文化の杜公園
市の花『ふじ』が見守る、『第44回子どもフェスティバル』
今日(4/23)、子どもフェスティバルが開催された。近年にない、恵まれた快晴のもと、縁日コーナー、アトラクションコーナー、ステージと大変な賑わいであった。
子どもたちの喜び・楽しんでいる姿を見ると、なぜか嬉しくなる。写真は「ふじ」と「子どもフェスティバル」でまとめた。
南畑橋から新河岸川の左岸を上流に向かって土手を歩くと梨畑を見ることが出来ます。農作業中に、迷惑かえりみず農家の方に話しかけてしまいました。品種によって多少の違いはあるが、大体、「桜の花」の1週間~10日間遅れでの開花だそうです。花が開くと、受粉作業を短期間に行うため、今、大変忙しいとのこと。
写真は「梨畑の遠景」と「彩玉(さいぎょく)の受粉時期の花」です。立派な果実を収穫するため、冬季に剪定などしているので、「梨の花」は大きくしっとり感があります。また、葉もほぼ同時につけています。
今年も、天気に恵まれて立派な梨が収穫できますように!
※彩玉は新高(にいたか)と豊水(ほうすい)を交配した新品種(平成17年に品種登録)。埼玉県オリジナル品種。8月下旬~9月上旬が収穫時期。
ももクロ&モノノフ御一行様!ようこそ、春の富士見市へ。
富士見市においでくださりまして、誠にありがとうございました(≧∇≦)/
ちょっと残念なお天気でしたけど、文句も言わずにル一ルを守って楽しむ皆さんの姿に感動致しました。
これを機会に、たまには富士見市に遊びに来て下さいね♪
ららぽーと富士見もありますよ~♪( ´ ▽ ` )
富士見市政施行45周年記念事業
ももクロ春の一大事 2017 in 富士見市
~笑顔のチカラ つなげるオモイ~
4/5(水)朝、ふじみ野駅東口を利用するとき、沢山の人が「ももいろクローバー駅Z」の看板を背景にスナップ写真を撮っていた。夕方帰ると、看板内の蛍光により、より華やかな看板となっていた。相変わらず、多くの人が入れ替わり・立ち替わり写真を撮っている。表示の写真は、横長の看板を区切って、大きく表示して見た。
※3/26(日)オリコン、デイリースポーツからの、ついで情報ではありますが、富士見市PR大使の有吉杏果さんは、この3月に日本大学芸術学部写真学科を卒業。そして芸術学部から芸術学部長特別表彰と写真学科から写真学科奨励賞のW表彰の快挙とのことでした。
人知れず頑張っていたようです。拍手!拍手!
平成12年に完成した蛇島調節池がある。砂川堀を挟んで、大きい方の池は1周約800m、小さい方の池は約640m。全体で7.7ha(東京ドームの1.6倍強)、18.4万㎥の大きさ。景観は湿原の様相である。小さい方の周回では冬季には富士山も良く見える。
ららぽーと富士見の東側から川越街道バイパスの地下道を横切れば、田園風景を見ながら約900m、あるいは新河岸川まで足をのばして大股ウォーキング(100m間隔の路面ステッカー有り)しながら約1400mで調節池の真ん中の橋に着く。
都会的なショッピングと自然風景・田園風景の両方を感じることが出来る。特に田植えのシーズンはおすすめである。
新伊佐島橋から新河岸川放水路の親水公園(ふじみ野市)まで、約1.5kmの旧新河岸川は市境(富士見市とふじみ野市)ではあるが、ビオトープとして自然保護空間となっている。
現在、1ヶ所だけ橋があり、東大久保⇔下福岡の往来ができる。その昔には橋がないが、その少し上流に「湯殿の渡し」があったと案内されていた。
残念ながら、散歩コースではなく冬の時期でないと、草が生い茂ってしまうので、旧新河岸川沿いを歩くことは難しい。
治水のために、荒川が改修され旧荒川がびん沼川として残り、新河岸川改修と新河岸川放水路開削により、旧新河岸川(古川)がビオトープとして残る。江戸時代~昭和初期の地図上での散策も、また面白い。
※写真の番号
①新河岸川下流右岸から、南畑樋管の右側が旧新河岸川に架かる新伊佐島橋
②その新伊佐島橋からビオトープの旧新河岸川の様子
③湯殿の渡し(ふじみ野市)の案内板