榛名神社
境内のイチョウの紅葉が見ごろ
小春日和の今日(11/24)散歩した。榛名神社のイチョウの紅葉がとてもきれいだった。灯篭と旗の赤色と黄色、まだ緑のイチョウとのコントラスト素敵だった。
榛名神社はイチョウがご神木でることからも、イチョウの本数が多い。結構楽しめる紅葉なので投稿した。
11/9(日)小雨の中、しっとり系の紅葉がきれいでした。「竪穴住居と紅葉」を意識したアングルも素敵なものでしたが、今回は小雨だったので、あえて「落葉に目線を置いて」の写真を投稿します。
晴れた日も、小雨の日も、紅葉の色調が違うので楽しめます。
午前中、なんばた青空市場に行った。オープニングで東中学校吹奏楽部演奏があった。地元の生徒がイベントに参加して盛り上げてくれることは、地元愛が育まれ非常に良いことだ。名前の通りに青空が広がり、その中で、いろいろな遊びがあり、かかしコンテストあり、生産物フリーマーケットあり、模擬店あり・・・盛りだくさんで賑わっていた。
その後、散策していたらブルーインパルスが空に絵を描いていた。忘れていたが、毎年、文化の日にインパルスの空中ショーが見られる。
風の強い日であったが、秋らしい青空で気持ちが良かった。
富士見市域でも、写真のような牧草ロールが転がっている。家畜の長期保存用の飼料となるもの。散策していると数ヵ所で見られる。
この牧草ロールを作るときも、稲刈りも、土起こしも、そこで棲んでいる生物が攪乱されるので、それをチャンスとカラスとか、シラサギなどが集まってくる。小さく黒く映っているのはカラス。
人の営みにより、目ざとく動く鳥などの行動に驚かされる。
ややむし暑いが、ようやく秋の気配を感じるようになった。だが草の世界は早く、秋の七草の大部分は旬を過ぎてしまった。今、勢いのあるのが「クズの花」と「ハギの花」。
特にクズは、河川敷を占有したり、木を覆ったり勢いがすごい。写真は木を覆ってしまったクズ(諏訪の氷川神社の裏側)で、花が咲いている。クズは古来より食用・薬用、布など多く利用されてきた植物。
ハギは、クズのように跋扈(ばっこ)していないので、見過ごしてしまう。でもなぜか、歌に詠まれることが多く、ハギはクサカンムリに秋と書いて、秋を代表する植物(写真下)だったようだ。
今年は新河岸川の河川敷でクルミがなっている。サワクルミだと思うが、数本ある木のほとんどになっている。葉は枯れたような状態になり、実がしっかりと見えている。
写真としては、木の姿はあまり美しいものではないので、実のなっている状態をアップ画面とし、小さな窓に木の姿を配置して置く。
9月6日(土)、台風15号明けの晴れた(暑い)日和り。元気をもらおうと午後出かける。いろいろな舞台での催し、縄文体験、模擬店そしてシアター。家族みんなで楽しんでいる様子を見て、家族がくつろぐ、期待されている大イベントであるんだと感した次第。
画像は、シアター画面に、そのちょっと前のくつろぐ広場の様子。そして水子貝塚の縄文の名前を冠した「ふじみの縄文どら焼」を挿入。
腹もへってきたので食べてみる。縄文がバター味、栗はクリが入っている。手作り感があり、おいしい。地元(寺下商店会)にこのようなお菓子があるなんて・・・、初めて知りました。
暑いながらも夕方に散策している。心配されていた米も順調に成育し刈り取りが始まっている。その一方で2毛作のイネの稲穂から「おしべ」が見られた。
緑色の殻の中に「おしべ」と「めしべ」があり、この殻が開いて10~20分の間に顏をのぞかせる。伸びた「おしべ」が花粉をとばし、受精が完了すると、殻は閉じてしまう。その時間は午前中の、2時間程度ということ。
私の行動形態から観察時間に無理があり、「農林水産省」のインターネットから情報を借用した。
だけど、このような自然観察が可能な市域に住んでいるので、開花時の、そのチャンスを活かしたいものだ。
※①②③の説明画像が「農林水産省」から、ベースの画像は私が撮ったもの(③にあたる)
猛暑の中の「渡戸の獅子舞」は、大変だろうと思いつつ、今年も「おすわさま」に参る。舞の奉納を待っている参拝客も、暑いのに大変だね!といいながら、楽しみにしている。
氏子の面々も、「今日は出足が悪いね・・・」など、参拝客の人数をきにかけている様子。
たまたま「鶴瀬駅⇔ららぽーと」道路を歩いていると、「祭かなにか、あるんですか?」と聞かれる。伝統の「獅子舞」が奉納中と伝えると、喜んで向かった。
そういえば、駅にも街頭にも案内がない。氏子の祭で、富士見市のイベントとしPRされていない。富士見市の魅力、観光資源としてもったいない。たくさんの露天商が並ぶ大きな祭りなのに・・・
(上)獅子舞、(下)奉納にむかう参道を歩む