あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    諏訪神社

    夏越大祓(茅の輪くぐり)

     毎年7/28は諏訪神社・榛名神社・針ヶ谷の氷川神社で夏越の大祓が斎行されています。
     今年は梅雨寒でしたが台風6号の発生前あたりから急に暑くなり、夏越を祈願する気持ちが起きてきましたので、暑い夏を越せるように諏訪神社で祈願してきました。
     ご存知のように夏越の祓は多くの神社で「茅の輪くぐり」が行われます。半年間の穢れを落とし残りの半年を無事に過ごせるように願うというものです。
     7/31に下鶴馬の氷川神社、水子の氷川神社、正網の氷川神社で夏越の大祓が斎行されます。今年の残り半年の祈願&ダッシュはいかがでしょうか?

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    榛名神社

    イチョウは2億年も存続している奇跡的な植物だそうです

     イチョウは榛名神社のご神木、みずほ銀杏通り、鶴瀬小のイチョウ並木など、いろいろな場所で見かけます。イチョウの本を読んでいたら「2億年ものあいだ存続している」とのこと。改めてイチョウを観察したら、手を合わせてしまいました。
     2億年というと、あの恐竜が出現・繁栄、そして絶滅の時代を生き延びたことになります。現在のイチョウは、世界中で見られ、自然繁殖ではなく基本的にヒトが植えたものだそうです。
     種子は珍味となり、植物油や薬として使われ、特徴のある葉と長寿を誇るこの木は、仏教、道教、儒教において象徴的な存在となり、日本古来の神道とも結びつき、崇められる存在になったことが大きかったようです。
     1億5000万年前より古い時代に起源をもつ動植物のほとんどが絶滅していることを思えば、イチョウが2億年ものあいだ基本的に変わらないまま存続したのは奇跡としかいいようがないとのことです。

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    渡戸観音堂

    ふじみの坂・・・観音坂・お観音の坂

     昔は村名、字名は一部の居住する地域に限られていたため、名のない地域の目印として坂名や塚名があったと考えられます。坂名のある坂付近には神社・仏閣・石仏・湧水などが多いですが、その坂も現在では道路の改修等により、曲つていた坂が直線的になったり、急坂がなだらかになったりして命名された時代の坂とは異なってきているものの、散策していると富士見の歴史を感じ取ることができます。
     
    【観音坂・お観音の坂】
     鶴瀬小学校から北に向かうと交差点「羽沢」→交差点「渡戸」を通って台地(鶴瀬支台)から砂川堀の渡戸橋へ移るところは急坂であった。坂の上には「渡戸観音堂」が建てられているので、「お観音の坂」と呼ばれていたが、いつの間にか「観音坂」と呼ばれるようになった。
     昭和7年~8年(1932~33)にかけて道路改修工事が行われ、現在の比較的なだらかな坂に変わった。坂の傍らには、道路改修工事「竣工記念」の碑が建ち工事請負者はもとより、鶴馬村青年団の多くの勤労奉仕があったことを知ることができる。

    ※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    梅雨時の、このようなアオサギに癒されます

     二毛作により、田植えがやや遅い水田に、このような鳥の風景が見られます。
    うっとうしい梅雨時に、じっくり鑑賞するのも、また楽しいです。

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    難波田城公園・資料館

    難波田城公園まつり

     6/2(日)午前10時から難波田城公園まつりが行われていました。
    このおまつりは、火縄銃演武がメイン・イベントでしょうが、その前に、真逆の、大変ノスタルジックな雰囲気のプログラムが用意されていました。
     下段: 南畑小学校鼓笛隊の演奏 (鼓笛隊は市域では南畑小学校だけだそうです)
     上段・ 舞鼓(和太鼓)の飛び入り参加による演奏
    古民家の前での演奏、古民家でのいろいろな体験、模擬店、はたまた人力車も走っている、面白い空間でした。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    またまた夕日の映える水田風景の口コミです

     この頃の夕日・夕焼けは水田に良く映る。堂平山と笠山の丁度山間に夕日が沈む。
    おそらく2週間ぐらいの間は、このような景色が南畑地区で楽しめると思います。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    このすばらしい田園風景が自慢です

     散策人の好きな「水田風景の季節」が今年も到来しました。
     2日前の写真ですが、水が貯えられ、田植えが終わった田んぼ、あじさい街道のあじさいの向こうには「さいたま」のビル群、またあぜ道にはカラーの花が咲いたり、もう少しすると花菖蒲とコラボになります・・・いろいろなアングルで楽しんでいます。
     麦田・水田のコラボもあり、日々景色が変わります。とくに夕日のときは別世界となります。

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    勝瀬橋

    路傍の草木<(ニセ)アカシアの大木に花が咲いています>

     「川越方面」から「ららぽーと富士見」に向う川越バイパスに勝瀬橋が架かっている。その左側に大木のニセアカシアがある。左側の土手は蛇島調節池で、その道路沿いにも数本ある。
     西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」はニセアカシア?
    調べると、ニセアカシアは北米原産で日本には明治期に渡来。当初アカシアと呼んでいたが、後に本来のアカシアが入ると、区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったそうだ。
     札幌のアカシア並木、いろいろな歌や小説に書かれている「アカシア」も、ニセアカシアになる。だが「アカシア」でとおそう。
     写真は5/9(木)で満開やや過ぎの感だったので、今日は花の旬は過ぎたかもしれない。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    日本の家庭の風習 「こいのぼり」

     今日は端午の節句。
     「こいのぼり」は日本の風習で、男児の出世と健康を願って家庭の庭先で吹流しの鯉を模して作った「のぼり」。
     昨今は住環境などにより家庭での「こいのぼり」を見なくなり、その反面(?)、大量の「こいのぼり」を設置して観光化となってしまったようです。
     今日は立派な「こいのぼり」に出合いました。 「矢車」、「吹き流し」、「お父さん鯉(黒)」、「お母さん鯉(赤)」、「子どもの鯉(青、緑、ピンク)」。
     市域には良き風習が残っているようで、うれしくて写真を撮らせていただきました。

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    護国寺

    「新本堂お披露目会」が催されていた

     今日(4/28)の午後、散策していたら、鳴り物が聞こえ護国寺が賑やかだった。
     話によると、「新本堂お披露目会」の最中とのこと。催しは建設委員会が檀家さんに落成式の前に「新本堂を披露」するという会で、「慶賀法要」のあと、江戸太神楽曲芸・三味線弾き唄い・落語などの「アトラクション」があるとのことでした。
     また近々に落成式があるとも聞きました。

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