あっちこっち散策人 さんの口コミ

  • 0 D_%E3%83%8A%E3%83%84%E3%83%A1%E3%81%AE%E5%AE%9F.JPG

    富士見市役所

    路傍の草木<棗(ナツメ)の実が熟してます>

     散策人は子供の頃ナツメの実を食べて遊んでいました。ナツメの実を見ると、甘みと酸味のある味を思い出してしまいます。今ではナツメの木を見る機会も少ないので、路傍の草木として口コミしました。
     何故ここにあるか? 由来板に説明があります。
     ナツメはクロウメモドキ科の落葉高木で、その名前は夏に入って芽が出ること(夏芽)に由来するようです。そして花言葉は「健康の果実」とも言われ、中国や韓国では古くから栽培され、生薬としても用いられているようです。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E6%98%9F%E7%A9%BA%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%BC.JPG

    水子貝塚公園・資料館

    お祭りは、いつも子供は楽し、大人も楽し

     星空シアターは9/1(土)が順延となり、9/2(日)に開催された。当日もお昼すぎまで雨が降り、3時から9時までのお祭りタイムは奇跡的ともいえる雨はなし。
     そのような気候環境にもメゲズ、子供たちは楽しそう。それを見ている親御さんも楽しそう。そのような画像を口コミます。
    (上)火起し体験の様子。煙を出すのに必死
    (下)竪穴住居の「お父さん」と「犬」も祭りに参加。子供たち縄文人と触れ合う。
    (右四角)二木蒼生(にきあおい)16歳、縄文服で歌う・・・富士見市出身、ソロデビューと看板にある。活躍を期待します。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E5%A4%A9%E7%8E%8B%E6%A7%98.JPG

    阿蘇神社

    7/15 天王様

     7/15(日)16:00から天王様のお祭りがあり、露店もあるという公民館だよりを見た。最近の高温にもめげず散策にゆく。阿蘇神社の隣にある八坂神社のお祭りである。
     地元の夏の悪霊除けと健康保持(暑気払い)の願いが込められていて、特に子供たちの健康保持・成長を願っている祭の印象がありました。露店は町の人が設営したもので祭の原点ともいえる祭模様でした。このような良き風習・伝統が引き継がれていることがうれしい。
     ※八坂神社や戔嗚尊を祭神とする関連神社は通称として祇園さんとも呼ばれ、7月の祇園祭(祇園会)が良く知られています。明治元年(1868年)の神仏分離令により「八坂神社」となりました。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E9%9D%92%E6%A1%90%E3%81%A8%E5%9B%9B%E5%8D%81%E9%9B%80JPG.JPG

    富士見市役所

    「平和の鐘と青桐」と「四十雀」

     青桐の開花時には、「平和の鐘あるいは青桐」に止まって、「ピース・ピース」と鳴いている四十雀を期待してしまう。 写真(7/3撮影)を加工して「平和の願い」を歌ってもらいました。
     昨年の七夕の日に、国連本部で「核兵器禁止条約」が採択されたことを思い出しての口コミです。
     ※ネクタイをした礼儀正しい四十雀ですが、動きが早く素人では良い写真が撮れなく、インターネットの無料写真を使用しています。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E5%B1%B1%E7%8E%8B%E5%9D%82.JPG

    正網氷川神社

    ふじみの坂・・・山王坂

     散策していると多くの坂道に出会う。その坂道は昔、住所のかわりの目印として個性的な坂名がついているようだ。その名を知って歩くと、なんとなく富士見の歴史を感じることが出来る。
     今年も半年が経ち「夏越の祓」となりました。正網氷川神社は7/31ですが、市域の神社は7/28か7/31の行事予定となっているようです。散歩がてら「お祓い」もどうぞ。

    【山王坂】
     正網氷川神社から柳瀬川に架かる富士見橋に向う坂で、浦所バイパスと交差する。昔、山王神社があったことから頭文字をとって命名され、この神社は明治時代に正網氷川神社に合祀されました。
     氷川神社付近の坂は「宮坂」と呼ばれることが多いですが、ここは「山王神社」の名前を使って「山王坂」と呼ばれています。
     また、この道は古くは「江戸道」と呼ばれ、近くの鎌倉道と交差する角には「山王坂地蔵」が建っています。

    ※山王信仰(さんのうしんこう)とは、比叡山麓の日吉大社(滋賀県大津市)より生じた神道の信仰。
    ※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E3%81%82%E3%81%98%E3%81%95%E3%81%84%E8%A1%97%E9%81%93%EF%BC%92.JPG

    あじさい街道

    あじさい街道と田園風景(2)

     前回(6/3)、麦田と水田のコントラストが面白いとの口コミでしたが、この2週間のうちに麦は収穫され、田が植えられていた。久しぶりの2毛作。
     一瞬のうちに田園風景は変わりながらも、「あじさい」は相かわず咲いている。晴れた日は大きな水田の水面に夕日が映えそうだ。
     ※ちょっと撮影アングルの違いがありますが(下の写真6/2撮影、上の写真6/14撮影)、このように田園風景が変わりました。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E3%83%8D%E3%83%A0%E3%83%8E%E8%8A%B1.JPG

    南畑排水機場

    路傍の草木<合歓の花(ねむのはな)>

     ネムノ花・真っ盛り! 

     南畑排水機場の裏の広場(荒川の土手の下)に4本のネムノ木の花が満開である。路傍から見ることができる。
     合歓の花は、万葉集や松尾芭蕉、与謝蕪村の句にもありますが、花言葉は「歓喜」。淡紅の刷毛のような美しい花を開き、夜になると葉を閉じて眠ったようになるので、この名があるそうです。
    ※写真は、6/9(土)午前中の撮影。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 %EF%BC%A4_%E3%81%82%E3%81%98%E3%81%95%E3%81%84%E8%A1%97%E9%81%93.JPG

    あじさい街道

    あじさい街道と田園風景

     「あじさい」にとっては適地とは思えない(?)と散策人は思っているが、あじさい街道はおよそ1kmある。今年は麦田と水田の両方の背景で田園風景の「あじさい」が楽しめる。麦が収穫される前のシトシト雨の時がお勧めである。写真は6/2(土)撮影、この日は晴れ。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 %EF%BC%A4_%E5%B2%A1%E5%9D%82%E6%A9%8B_%E3%83%8A%E3%83%A8%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%95%E3%82%B8.JPG

    岡坂橋

    路傍の草木<弱草藤(ナヨクサフジ)>

     岡坂橋での口コミですが、市域の新河岸川の土手で繁茂している。
     5年~10年ぐらい前に散歩でチョット見かけたような記憶があるが、今では至るところで出会う。
     藤(市の花)に花も葉も似ているので、名前を知りたくて図鑑を調べた。
     木ではないのでクサフジ(草藤)という名前のようだ。その仲間の弱草藤(ナヨクサフジ)で、「ヨーロッパ原産の帰化植物。飼料用や緑肥用として導入され、あまり利用されないまま野生化した、多年草(まめ科そらまめ属)」とある。
     和名はナヨナヨとしたクサフジなれど、どうしてどうして草の勢いは強い。逆に在来種のクサフジの実物を見かけない。

    続きを表示する
    ラベル
  • 0 D_%E8%8D%92%E5%B7%9D%E5%9C%9F%E6%89%8B_%E9%BA%A6%E3%81%A8%E6%B0%B4%E7%94%B0.JPG

    南畑排水樋管あたりの荒川土手

    田園風景<麦(乾田)と水田>

     今年の田園風景は麦(乾田)と水田が同時に見られる。昔は2毛作で一斉に切り替わったと思われるが、近年は減反政策で水田だけの風景だった。今年は減反政策が廃止となったので、このような変化となったようだ(?)。農家の苦労はいざ知らず、麦色と水田の対比が美しい田園風景は珍しい。

    続きを表示する
    ラベル