あっちこっち散策人 さんの口コミ

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    総合揚水機場

    代掻き(しろかき)・田植えの真っ最中!

     総合揚水機場の地域は、平成12年(2000)に、大区画(100m*200m=2ha≒2町歩)を基本とした区画整理が完成し地名も、みどり野(東、西、南、北)に生まれかわったそうです。
     田んぼが凸凹だったら苗が水没したり、水がかからなかったりして、うまく育ちません。この大区画の田んぼを、水平にコントロールするのは人間作業では非常に難しいこと。この時期の散策では、「機械とその技術力」にいつも感心させられます。
     ※昔むかし、散策人が育った田舎では10アール(20m*50m≒1反)程度の区画。人間の体力作業に頼ってたころは、これが限度で、おそらく南田地区も同じだったでしょう。
     ※写真は代掻き中の大区分田圃

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    緑の散歩道「雲居の滝」

    シャガが見られる「雲居の滝」、6月にはホタルが舞う(予定)!

     自生のシャガを見ることが出来る、市内で唯一(?)の場所ではないかと思う。
     花期は4月下旬~5月上旬で、アヤメ科アヤメ属の多年草。アヤメの色を薄くした紫とオレンジ色のコントラストが好きで、この時期に訪れる。今年は5本程度の点在だったが、もう少し群生してくれればと、いつも思ってしまう。
     散歩道に、「すわ・氷川森の会」の看板あり。『4月2日、富士見ロータリークラブと合同で湧水池にホタルの幼虫を放流。6月上・中旬にはホタルの光を目にすることが出来ます。』とのこと。
     その時期も、また幻想的な風景が楽しみだ。

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    文化の杜公園

    市の花『ふじ』が見守る、『第44回子どもフェスティバル』

     今日(4/23)、子どもフェスティバルが開催された。近年にない、恵まれた快晴のもと、縁日コーナー、アトラクションコーナー、ステージと大変な賑わいであった。
     子どもたちの喜び・楽しんでいる姿を見ると、なぜか嬉しくなる。写真は「ふじ」と「子どもフェスティバル」でまとめた。

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    南畑橋

    南畑地区『梨の受粉作業』始まる

     南畑橋から新河岸川の左岸を上流に向かって土手を歩くと梨畑を見ることが出来ます。農作業中に、迷惑かえりみず農家の方に話しかけてしまいました。品種によって多少の違いはあるが、大体、「桜の花」の1週間~10日間遅れでの開花だそうです。花が開くと、受粉作業を短期間に行うため、今、大変忙しいとのこと。
     写真は「梨畑の遠景」と「彩玉(さいぎょく)の受粉時期の花」です。立派な果実を収穫するため、冬季に剪定などしているので、「梨の花」は大きくしっとり感があります。また、葉もほぼ同時につけています。
     今年も、天気に恵まれて立派な梨が収穫できますように!
     ※彩玉は新高(にいたか)と豊水(ほうすい)を交配した新品種(平成17年に品種登録)。埼玉県オリジナル品種。8月下旬~9月上旬が収穫時期。

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    ふじみ野駅(東口)

    ついに、「ももいろクローバー駅Z」 誕生

     4/5(水)朝、ふじみ野駅東口を利用するとき、沢山の人が「ももいろクローバー駅Z」の看板を背景にスナップ写真を撮っていた。夕方帰ると、看板内の蛍光により、より華やかな看板となっていた。相変わらず、多くの人が入れ替わり・立ち替わり写真を撮っている。表示の写真は、横長の看板を区切って、大きく表示して見た。
     ※3/26(日)オリコン、デイリースポーツからの、ついで情報ではありますが、富士見市PR大使の有吉杏果さんは、この3月に日本大学芸術学部写真学科を卒業。そして芸術学部から芸術学部長特別表彰と写真学科から写真学科奨励賞のW表彰の快挙とのことでした。
     人知れず頑張っていたようです。拍手!拍手!

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    花影橋

    花影橋から見る桜トンネル

     花影橋(富士見市民ガーデンビーチに近い砂川堀に架かる橋)は富士見市では珍しい(?)何となくロマンチックな香りのする名前である。由来を聞くと、愛称募集で名付けられたとのこと。個人的には好きな橋名である。
     写真は4/2(日)お昼後の撮影で、3~4分咲きというところか。 砂川堀の両岸の道幅は広くないので桜が川に垂れ下がり、桜トンネルとなっている。8分咲き~散りはじめ頃の桜トンネルがおすすめである。
     チョット足を延ばせば、お舟山、榛名神社にお参りすることも出来る。

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    蛇島調節池

    ららぽーと富士見の近くに湿原あり

     平成12年に完成した蛇島調節池がある。砂川堀を挟んで、大きい方の池は1周約800m、小さい方の池は約640m。全体で7.7ha(東京ドームの1.6倍強)、18.4万㎥の大きさ。景観は湿原の様相である。小さい方の周回では冬季には富士山も良く見える。
     ららぽーと富士見の東側から川越街道バイパスの地下道を横切れば、田園風景を見ながら約900m、あるいは新河岸川まで足をのばして大股ウォーキング(100m間隔の路面ステッカー有り)しながら約1400mで調節池の真ん中の橋に着く。
     都会的なショッピングと自然風景・田園風景の両方を感じることが出来る。特に田植えのシーズンはおすすめである。

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    びん沼橋

    東大久保「菜の花摘み」始まる

     3/18(土)陽気に誘われ、びん沼川上流から下流に向って散策する。びん沼橋についたら菜の花が一面に広がったいた。
     写真はびん沼橋から大久保浄水場の方を見たもの。「のぼり」の立っているところは、無料で菜の花摘みが出来ると看板にある。お母さんがはしゃぐ子供と一緒に摘んでいた。残念ながらその写真は載せていない。
     帰ってHPを見たら
    3/19(日)~4/9(日)は菜の花摘みが無料でできる。
    4/9(日)は菜の花フェスタで熱気球係留フライト・模擬店など
    案内されていた。4/9(日)は穏やかな良い天気になりますように。

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    新伊佐島橋

    ビオトープの旧新河岸川(古川)沿いを歩く

     新伊佐島橋から新河岸川放水路の親水公園(ふじみ野市)まで、約1.5kmの旧新河岸川は市境(富士見市とふじみ野市)ではあるが、ビオトープとして自然保護空間となっている。
     現在、1ヶ所だけ橋があり、東大久保⇔下福岡の往来ができる。その昔には橋がないが、その少し上流に「湯殿の渡し」があったと案内されていた。
     残念ながら、散歩コースではなく冬の時期でないと、草が生い茂ってしまうので、旧新河岸川沿いを歩くことは難しい。
     治水のために、荒川が改修され旧荒川がびん沼川として残り、新河岸川改修と新河岸川放水路開削により、旧新河岸川(古川)がビオトープとして残る。江戸時代~昭和初期の地図上での散策も、また面白い。
     ※写真の番号
    ①新河岸川下流右岸から、南畑樋管の右側が旧新河岸川に架かる新伊佐島橋
    ②その新伊佐島橋からビオトープの旧新河岸川の様子
    ③湯殿の渡し(ふじみ野市)の案内板

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    伊佐島橋

    サイクリングコースで大股ウォーキング

     昨年の今頃?富士見市の3つのサイクリングコースに距離表示ステッカーが路面に貼られた(HP案内あり)。
     ①伊佐島橋(D地点)~鶉橋(B地点?)、2390m
     ②打越(A地点)~寿橋(B地点)、620m
     ③寿橋(B地点)~袋橋(C地点)、2250m
    迷わす(?)表示はあるが、路面に100mおきに距離表示があるのは有難い。
     100mは、1複歩(左右脚の1回の動き)で数えれば簡単に数えられる。昔、軍隊は100mを66複歩(1複歩=1.5m)としていたと聞いたことがある。そこまででなくても、1歩でも少なくなれば嬉しくもなり幸せにもなる。単純計算で、歩幅60cmは約84複歩、歩幅70cmは約72複歩。1cm大股となると1~2複歩少なくなる。
     今日は「啓蟄」で、春の暖かさを感じて冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころ、「いわんや人間をや」
     上を向いて大股で歩こう。そして自然を満喫しながら散策を楽しもう。

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