あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    草蘆(そうろ)美術・山書館(やましょかん)

     個人宅を改装した<小さな美術館(草蘆美術館)>と<山に関する図書館(山書館)>があります。ご主人の橘文夫さんが地域の方々との交流の場になればと、版画・日本画・陶器や山の写真集など、ご自身のコレクションを公開されています。毎年、水谷東文化祭などでの交流もあるようです。
     無料で、かつご主人の丁寧な作品説明を聴きながら、鑑賞できます。11月からは、「写楽大首役者絵」の展示と聞いています。地元での芸術の秋、いかがでしょうか。
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    場所/水谷東2-23-12  電話048-211-0573
    開館日時/水・金・土 (10時~17時)
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    ※写真は10月、「富嶽三十六景」展の玄関での様子。右側に垣間見えるのが山書館

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    水子貝塚公園・資料館

    「アンデスの風」を感じたくて、「縄文の森コンサート」にゆく

     また今年も縄文の森コンサートに行く。出演者はサポール・アンターニョ(フォルクローレ)と高橋美智子(アルパ)。そしてコラボ。
     フォルクローレの中で最も情熱的と言われるボリビア音楽、なかでも1970年~1980年代に演奏されてきた、古き良き時代のボリビアフォルクローレを再現するというコンセプトで結成されたユニットと案内にありました。
     演奏曲は18曲。なかでも「コンドルは飛んで行く」、「コーヒールンバ」、「花祭り」など、散策人は馴染のある曲でおおいに満喫しました。
     今年も縄文時代とつながる良い企画と思いました。企画に感謝です。やはりアンデスの音楽は人気が高く、展示館が超満杯でした。
     ※展示館での観客(下)とコラボ演奏者(上)の一コマです。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    むさしの作業所 『花の無人販売』

     新河岸川(右岸)の南畑橋から400mぐらい下流に歩くと、土手の下に無人販売がある。ほぼ一年中、何らかの花が販売されている。苗床に一面に花が咲いている時は、土手の上から、結構楽しめる花畑の感がある。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    荒川土手(右岸)は富士山スポット

     今日(10/21)は寒くもなく暑くもなく風もなく絶好の散歩日和でした。富士山もスッキリと見ることが出来、今年も荒川土手のパノラマ・シーズンが到来しました。
     わりと写真の障害物も少なく、田園風景と富士山の写真が撮れる、おすすめのスポット。その場所は羽倉橋と南畑排水機場の丁度中間辺りです。

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    水宮神社

    不動明王像、役行者像が150年振りに水宮神社に里帰り

     埼玉新聞 2018年(平成30年)4月27日(金)より・・・明治元(1868)年の神仏分離令により、当時修験寺だった摩訶山般若院(現・水宮神社)から別の寺院に移管された仏像など木像2体が150年ぶりに水宮神社に帰還し、水宮神社は25日木像の「帰仏奉告祭」を行った。いずれの木像も遅くとも江戸時代に製作されたとみられており、同神社は「神仏習合の信仰に立ち返り、御威光の発揚に努めて行きたい」としている。

     水宮神社の宮司によると・・・今は県及び市の文化財等の調査中とのことで、調査が終われば拝殿に鎮座の予定とのこと。

     役行者(えんのぎょうじゃ)を調べてみると・・・役小角(えんのおづぬ)は飛鳥時代のころ、修験道の開祖で実在の人物。伝えられている人物像は後世の伝説によるところが大きいようです。小説にも書かれています。

     機会あって、木像2体と対面させて頂きましたが、非常に立派な木像で、思わず手を合わせました。 左:不動明王像(高さ約84cm)、右:役行者像(高さ約1.4m)

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    谷津の森公園

    ふじみの坂・・・土橋の坂と高田屋の坂

     市域に流れる「権平川」をご存知ですか? 
     今は殆どが暗渠化しているので見える場所が少なくなっています。その権平川は富士見江川の支流になりますが鶴馬支台(武蔵野台地)を深く穿孔し、起伏に富んだ地形を形成しています。県道266号ふじみ野朝霞線の交差点信号「鶴瀬駅前」(谷津の森公園の横)と「鶴瀬」の間で権平川とクロスしています。
     「権平川」をクロスする双方向の県道に坂名があります。

    ■土橋の坂・万兵衛坂
     「鶴瀬駅前」の信号から谷津の森の前を経て道路下を流れる権平川に至る坂である。
     昔、権平川には土橋が架かっており、その西側に土橋(つつ橋)という屋号の家(横田家)があるので「土橋の坂」と呼んでいた。また、東側には万兵衛という馬車を引く馬方が住んでいた。他の人では扱えない暴れ馬を上手に扱うので有名であったことから、その名前をとって「万兵衛坂」とも呼ばれた。

    ■高田屋の坂・妻屋の坂・重馬喰(じゅうばくろう)
     権平川から南に登る坂で「鶴瀬」信号に至るまでの坂である。それぞれの坂のそばには「高田屋」「妻屋」「重馬喰」など商家や旧家の屋号をとり、付けられたものであるという。これらの坂名は各地に通用した名であったという。

    ※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。

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    「あなたのふじみ☆スポット」教えてください

    学園通りから見る田園風景

     学園通りから東大久保浄水場方向を見た、だだっ広い田園風景です。季節折々の変化を見せてくれるのでよく散歩します(好きなふじみ☆スポットです)。今は稲刈りがほぼ終わりました。

     ※学園通り(県道334号・三芳富士見線の終点となっている富士見高校入口交差点から富士見高校まで)。ご存知でしたか? この通りには南畑小学校、東中学校、富士見高校、教育相談研究所があります。

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    富士見市役所

    路傍の草木<棗(ナツメ)の実が熟してます>

     散策人は子供の頃ナツメの実を食べて遊んでいました。ナツメの実を見ると、甘みと酸味のある味を思い出してしまいます。今ではナツメの木を見る機会も少ないので、路傍の草木として口コミしました。
     何故ここにあるか? 由来板に説明があります。
     ナツメはクロウメモドキ科の落葉高木で、その名前は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来するようです。そして花言葉は「健康の果実」とも言われ、中国や韓国では古くから栽培され、生薬としても用いられているようです。

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    水子貝塚公園・資料館

    お祭りは、いつも子供は楽し、大人も楽し

     星空シアターは9/1(土)が順延となり、9/2(日)に開催された。当日もお昼すぎまで雨が降り、3時から9時までのお祭りタイムは奇跡的ともいえる雨はなし。
     そのような気候環境にもメゲズ、子供たちは楽しそう。それを見ている親御さんも楽しそう。そのような画像を口コミます。
    (上)火起し体験の様子。煙を出すのに必死
    (下)竪穴住居の「お父さん」と「犬」も祭りに参加。子供たち縄文人と触れ合う。
    (右四角)二木蒼生(にきあおい)16歳、縄文服で歌う・・・富士見市出身、ソロデビューと看板にある。活躍を期待します。

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    阿蘇神社

    7/15 天王様

     7/15(日)16:00から天王様のお祭りがあり、露店もあるという公民館だよりを見た。最近の高温にもめげず散策にゆく。阿蘇神社の隣にある八坂神社のお祭りである。
     地元の夏の悪霊除けと健康保持(暑気払い)の願いが込められていて、特に子供たちの健康保持・成長を願っている祭の印象がありました。露店は町の人が設営したもので祭の原点ともいえる祭模様でした。このような良き風習・伝統が引き継がれていることがうれしい。
     ※八坂神社や戔嗚尊を祭神とする関連神社は通称として祇園さんとも呼ばれ、7月の祇園祭(祇園会)が良く知られています。明治元年(1868年)の神仏分離令により「八坂神社」となりました。

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