「あなたのふじみ☆スポット」教えてください
むさしの作業所 『花の無人販売』
新河岸川(右岸)の南畑橋から400mぐらい下流に歩くと、土手の下に無人販売がある。ほぼ一年中、何らかの花が販売されている。苗床に一面に花が咲いている時は、土手の上から、結構楽しめる花畑の感がある。
新河岸川(右岸)の南畑橋から400mぐらい下流に歩くと、土手の下に無人販売がある。ほぼ一年中、何らかの花が販売されている。苗床に一面に花が咲いている時は、土手の上から、結構楽しめる花畑の感がある。
今日(10/21)は寒くもなく暑くもなく風もなく絶好の散歩日和でした。富士山もスッキリと見ることが出来、今年も荒川土手のパノラマ・シーズンが到来しました。
わりと写真の障害物も少なく、田園風景と富士山の写真が撮れる、おすすめのスポット。その場所は羽倉橋と南畑排水機場の丁度中間辺りです。
埼玉新聞 2018年(平成30年)4月27日(金)より・・・明治元(1868)年の神仏分離令により、当時修験寺だった摩訶山般若院(現・水宮神社)から別の寺院に移管された仏像など木像2体が150年ぶりに水宮神社に帰還し、水宮神社は25日木像の「帰仏奉告祭」を行った。いずれの木像も遅くとも江戸時代に製作されたとみられており、同神社は「神仏習合の信仰に立ち返り、御威光の発揚に努めて行きたい」としている。
水宮神社の宮司によると・・・今は県及び市の文化財等の調査中とのことで、調査が終われば拝殿に鎮座の予定とのこと。
役行者(えんのぎょうじゃ)を調べてみると・・・役小角(えんのおづぬ)は飛鳥時代のころ、修験道の開祖で実在の人物。伝えられている人物像は後世の伝説によるところが大きいようです。小説にも書かれています。
機会あって、木像2体と対面させて頂きましたが、非常に立派な木像で、思わず手を合わせました。 左:不動明王像(高さ約84cm)、右:役行者像(高さ約1.4m)
ずっと行ってみたかったベリーズ!
ママ友たちと予約して行った!
居心地のよいゆったりしたカフェベリーズ😊😊😊
1200円のおまかせランチ、優しい味!
お米とバナナと豆乳のムースには、感動しました!
今度は母や妹たち、家族と行きたいなあ
本多静六博士の森づくり事業を実施しました。
この富士見市第2運動公園では、公園利用者の憩いの場「四季を通じて楽しめる森林」を創るため、「彩の国みどりの基金」を活用して、南畑小学校の児童や、地域の方々のボランティア活動により、トチノキやミツバツツジなど9種類の樹木(309本)を植栽しました。
「彩の国みどりの基金」は自動車税の一部を積み立て、森林や身近な緑の保全と創出、環境教育の推進など、豊かな自然を次世代に引き継ぐために役立てられています。(なお、この基金は皆様からの寄付も受け入れています。)
「本多静六博士の森づくり事業」は、この基金を活用して、森林の少ない地域において、多くの県民に親しまれる森林の造成を図るものです。
平成22年3月
埼玉県川越農林振興センター林業部
(飯能合同庁舎内)
TEL 042-973-5730
~~~~~~~~ついで情報~~~~~~~~~~~~
本多静六氏
埼玉県出身。日本の「公園の父」といわれる。
日比谷公園を皮切りに、北海道・大沼公園、福島県・鶴ヶ城公園、埼玉県・羊山公園、東京都・明治神宮、福岡県・大濠公園ほか、設計・改良に携わった公園多数。
武蔵嵐山(むさしらんざん)の命名者
ららぽーと富士見 3階の映画館の真向かいに「フジミテラス」という場所があります。
富士見市はまさにその名の通り、霊峰富士山が綺麗に見えるいい街です。
その「フジミ」を施設の一部に取り入れてくれたのは一市民としてとても嬉しく思います。
お買い物のついでにでも、ぜひ寄ってみて頂きたいスポットです。
運が良ければステキな富士山が拝めます・・・
市域に流れる「権平川」をご存知ですか?
今は殆どが暗渠化しているので見える場所が少なくなっています。その権平川は富士見江川の支流になりますが鶴馬支台(武蔵野台地)を深く穿孔し、起伏に富んだ地形を形成しています。県道266号ふじみ野朝霞線の交差点信号「鶴瀬駅前」(谷津の森公園の横)と「鶴瀬」の間で権平川とクロスしています。
「権平川」をクロスする双方向の県道に坂名があります。
■土橋の坂・万兵衛坂
「鶴瀬駅前」の信号から谷津の森の前を経て道路下を流れる権平川に至る坂である。
昔、権平川には土橋が架かっており、その西側に土橋(つつ橋)という屋号の家(横田家)があるので「土橋の坂」と呼んでいた。また、東側には万兵衛という馬車を引く馬方が住んでいた。他の人では扱えない暴れ馬を上手に扱うので有名であったことから、その名前をとって「万兵衛坂」とも呼ばれた。
■高田屋の坂・妻屋の坂・重馬喰(じゅうばくろう)
権平川から南に登る坂で「鶴瀬」信号に至るまでの坂である。それぞれの坂のそばには「高田屋」「妻屋」「重馬喰」など商家や旧家の屋号をとり、付けられたものであるという。これらの坂名は各地に通用した名であったという。
※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。