あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    富士見市役所

    この彫刻を見たことありますよネ

     市役所の玄関に向って右側に設置されています。広報 昭和57年(1982) 9/10号(No257)に記事がありました。35年前です。
     高さ2m30cm、重さ3トンの石の彫刻「環」(わ)
    寄贈者は当時鶴瀬東にお住まいで、高校教師であった伊藤正人さん。
    この彫刻は、3ヶ月かけて制作、昨年(昭和56年)9月の「一陽会展」に入賞した作品。
     「富士見市に住んで20年になりますが、その間、いろんな市民の方のお世話になりました。なんとか、そのお礼と市制10周年記念の祝福をかねて市に贈らせていただきました」
    と書かれていました。

    「わ」は細長いものを曲げて丸くしたものの総称ですが、
    「たまき」と読むと古代の腕飾りの意味になったり
    「かん」と読むと輪の形で、縄文時代の環状集落などの言葉などがあります。
    富士見市の縄文時代の生活が意識の中にあったのではないかと、勝手に想像してしまいました(本人に確認していません)。

     ※寄贈者のプロフィールをインターネット検索すると、今も活躍されており、いろいろな賞も受賞されている著名な方。彫刻も、この富士見市を最初(?)に、いろいろな所に設置されている。今年の夏の甲子園で優勝した「花咲徳栄高校」にも設置されているようだ。

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    富士見橋

    富士見橋で富士山を見るが、何故かショベルカーが気にかかる!

     久しぶりに富士見橋付近の柳瀬川を散策した。富士山を見るために・・・。だが、目についたのは右岸の河川敷きに置かれたショベルカー。その周りには堆積土が1m程にもなっていた。
     10月の台風21号の時は、どのような状況だったのだろう? その気持ちで、あらためて川を見ると蛇行と中洲が結構進んでいるように思えた。
     ※写真上はショベルカー越に見る富士見橋。写真下は富士見橋上から鉄橋(東上線)側をみた蛇行・中洲
     昨今のゲリラ豪雨・雨量の増加に備えるためにも「河道を広げる工事」を、おおいに期待してしまう。

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    みずほ台駅(東口)

    「みずほ銀杏通り」と「水子楓通り」の紅葉

     昨日12/2(土)に、皇居・乾通りの「紅葉」の一般公開が始まったというニュースを受けて、「みずほ銀杏通り」と「水子楓通り」の並木道を散策し、街路樹の紅葉を見た。
     写真は、東みずほ台1丁目の交差点の道路標識と、この近辺での両「通り」の遠景です。
     「通り」の名前などを調べて見ると、市制15周年記念事業の一つとして公募され、昭和63年(1988)・3月に6ヶ所の「通り」の愛称と9ヶ所の「橋」の愛称が付けられていました。
     ※みずほ銀杏通り・・・みずほ台駅東口から真っ直ぐの突き当りまでの通り、イチョウ165本
     ※水子楓通り・・・みずほ銀杏通りと東みずほ台1丁目の交差点で直角交差する両端とも突き当りまでの通り、トウカエデ111本

     ○○通り、□□橋、△△坂・・・というような会話で位置確認ができるような、そのような市域になれば素敵だな! と期待してしまいます。

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    南畑排水樋管あたりの荒川土手

    散策中、「キジ」と出合った

     朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)候になると、草木の背丈が低くなり、早歩きしている「キジ」を見かけるようになる。
     散策人は、出合の数は少ないながらも春先から荒川土手、新河岸川土手、柳瀬川土手で見ている。この写真は荒川土手から雌雄のキジを撮ったもの。
     「キジ」は、
        桃太郎など日本の民話にも登場するし、
        日本鳥学会が「日本の国鳥」と選定してもいるし
        チョット前の壱万円札の裏面にも描かれていた
    ので、知名度としては高い(?)。
     だが、走るの速く、すぐ隠れてしまうので見かけた人は少ないのではなかろうか? この時期から5月頃までが出合のチャンス。

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    富士見市役所

    「梅恋花」 (富士見市ブランドの新商品)をゲット

     11月3日から富士見市のブランド梅酒が「梅恋花」として発売されました。「仲の良い恋人や、夫婦水いらずで飲むのに最適なお酒だと思い考えた」との思いのネーミングだそうです。
     富士見市のブランド商品ができることは大歓迎です。ゲットしての口コミです。

    !美味しかったです!

     写真は、「ネーミングの思い」と「選考理由」から合成して作成したものです。背景は「縄文海進」の代表的なスポット地である水子貝塚公園の「アカシデ」の紅葉です。こちらもキレイです。
     12月には「縄文海進」も発売されると思うので、楽しみです。

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    鶉橋

    バッタが忙しい

     先週までは土手を歩くとバッタが忙しく飛んでいた。今週は少なく、ややさびしい。やはり立冬を過ぎると季節的にはラストチャンスとなっているのかもしれない。
     この写真は1週間前の鶉橋付近の土手で撮ったもの(上)と1ヶ月前頃に蛇島調節池で撮ったもの(下)。
     バッタの眼をジッと見ると、やはり仮面ライダーとダブって笑ってしまう。市内の散策で挨拶ができる環境があることが嬉しい。

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    富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ

    手近な場所に紅葉スポット地あり

     キラリ☆ふじみのバイパス側から、丁度良い日差しを受けた紅葉を観た。以外(?)にも、こんな手近の場所にスポットがあるとは・・・
     思わず、口コミをしてしまった。
     天気の良い日に、新河岸川、文化の杜など散策に、おすすめです。

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    蛇木河岸跡

    カワウが日向ぼっこをしていた

     秋晴れに誘われて、新河岸川を散歩していたら、カワウに出会った。いつもは川中の石の上で佇んでいるが、今日は新河岸川の水道橋(蛇木河岸跡近く)真ん中あたりで気持ちよさそうに2羽並んでいた。
     更に、下流に向って歩いていくと入間基地航空祭のブルーパルスの曲技飛行が見えた。ラッキー! そうだ今日は11月3日だ。 第一新河岸川橋~鶉橋の間で、しばし、航空ショーを眺める。

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    下鶴馬氷川神社

    ふじみの坂・・・尻ったれ坂

     先週の台風21号・今週の台風22号で、ほとんど毎日雨。10/26(木)晴れたので、運動不足解消を兼ねて「尻ったれ坂」を歩いた。昔は住所のかわりの目印として個性的な坂名がつけられていて、富士見の歴史を感じながら歩くことが出来る。

    【尻ったれ坂・宮坂】
     氷川神社付近の坂は「宮坂」と呼ばれることが多い。
     この坂は南畑方面から鶴瀬駅へ、そして三芳、所沢方面に通じる唯一の道幅の広い県道(現三芳~富士見線)であった。かつては所沢と大宮間の乗合バスが、1日3本通った貴重な交通路であった。
     近くには水車屋の「御庵」の横田家があり、南畑の人たちが精米にするために通った道でもあった。
     この坂を「尻ったれ坂」と呼ぶのは、南畑方面から荷物や俵を積んだ牛車・手車で登るのは容易ではなく、尻がたれさがるようで、後押しが必要であったからだという。

    ※坂名の説明は、ふるさと探訪部会の「ふじみの坂」冊子を参照した。

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    砂川樋管

    台風21号に刺激された秋雨前線の雨量と今後の雨量が心配になって!

     10/26(木)から、雨が降り続いている。台風本体ではなく、その前の秋雨前線によるものだ。天気予報では『台風はあす未明に東海上陸の恐れ』としている。
     チョット心配になって砂川堀・新河岸川の合流点の水位を午後4時頃に見に行った。
     水位は、新河岸川と砂川堀がほぼ同じになっていて、砂川堀の放水穴が見えなくなって(水没して)いる。砂川堀の水位があと1mチョット上昇すれば、蛇島調節池に流れ出すような気がする。新河岸川もかなり水位があがっている。
     写真上は午後4時ごろの砂川堀から見た合流点、写真下は通常時の水位(2つの穴がしっかり見える)。
     台風本体はこれからで、今後の雨量が、どのように水位に影響するか全くわからないので不安になった。心配になって荒川にもいったが、まだ(?)ゴルフ場の河川敷は水没していなかった。

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