、(下)エドヒガン

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    山崎公園

    プリンセス雅(みやび)が見頃となっています。メジロも飛んでくるかも。

     山崎公園は河津桜の終りころから、次々と寒桜系の桜が開花する。今日(3/12)、その中で一番好きな「プリンセス雅」の開花の様子を見に来ました。ほぼ八分咲きぐらいで美しく咲いていた。メジロがグットタイミングに飛んできた。
     以前の投稿でも書きましたが、プリンセス雅は、さいたま市で発見された桜で、天皇・皇后陛下の御成婚記念として雅子様の「 雅 」を頂いたもの。花は平開せず下垂する美しい花です。
     ぜひとも、チャンスを作って、ご覧あれ! 

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    「新河岸川と富士見市の舟運」の案内板あり

     今日(3/7)、新河岸川を散歩していたら、ビックリ! 「新河岸川と富士見市の舟運」の案内板があった。案内によると市域には6河岸があるとのこと。 早速6河岸を巡ってしまった。
     案内は、河岸があった近辺のサイクリング・ロードに貼り付けたり、橋の柵などに設置されていた。
    ただ1ヵ所「前河岸」の案内だけは、サイクリング・ロードにはなく、さくら記念病院の前の広場の入り口にあった。旧新河岸川が、いかに蛇行していたかを実感できた。
     歴史的・文化的なスポットの地点に説明があると、地元の歴史を知ることが出来たり、思い出させてくれたり、ウエルカムです。
     写真は「案内板」(鶉河岸のもの)と「道路貼り付け」(山下河岸のもの)です。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    カルガモのシンクロナイズドスイミング、楽しからずや

     新型コロナウイルスの感染拡大を防止するために、3月10日までの市主催のイベントなどが中止や延期となりました。イベントだけでなく人混みの多いところは自粛されると思います。
     そこは身近に自然環境のある当市。天気の良い日には新河岸川、富士見江川、柳瀬川など散策してみたらどうでしょうか。新しい発見があるかもしれません。
     写真のような鳥たちの行動で楽しめたり、イヌノフグリやホトケノザなどの草花や樹木の息吹を感じることができると思います。

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    水子貝塚公園・資料館

    第50回富士見市新春縄文マラソン大会の一コマ

     今年の新春縄文マラソンは、1月早々の時期ではなく、2月の開催となりましたネ。
     たまたま新型コロナウイルスの感染拡大ということで、イベントが実施されるか心配でしたが、主催者のホームページを見ると実施するとのこと。 
     第50回という歴史ある大会にふさわしく、暖かいマラソン日和(午後からは強風となりましたが午前中はほど良い風でした)。ヨーシ、元気をもらいに観戦するゾ。
     写真は、数ある競技種目の中の一コマですが、参加人数の多さを知ってもらいたくて、先頭集団を上カメラで撮りました(水子貝塚交差点で)。
    (上)中学生男子・女子の5km スタート時のトップ・グループ
    (下)一般男子・女子の5km スタート時の上位グループの集団

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    山崎公園

    紅梅は咲き、ちょと早めの河津桜も二・三輪

     今日(1/30)は暖かい3月下旬から4月上旬頃の日和。例によって新河岸川・江川など散歩していたら、カワセミも数羽見かける。
     山崎公園に立ち寄ると、紅梅はすでに5~8分咲きぐらい(上の写真)。河津桜はどうだろうと見ると芽吹いている。その中で1本だけ、二三輪の花が咲いていた(下の写真)。
     暖冬の今年は、例年より更に早く咲きそうだ。見逃しなく。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    「ゴイサギ」をご存じですか?

     新河岸川を散策すると、無防備な状態の「ゴイサギ」に出会うかもしれません。
     ゴイサギは夕方から餌を探しだす夜鳥だそうですが、 その由来をインターネットで調べると・・・ 醍醐天皇が、池にいたこの鳥を見つけ、捕えるように家来に命じた。鳥は、家来が近づいても逃げることなく、おとなしくつかまった。神妙である鳥であるとして、天皇より五位の位(くらい)を賜わった。それからこのサギは五位のサギ、ゴイサギになったという ・・・
     (上) 幼鳥(今年の撮影): 羽根は褐色で、淡い黄褐色の斑点が散在し、星をイメージさせることから≪ホシゴイ≫と呼ばれる。腹部は汚白色に褐色の縦斑が散在する。これが成鳥になると、下のような純白と藍色のツートンカラーのゴイサギに変身する。
     (下) 成鳥(昨年10月の撮影): 羽根は緑黒色で光沢があり、後頭部に2-3本の白くて長い飾り羽がある。翼は灰色。顔・頸側・腹部は白。

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