水子貝塚公園・資料館
縄文の森コンサート ~ハンドパン演奏~
6/29(日)縄文の森コンサートが開催された。今年は「土と森の遺跡 新しい鉄の音色」と題し、野田 義晃さんによるハンドパンの演奏。
私はハンドパンの音色に接したのは初めてだったが、演奏された「22才の別れ」「コヒールンバ」等など、癒しの音色に感激してしまった。帰りCDまで買った。
ハンドパンは、まるでUFOのような形のスチール製の打楽器で、2020年にスイスで原型が開発された新しい楽器だそうだ。そして演奏の小休止のときに楽器に触ることができ、聴衆者も貴重な体験をしたようだ(写真下)。
いつも感じるが、この展示館は打楽器と非常に相性がよい。