びん沼自然公園
公園に縄文ムラが出現!
このような環境に縄文ムラはあったのではないか。そのような思いが浮かんでしまった。
確かに現在のような素材で家をつくるわけにはいかないが、草木で簡易な家をつくったであろう。手前の川で魚を獲りに人々が・・・
下はバーベキュー。このようなバーベキュー広場は縄文ムラにはなかったでしょうが、肉を焼いて食べていた。
「GWの5/3(土)の、現代の縄文人の賑わい」でした。
この写真(4/17撮影)の直前には鳩の大集団が大飛行をしていました。鳩グループの合同訓練ですかネ。いままでは小グループの飛行は何回かは見たことがありますが、このような鳩の大集団は見たことがありません。
電線でチョットの小休止状態が写真です。カワラヒワ、ムクドリ、スズメなどの休んでいるところも見ますが、鳥の大きさが違うので、壮観です。
3/9(日)の午後、昨日の夜の雪・みぞれから一転晴となり、気分転換に荒川土手を歩く。
荒川土手には「からし菜」がほぼ満開で、チョット早めの春を感じさせてくれた。写真は荒川排水機場の下流地点から上流方向と下流方向の風景。
2~3組の人が「からし菜」を摘んでいたので、ついでに私も少しゲット。夕食にゴマアエを食す。
もうひとつ嬉しいことに貴重な自然観察ができた。成虫のまま越冬した蝶の交尾の様子が撮れた。春先駆けの繁殖である。それが円内の画像。
追記3/16 成虫のまま越冬する蝶はいるようですが、写真のモンシロチョウは蛹で越冬するそうです。チョット前の暖かい時に羽化したということのようです。ごめんなさい。
来迎寺の掲示板には、いつも「ハッ!」とさせられる言葉(教え)が貼りだされる。(毎月更新されているように思う)。だから毎月、散歩コースに選ぶようにしている。
「花よりも 花を咲かせる 土になれ」
今回は、いつにも増してドキッとした。今の世相は真逆となっているように感じていたので、インターネット検索をした。
これは、巨人やヤンキースで活躍した松井秀喜氏を育てた星稜高校の元監督・山下智茂さんのお言葉だそうだ。「生徒たちが花を咲かせるための土になりたい」との思いを持って監督をしてこられたとのこと。
そして、この野球監督の名言に感銘を受けたベリーグッドマンが、その素直な気持ちを歌に込めたそうです。それがNHKの「みんなのうた」(今年の1/6(月))で放送予定と書いてありました。つい先日のことでしたので、Eテレ番組表を見て歌を聞きました。